◎http://www.ustream.tv/recorded/19907879

◎http://www.ustream.tv/recorded/19922956

◎『第11回沼田眞賞 授賞式と記念講演会』「祝島の暮らしと原発計画の反対運動」山戸孝 〖〃〗

◎http://www.ustream.tv/recorded/19926031

◎『第11回沼田眞賞 授賞式と記念講演会』�A パネルディスカッション〖〃〗

◎http://www.ustream.tv/recorded/19926274

◎http://mainichi.jp/life/edu/news/20120122k0000e040113000c.html

黒鉛が上がってましたよね。

なぜなら、人間が一度に見られるのはせいぜい、180度の世界でしかないように、
科学者の研究というのは、研究対象をある角度から見た場合の姿でしかない。
それを、科学者は研究対象の全ての姿と誤解する。

したがって、何かを研究するということは、その研究対象について、研究前よりも、より一層誤解が深刻になるということでもあるので、要するに、研究する、
勉強する、知識を得るということは、どんどん偏見になること、つまり馬鹿に
なることでもある。

つまり、＜知＝非知＞でもある。

３・１１事故以前から反原発運動をしてきた人たちの９９％は、原子力の専門家
ではない普通の人たちだった。

普通の人の常識的判断の方が、専門家よりも正しい場合がある証拠である。

地震学も同じで、日本全国、どこでも地震が起こる確率はほぼ同じということ
が真実であり、ほんのわずか、特定の地域で地震が起こる確率が高いということ
に過ぎない。

そのわずかな高さの違いを地震学者は過大に評価し、特定の地域の地震を過大に
評価してしまう。なぜなら、地震学者も、日本全国を一度に調べられないから、
特定地域の研究に集中する。すると、研究すればするほど、様々な「証拠」が
見つかり、その地域は、他の地域より危険に見えるという偏見が生じるのである。

とはいえ、決して学問を否定しているのではなく、今の学問とはそういうもの
であり、学者は謙虚であるべきだということ、我々も、専門家の言うことは
話半分で聞けば良いということであり、・・・・

＜知＝非知＞でもあるということ。

ナトリウムの専門家もいないもんじゅとか、
物理学の専門家もあまりいない電力会社とか。

原発推進の専門バカは腐るほどいたみたいですけどね。

唯一遺した名言が、

「　日本には専門家はいない　」　というものです。

これだけは正しかった。

死んでしまったので、「　原子力村に専門家はいない　」という正論は聞かれません。

「原発は絶対安全です。壊れません。」

と真っ赤なウソを言っていた大学教授は、どのツラ下げて、大学で授業をやっているのだろうか？いまだに「原発は安全です！」と授業でウソを言っているのだろうか？ウソのことをカネ払って教わる大学生も気の毒だ。

原子力学科の人は、他学科に転科した方がいい。この先の長い人生、原子力学科を卒業したということは非常にマイナスで、悪魔のウソ学問を習ってきた人間としてずっと後ろ指さされるだろう。「あいつは、４年間も黒魔術を習ってきたんだ。バカだし、危険人物だ」と。

原子力村に所属する大学教授は、割り増し退職金を払って、さっさと辞めてもらったほうがいい。原子炉廃炉学科という名前を変えるならいいかもしれない。大學院は、原子炉廃炉技術研究科という名前にするのだ。日本原子力学会も名前を変更すべき。いつまでもウソを教えていてはいけない。小学生の副読本も、原子力が未来の夢エネルギーなどという真っ赤なウソを書いているのだから、回収しなければならない。原子力清算事業団の設立も必要だ。

4号機は燃料が入ってなく、エアロックが点検のために開けられていた
4号機格納容器隔離バルブが開放状態で格納容器内部と排気塔が繋がっていた
排気塔の手前には不用意な放出を防ぐ為に圧力で割れるタイプのラプチャディスクが有った
3号機をベントしたときに、ラプチャを破れるだけの圧力だったが
4号機の隔離バルブが開いていた為、ディスクを破る事が出来ず、4号機格納容器に水素ガスが充満
大規模なプラントではよくあるミス、確認不足では有る、プラント事故の殆どはこういう凡ミスから始まるし
原子炉点検中は作業員の酸欠を防ぐ為にベンチレーションシステムが格納容器内建屋内に張り巡らされているので
そこを通って建屋上部全体に水素や放射性物質が大量に拡散-＞爆発

おれは普通に解るがね、論理としてはに疑わしくないから

福島第一原子力発電所 使用済燃料の保管状況の報告について
キャスク保管庫　
４号機　148/148
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/lg_report/2007/htmldata/0801-j.html

そしてその日に 大震災に見舞われた。

地震が 起こり、すぐに「 メルトダウン」が起きたが、起動していなかった為「 冷却水 」も回らない 。

定期点検中の ３号機 （ 核爆発 ） は、
「 原子力 タービン ( 発電タービンに 水を送る所 ) 」が熱を持ち、何らかの原因で爆発した。

２号機は、
いまだに 国民に知らされていないが、 東電 の上層部はすでに把握している。
原子炉内部 をモニタリングしているロボットは高性能で、「 赤外線カメラ 」 を使用しているので暗い場所でも「画像がぼやける」はずがないから、東電で何かしらの画像処理をしている可能性がある。

「 汚染水 」が溜まっている所のニュースで流れている写真は、見覚えがある。
別の「 タンク 」 のものと 考えられる。

「タービン建屋 」に たまっている 水 は、とっくに海へ放出されている。

４号機の「 破損 」が激しい。

（東電作業員の話です）

これを全て把握しているのに、東電はまだ５号機、６号機、第２原発の１ 〜 ４号機も、動かすつもりでいるのです。