実質的には、一般人は、ほとんど放射線による健康被害が無かったことが証明され

ICRPの線形閾値なし＝Linear Non-Threshold (LNT)仮説の誤りと、放射線ホルミシス効果が定量的に立証されることになるかもしれない

壮大な人体実験になったと言えるな

そりゃ、御用学者集めてれば、答えは調査する前から決まっているだろ。

そもそも、御用学者は、こういった時動員できるように高いかね払って養成してきたのだからな

宮城県内ですら、
「放射線による県庫への悪影響」が一部認められる、ないしは部分的に配慮
する必要性が認められる、とすら、現時点で自治体が公認することが難しい

ということです。最も汚染のきついはずの福島県にほど近い宮城県が難しい以上、
他の自治体ではさらなる困難が予想されます。
他方、汚染はまだら状に拡がるため、他の自治体ではあっけないほど容易に
健康への悪影響を認める可能性もありますが、たぶん例外に留まるのではないか。
というのは、ひとたび悪影響を認めるとなれば、

それがほかの自治体でも指針の雛形とされる可能性があり、責任重大です。
あとあと間違いが判明したら、矛先はここになります。
また、悪影響の線引きをするので、影響なしに分類された市民から事と次第に
よっては攻撃されまくりです。
ひとたび悪影響を認めたら、検査対象を拡大しなければ市民は納得しません。
すなわち、どこまで悪影響は拡がるのかという不安、さらにはどの程度まで
その悪影響は深みを帯びるのかという絶望を市民に惹起せしめ、最悪、
役所に駆け込ませ長蛇の列と怒号を響き渡らせるのが、
放射能による悪影響の公認です。

こういった効果が悪影響の公認にはあるので、自治体は悪影響の公認をしたがら
ないと考えられる。じゃあ放射能による悪影響はないのかといえば、
あるのです。あるけれど自治体には認められない。
いったい、どのような人が公務員しているか考えてください。
度胸も理念も行動力もない成績だけ無難な要領よく顔役を引き立てる友達です。
上をたて、下を見捨てることで自分や家族は生き延びる友達です。
すなわち、「悪影響が認められる」は自治体の辞書にはない。
自治体はいちおうは良心的に検査する。
検査するが結果は検査前に取り決められてる。

ひとたび放射能の悪影響にとりつかれた市民は役所ではなく市民の横の繋がりを
つてに、自らを助ける者として生き、判断するように生まれ変わったといった
方がいいと思います。自治体は本当に最低限の最低限の最低限しかできないから。

癌になっても健康に影響はないと言い切るんだろうなー。

癌になったら、放射能の影響ではないと大人がいうのです。
だから、甲状腺癌に罹患する確率の異常な低さを報道しないでしょ。
かつては報道していたのに。

問題先送りの手法以外の回答が誰にも分からないでいる。
代わりの回答たるや、現在の生活水準維持をその条件としているから
誰にも難題だ。こういってもいい。首都圏じゃ誰も放射能汚染について語って
ない、と。調べてもいない、と。そんなことすれば恐ろしくて眠れない。
3.11以降、睡眠薬を必要とするようになっている。人は眠らなければ死ぬ。
寿命が縮まっているのだ。二言目には、大丈夫だよね、でお茶を濁して終わり。
誰もがこうした「大丈夫だよね？」「悪性腫瘍じゃないよね？」
に窒息しそうになりながら生活してる。率直に言って、よい助け船が見当たらない。

☞この内閣府の有識者会議を調べてみたら座長は長瀧http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2556628.png
バズビーの言う通り市民調査機関が必要だ

