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山本太郎講演 脱原発世界会議 2012.01.15 (内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1402.html
2012-01-16(02:13) みんな楽しくHappyがいい♪
太郎さんの言葉はいいですね、
その気にさせます。
やる気が出ます。
勇気が貰えます。
だから、萎えそうな心に火が付きます。
ーーーーー
音声
山本太郎 脱原発世界会議 2012.01.15
http://www.youtube.com/watch?v=2iPS8B7_j8o&feature=player_embedded
2012年1月15日 パシフィコ横浜
0:28〜
どうも、3.11デビューですね。
にわか原発やろう山本太郎です。
どうぞよろしくお願いいたしまーす。
えー、福島第一原発、収束宣言おめでとうございます。
ほんとにねー、大人は年間100ミリまで大丈夫ですからd(◕‿-。) ネ❤
子どもたちは20ミリまで大丈夫ですよ〜。
そして主食は500ベクレルまで、安全ですからねー♪
(。♋ฺ‸♋ฺ。)とんでもない国ですね。
本当にこのままじゃ殺されてしまいます。
ホントに、今この事態おそらく世界中のどこで原発事故が起きたとしても
その政府っていうのはその事態を小さく見せるために嘘をつくと思うんですね。
それは、どの国も同じだと思うんですよ。
で、世界中は今震えあがっていると思いますね。
冷静に、冷たい目で、日本を見ていると思うんです。
日本政府を見ているんじゃないと思うんですよ。
日本人を見ていると思うんですよ。
日本の市民運動が盛り上がって、今、変えてくれるだろうと、
いや、変わらないかもしれないな、
そんな感じで、冷静に冷たい目で見ていると思います。
本当にこのままじゃ終わっちゃいますよね。
それを終わらせない方法、
もう、一つしかないんですよね。
みなさんが立ちあがるしかないんですよね。
でも、ここにいらっしゃる方々はおそらく同じ方向を見ていらっしゃいますよね。
だから必ず、って言うか、もうすでに昔から立ち上がっているし、
そして僕と同じように3.11からたちあがった方々もいらっしゃると思います。
ここにいらっしゃる方。そして6万人集会にいらっしゃる方。
皆さん同じ思いですね。
だから大丈夫だと思うんです。
今から一番必要な事は、今この状況に於いても
無関心であったりとか、
「原発なかったら電気困るんでしょ?」
って言う事を普通に返してくれる人たちなんですよね。
その人たちを少しでも、やはり僕たちと一緒につながっていけるように、
関心を向けてもらえるようにしていくことが、今、一番重要な事だと思うんですね。
ー拍手ー
コアメンバーだけ集まって、
ああだこうだ言っていても、もちろんそれは素晴らしい事です。
そしてそれなりに成果があるでしょう。
でも、爆発的な事は起こらないと思うんですね。
本当に無関心と言われている人たちと繋がって今変えていべき時がきていると思うんです
それがひとつと、
そして何よりも、一番この危機的な状況原発を即時止める。
で、あの、こう汚染地に住む人たち、子どもたちを、疎開してもらう。
そして、全国に拡散される放射性瓦礫、これを止める
ー拍手ー
この3つをすぐにでもやらなきゃいけないんですよね。ホントに。
面倒くさい話しですよ、国がやればいい話です。
でも、そんな事にはならないんで、やっぱり、僕たちがやるしかないんですよね。
いろんな処に行って話をしてて、
その事を必ずお願いするんですね。
今からお願いしますけれども。
もう、やれるべき事いうか、すぐに答えて欲しい欲しいとして出てくる事は、一つだと思うんですね。
地元選出の国会議員に、国会議員の事務所に電話しましょうよ。
ー拍手ー
電話して3つの事を聞きませんか?
一つは先ほど言いました原発について。
「即時停止」こう答える人はほんの一握りだと思います。
でも、ほとんどの人達が「段階的停止」と言うと思います。
でもこの「段階的停止」にはインチキも含まれていますよね。
「何十年かかるのか?」っていう話ですよね。
そんな余裕はないわけですよね。
地震の活動期ですもん。
だから、「段階的停止」と答える人に対しては
それがいつまでなのか、そのスピードを問うて欲しいんです。
そして高濃度地区に住む子どもたち、
この子どもたちに対して、いったいどのような政策を作るつもりなのか?
そしてそれを上げるつもりなのか?って言う事を
だって、これ、今、福島っていう事だけになっていますけれど、
とんでもない話しですよね、地震の活動期、
今何時事故が起こるか分からない。
今福島の人々が押しつけられている不条理は
あしたの僕たちの姿なんですよね。
ここに手を差し伸べられるのは、同じ日本人だけなんですよね。
だから今ここで避難の権利というものを勝ち取っておかなければ、
明日自分たちがおなじ目に合うんですよね。
だから地元国会議員にこの二つ目
高汚染地に住む子どもたちの事についてどうするつもりなのか
避難の権利についてどうするつもりなのかという事をつめて下さい。
三つ目、放射性瓦礫
これをいったいどうするつもりなのか?
痛みを分け合う1億総内部被ばく、冗談じゃないですよね。
終わっちゃいますよ、本当に。
これを止めるのも、もうやっぱり、政治に頼るしかないですよね。
僕たちがその三つの質問をして、その政治家のスタンスをはっきりさせて、
で、次にこの人じゃダメだったらもう変わるしかないんですよね。
市民の中から出すしかないんですよ。
声をあげてくれる人たちを。
この国会議員に、国会議員の事務所に直接電話をする。
このアクションはおそらく、この3分の1が、
3分の1の人達がやってくれれば大きく進むと思いますね。
でも、この会議に出席されている方だったら、
半分の方がやってくれますよね。
ー拍手ー
いやいや、この会議に出席しているんですもん
全員、電話してくれますよねー
ーさっきより大きい拍手ー
アハハッ、ありがとうございます。
今本当にこうやっている間にも、子どもたちは被ばくし続けていますからね、
それを、一刻も早く疎開してもらうためにはお尻を叩き続けるしかないんですよね。
是非協力していただけませんか
よろしくお願いします
ー拍手ー
司会:
ありがとうございます。
続きまして野中ともよさん、お願いいたします。
野中:
はい、ありがとうございます。
太郎さん、政治に頼るしかないという表現がありました。
気に入らない。
山本:
はい、変えます。
訂正してお詫びいたします。
野中:
はい。
政治を動かしましょうよ。
山本:
政治を動かしましょう
野中:
あの人たちのお給料を払っているのは私達ですよ。
山本:
本当ですね。
野中:
電話番号お願いして聞くなんて、じょうだんじゃない。
山本:
はい
野中:
お前はすぐ止めるつもりがあるのかYesかNoで答えろ!
それしかないと思いますよ。
山本:
それお願いしますよ。
ー拍手ー
野中:ハイ
山本:止める気があるのか!
ーーーここまでです
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