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http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/5710568.html
・福島でIAEAと日本政府は、嘘をつき、チェルノブイリと同規模の深刻な原発事故だと言わなかった。私は、事故当初からBBCや他の局でも深刻な危険があると言ってきた。チェルノブイリでも当初は深刻ではないと言っていた。これは犯罪的行為なのです。人々、特に子供達は、直ぐにそこから避難すべきだった!
・非常に深刻な放射能汚染レベルの場所が、東京近郊にある。100km圏に行った時に私が、非常に高いレベルの汚染を確認しています。
・福島原発の深刻さは、チェルノブイリ事故を更にうわまわっています。なぜなら、人口がとても大きいからです。首都圏が3,000万人、福島原発から100km圏が100万人です。チェルノブイリよりもっと多くの人々が、汚染地帯で放射性物質各種に被曝されられるのです。
・福島第一原発は、燃料が入った炉心がすべてメルトダウンしただけでなく、総ての原発建屋上部に”使用済み核燃料プール”があるのです。そのプールの燃料棒が、水素爆発と3号機の”臨界爆発”(一種の核爆発)で、爆発しそこらじゅうに飛散した。信じられないような出来事なのです。私たちは、3号機が”核爆発”したと考えております。
・MOX燃料(=プルトニウムとウランの混合燃料)が、ひとつの原因です。保管プールには、プルトニウム入りMOX燃料があるため、それが”核爆発”したのだと思います。YOUTUBEなどの映像で、3号機の爆発映像をみていますが、キノコ雲の爆発です。これを検証するには、簡単な方法があります。
サンクトペテルブルグのロシアの同僚が、チェルノブイリで発生したキセノン・放射性物質のガスを分析して、この爆発が、”即発臨界爆発”したことを突き止めました。あれは、水素爆発ではなかったです。
チェルノブイリの爆発も、間違いなく、”核爆発”なのです。ロシアの研究者が、キセノンを計測して証明しているのです。だが、ウクライナ政府は、これを認めず、隠蔽しています。いつもの事です。とても深刻な事です。
これは、ウクライナだけでなく、どの国もそうなのです。
・マーチン・トンデル氏が、放射能の土壌汚染を研究していますが、スウェーデン北部では、11%も癌の発病率が増えていると報告しています。
100,000Bq/kg/m2の汚染土壌の場所です。
ですから、この報告書を基に、予測可能なのです。福島原発から200km圏で200,000人が、放射能により癌を発症するでしょう。
・まず第一に、福島原発事故の被害を受けている日本人は、疎開すべきです!100人以上の東京の人達が、私にEメールしてきて、”バズビー博士、私はどうすればいいですか”と聞かれました。私は”疎開しなさい。”と言いました。もし、疎開出来ないのとして、日本のパスポートでは数週間しか外国に滞在出来ないわけですし、どこかで生活するのは実際難しい。
・2番目に、日本の人たちは、カルシウム錠剤を飲むことです。健康食品売り場でこの錠剤を買えます。これが実際に、ストロンチウムとプルトニウムのDNAへの結合を防止出来るのです。非常に簡単な方法で、可能なのです。
・ヨウ素剤の効用と同じです。8日で放射性ヨウ素は消えてしまいます。日本政府は、ヨウ素剤を福島の人達に飲ますべきでしたが、これを必要ないと否定して、行わなかった。
半減期が長期間のストロンチウムとウランのDNAへの結合を、カルシウムとマグネシウム錠剤を飲むことで防止出来るのです。
・牛乳は、ストロンチウムとウランを含むと考えられるので、飲むべきでない。
・カルシウムとマグネシウム錠剤、無害なので、健康食品売り場で購入し、飲めばいいだけなのです。これは、副作用はないのです。沢山飲み過ぎは、いけませんよ。1日1錠飲めばいいんです。(=錠剤の説明書の量でいい。)
Q: もし、日本に仕事で行くときは、カルシウム錠剤を飲むべきですか?
・いいえ。まず、日本に商用で行くべきではないと思います。次に、どこの産地かわかるものを食べるべきです。
私が、日本に訪れた時は、なるべくその様にしていました。
チェルノブイリの事故の後、多くの人たちが、そこを訪れ、その後死んでいます。イラクに行った人達も、かつての戦場を訪ね、カメラで撮影し、ウランの影響を語り、その後死んでいます!
真剣な事ですが、私がその場所に訪問した時は、プラスチックの袋に来ていた服を入れ、別の服を着て帰国し、その服を焼却処分しています。ナノサイズの微細放射性粒子が服に付着して、それを子供に触れさせて影響を与えたくないでしょう。自分の人生は、自分で守らなければいけないのです。
この微細放射線粒子は、ガイガーカウンターでは計測不能です。とんでもない被曝した時に警告音が鳴る。
空気中に漂っている "見えない死(死神)"なのです。
・カルシウムとマグネシウム錠剤を毎日飲み、時々、”ビタミンD”錠剤を飲むことです。特に、子供達には、ビタミンD錠剤を飲ませるべきです。
沢山飲みすぎると、骨の成長に影響がでるので、適量を飲むことです。
・既に、60年代の核実験のストロンチウム含む降下灰(フォールアウト)があったころに、この効果の実験がされています。マウスと人体で、実験がされています。これにより、カルシウムが、ストロンチウムを押し出し、身体に取り込ませないことを実証しています。これは効果があるのです。
・対セシウム用錠剤を造りたいのですが、英国政府がこの錠剤の製造許可を与えない。
・退役軍人の湾岸戦争症候群では、劣化ウラン弾の微細粒子が、特に脳細胞に影響を与えているのを、米国人学者が報告しています。どうなってそうなるのかはっきり分かっていないが、証拠としてはウランの影響なのです。フランスの学者が、マウスにウランを投与したところ、精神に異常がでて、睡眠障害や、運動障害が起きた。
また、湾岸戦争症候群の退役軍人の子供達には、先天的異常が出ている。精子に影響がでて、そして、子供達に影響が出ている。
・彼らが、子供を持つことは出来ますが、もし、その子供に障害がでたら、原因はウラン(兵器)なのです。もし、この影響が子孫に出ないようにするには、彼らが子供を作らないことだけなのです。これだけが人間に影響が出ないようにする方法なのです。また、動物の子孫にも影響が出ないようにするのは、同じ原理しかないのです。
・今は、子供を持つこと自体が難しくなってきています。昔は、簡単に子供を作ることができましたが、現在は、病院に行き、不妊治療を受けなければいけなくなってきているのです。精子も卵子も既にダメージを受けているからなのです。私の同僚が、欧米で、大規模に出生率調査をしたところ、放射線の影響で、男女の出生率が変動してきている。
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重要な部分を繰り返します。
「カルシウムとマグネシウム錠剤を毎日飲み、時々、”ビタミンD”錠剤を飲むことです。特に、子供達には、ビタミンD錠剤を飲ませるべきです。沢山飲みすぎると、骨の成長に影響がでるので、適量を飲むことです。」
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