　子供の検査一人あたりの予算はいくらなのだろう？

　有識者といわれる人の報酬はいくらなのだろう？
　
　その予算を当たり前に東電に請求するきはあるのかな？

数年後なにかあった時誰が責任をとれるのだろう？
責任者を見つけたら健康は戻ってくるのだろうか？

もう１０ヶ月・・・まだ１０ヶ月。
　先の不安を考えたら、なんぼでも早く宮城県全域の子供達の健康調査を進めるべき！

もちろん子供なんだからうんときびしい基準で！

きちんとデータをとって初めて安心できる事だと思う。

　ぜひ宮城県でそれを実施して、子供を守る事にやれ予算が・・うんぬんふざけた事をはずかしくて言えない。当たり前の態度をしめしてほしい。

　県南のみ検査対象になった要望はどうやってだすのかなー？

県に電話してみます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮城県仙台市泉区　　佐藤。

　福島第１原発事故を受け、宮城県が設置した「健康影響に関する有識者会議」（議長．久道茂県対がん協会長）は２４日、県庁で第２回会合を開き、丸森町筆甫、耕野両地区で行った検査結果を基に「健康への影響はみられず、調査の継続は必要ない」との結論を示した。
　これに伴い、県は調査を終える方針だが、委員からは長期のフォローを求める声も上がった。
　検査は両地区の小学６年生以下が対象。昨年１２月４日と今月１４、１５日、甲状腺の超音波検査とホールボディーカウンターによる全身の内部被ばく検査を実施した。
　甲状腺検査は６４人が受検し、精密検査が必要と診断された子どもはいなかった。１２人に小さなしこりが認められ「経過観察が必要」とされたが悪性の可能性はなく、治療の必要もないという。内部被ばく検査では受検者７０人全員、放射性セシウムは検出されなかった。
　有識者会議は昨年１０月の初会合で（１）放射線の健康影響に関する研究成果（２）県南部の年間被ばく線量（３）福島県での内部被ばく線量の測定結果−を基に「健康調査は不要」と判断していた。
　今回の検査でも健康への影響は確認されなかったとして、久道議長は終了後「調査はこれで十分。拡大する必要はない」と述べた。岡部敦保健福祉部長は「放射線に関する啓発を強化し、不安払拭（ふっしょく）を図りたい」と語った。
　有識者会議は初会合が非公開とされ、県議会から批判が噴出。今回は一転して公開された。協議内容は近く、報告書にまとめて公表する。

2012年01月25日水曜日

http://www.r-info-miyagi.jp/r-info/yushikisya/

「ガン保険は引受けて大丈夫です。
今後、医師は原発事故と結びつくガンはガンと診断しません。」

そうでなければ外資系など既に撤退してる。医者も敵。

石井慶造　東北大学ラジオサイクロトロンアイソトープセンター
http://www.cyric.tohoku.ac.jp/renkei/index.html

六ヶ所村で放射性廃棄物処理を担当する、「ガチ」の原発推進機構だ。

こんな奴らが、こどもののどに「しこり」があっても、「なんともねぇ」といってやがるんだ！！！！

信用する奴、病院活け。

検体重量�c130�c 測定値ベクレル�s12200ベクレル�s 平米換算（厳密性はない）793000　　　　　」だそうです

http://hirukawamura.web.fc2.com/sokutei/sokuteihyou2.html

域名 地名 検体種類 検体重量�c 採取日時 検査日時 測定値ベクレル�s 平米換算（厳密性はない） 汚染危険度 TA100核種 備考　
宮城県 丸森町 耕野小前 130 12019 120124 12200 793000 5■ Cs137 子供たちが遊ぶ校門前で採取

宮城県 丸森町 斎場前 150 12019 120124 5780 375000 4■

もはや人間ではない。

そして勿論チェルノブイリ事故との比較対象も行なっているのだが、そこで
ある事実に気づいた。

その当時現地に派遣された学者たちが現在は放射線学の権威となっていて、
チェルノブイリ事故での実情を理解しているからと頼りにするにはあまりに
原子力行政寄りで不安な人材ばかりだということだ。
逆を言うならば、チェルノブイリからの帰国後、業界から徹底して狙われ懐柔
されたのが彼らではなかったのかという強い疑いだ。

あの山下俊一教授もその一人であるが、そこに被害者がチェルノブイリ事故
の実態把握を許さないような、また許しても歪曲される可能性が強く存在し、
注意する必要があると感じる。

ってこと自体異常だと思いませんか？
インフルエンザだったら学級閉鎖並の発症率ですよ

科学的に深く追求していて、一方アナウンサー側やタレント側の安さんなどは
視聴者側に立ってながらも、不合理に丸め込まれたような、なんとも言えない
虚脱感を覚える番組でした。

学者だからって科学の立証法に歪曲があってはならねえ！と大声で叫びたくなった
ふざけた番組でした。

サイエンスZERO「内部被ばくの実態を探る」

http://v.youku.com/v_show/id_XMzM0ODQ0NDU2.html

現時点で影響がないと言い切って調査を中止するのはなんらかの
バイアスがかかっている、すなわち健康被害が証明されては困るから以後調べない
と言っているのと同義です。怒れ福島県民周辺住民。調査は事故を起こした者の未来に対する責務です。事故処理とおなじ義務だとおもいます。

