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生活時の被ばく合算せず 原発作業員の健康管理に批判も (東京新聞) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/393.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 1 月 22 日 00:11:20: igsppGRN/E9PQ
 

生活時の被ばく合算せず 原発作業員の健康管理に批判も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012101001722.html
2012年1月21日 17時38分 東京新聞


 東京電力福島第1原発事故の収束に当たる作業員の放射線被ばく線量管理で、厚生労働省が作業時の被ばくだけを算出し、避難の際や日常生活での被ばく分を合算していないことが21日、分かった。今後本格化する除染作業も同様に合算しない。

 原発、除染とも作業員の線量限度は「5年で100ミリシーベルトかつ1年で50ミリシーベルト」。厚労省は「作業と日常生活では被ばく量低減のための対策が異なるため管理上、分けて考える」と説明する。

 しかし関係者から「事故後は避難時や生活での被ばくも無視できない量。健康上問題になるのはトータルの線量で作業と生活を分けるのはおかしい」と批判も出ている。

(共同)


 

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コメント
 
01. 2012年1月22日 10:12:14 : JlhOElFGlE
通常の原発作業は必要悪としての被曝作業であるが、
フクシマの事故収束作業や除染は東電や官僚の不始末・不作為によるものだ。

単に線量だけでなく、手厚い補償が必要なはずだ。


02. 2012年1月22日 16:42:30 : swsf4Tw1P2
本来そこにあって沈着している放射性物質に水ジェットで拡散させて作業している人に振り掛けるのが除染作業。こんなことに年度をまたがって巨額の予算をつけてつぎ込まれる。

原発事故を小さく見せかけるために無理に人を戻そうとするためにますますくだらんことをする。末期症状。


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