なお、甲状腺疾患は事故からそんなに早くは進行しないので、
一喜一憂してもしかたないというか、今見つかっているものは
むしろ無関係である可能性が高いです。

重要なのは、今回良性だったからといって安心せず、
同じ人を継続して調査して、本当に治療が必要な病気を発症していないかを調べ、
早期に治療ができるようにすることです。

今回、放射性セシウムによる内部被曝が見つからないということは、
初期の放射性ヨウ素の吸引・摂取による内部被曝もある程度少なかったのではないか、
という推測ができます。
ただし、検出精度によってはどれくらい安心できるかはわかりませんが。

今後、広い範囲で継続して調査を行うことは必須です。
しかし、原因を放射線の影響であると特定するのは不可能ですし、
発見される分のほとんどは原発事故とは無関係でしょう。
単に検査率が上がれば発見率も上がるはずですので。

そのため、原発事故が原因であると無根拠に決め付けるのではなく、
原因が何であれ、小児甲状腺疾患の治療に対して等しく補助が行われる体制を
整えるべきだ、と考えます。

検査としてはもっとも心配な地区を対象にしてある程度安心できる結果が出たので、
今緊急に調査対象人数を増やす等の対応は不要、第一段階は終わりということでしょう。

今回、もし疾患が見つかったのであれば、もっと線量の低い地域も対象に
急いで検査を行う必要があるでしょうが、そういう結果ではなかったわけです。

文章の全てがそれを訴えて偏向してませんか？

どういう立場の方かは分かりませんが、あまりに酷い内容で、
とうとう最後には「より広い地域の検査は不要」とくくるあたりに
憤りを覚えます。

この記事のキモはやはりタイトルそのものであって、その皆の眼を向けさせるべき
ショッキングな内容に対して�@悪性のものでなく、今のところ治療を必要としない。�A（同時に測定したらしい？）セシウムが検出されなかった。という理由で
平常時と全く変わらないとくくるふざけた内容そのものだ。

少なくとも普通の放射線の影響を受けていない時空に生活する子供にも同じような
比率で良性の主要が出現すること。セシウムが検出されなかったとした検査方法の
詳細などが記事に加わって初めてこの記事の結論にまで至ることができる。

最後は県のナニソレという組織がそう言ったといって、さらにその誰が言ったというような個人名を挙げることも無く逃げきるように締めくくる記事を書くNHK。

もはやNHKではない。NKH（日本国営放送）そのものである。

”健康な人でも精密検査を行えば10人中3人くらいの人の甲状腺にしこりが発見されます。”
とあります。

今回は母数が少ないので誤差が大きいはずですが、
64人中の12人は、10人中2人よりやや少ない程度です。

検査対象が子供だけであることを考えるとやや多いかもしれません。
ただ、大人も含めた検査で「１割がガンの可能性がある」しこりも、
子供だからこそ全員良性腫瘍だった、という結果は特におかしくないでしょう。

出ている情報から、原発事故の影響を読み取るのは無理です。

>>31
今、より広い区域の調査をしたとしても、似たような結果が出るだけでしょう。
もし、もっと汚染度の低い他地域で症状の重い人が見つかったとしても、
それは「被曝量と関係なく発症した」ケースということになり、
原発事故の影響の証拠になるどころか反証になるかもしれませんよ。

私は
「今後、広い範囲で継続して調査を行うことは必須です。」
と書きました。

ただしそれは、
・影響がわかるであろう程度の期間をおくこと
・一度調べた人も対象にすること
・反復して検査を行うこと
が重要です。今健康な人に今後被害が出ないとは限りません。

より広い地域で「今すぐに」調査を行う必要はない、という結論には、
筋が通っていると考えられます。

>>32
私が政府・自治体・東電の関係者だったら素敵ですね。
私はこう書きました。
「原因が何であれ、小児甲状腺疾患の治療に対して等しく補助が行われる体制を
　整えるべきだ、と考えます。」

つまり、
「証拠は探しても見つかるはずがないのだから、
　証拠など無くても結果に対して責任を取って補償しろ」
と言っているわけです。

ですが残念ながら私は関係者ではなく、
お金をもらって広報しているわけでもないので、
補償が期待できるかどうかは今後の訴え方次第でしょう。

「これは被害の証拠に違いない！」と決め付けて詰め寄るやり方では、
「いいえ、しこりは3割見つかります、これは自然現象です、誤差の範囲です」
といわれたら黙るしかありません。

将来的にそうなることはわかりきっているので、いちいち無関係な事象で騒がずに、
補償の仕組みづくりを訴えていくべきです。