里山で最大１１マイクロシーベルト＝旧避難準備区域の放射線量−文科省など
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012011300983
2012/01/13-20:15　時事通信

　文部科学省と環境省などは１３日、東京電力福島第１原発事故を受けて、昨年９月末まで設定されていた緊急時避難準備区域にある福島県南相馬市の里山などの空間放射線量が、最大で毎時１１マイクロシーベルトだったと発表した。
　同市原町区と小高区の生活圏にある里山など４カ所を無人ヘリコプターで測定。地表から高さ５０センチの最大値は毎時１１マイクロシーベルト、同１メートルでは最大で毎時１０．９マイクロシーベルトだった。

コメント
01. 2012年1月14日 10:15:41 : Gh8PnDYLPI とてもじゃないが人が住める場所ではない。
02. 2012年1月14日 20:58:32 : bJP2BsBk96 推進派の奴らは１００ｍｓｖ／年　でもＯＫと言いたいらしい。 １１マイクロ／ｈ　くらいでちょうど、それくらい。 推進派の奴らをそこで草むしりさせてやりたい。
03. Ryukyuan.isao-pw 2012年1月14日 22:06:04 : YrP2vZDuHZBQs : u5btJ5mJr2 ★福島を核の墓場にする原子力村の策謀を許すな！ http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2012/01/post_4289.html 福島の自然環境には放射能と言う姿の見えない強大な敵が潜んでいる。 季節が巡れば再び三度と風と雨で首都圏を含む東日本への放射能汚染拡散が繰り返される。 福島原発内部の放射能との戦いは現時点でも先行きが見通せない状況で東電に頑張らせるしか無いが原発から外部に撒き散らされた放射能の封じ込めには東電が責任を果たせない現状では政府が国民を守る立場で総力を挙げて対処すべきである。 しかし現実には政府は実効性の乏しい除染作業もどきの手抜き対策しか行おうとしない。 これは原子力村の利権集団が収束不能な福島原発の廃炉を永遠に先送りして責任を逃れると共に福島の環境の回復は不可能だから諦めよと地域住民を追い出して福島を核廃棄物処理場として確保しようとする策謀である。
04. 2012年1月14日 22:46:49 : FEC1zKK4NY チェルノブイリ被災者救済法に基づく汚染地を空間線量に換算 　管理区域　　0.134μＳｖ／ｈ〜0.670μＳｖ／ｈ 　希望移住　　0.670μＳｖ／ｈ〜2.011μＳｖ／ｈ 　義務移住　　2.011μＳｖ／ｈ〜5.362μＳｖ／ｈ 　強制避難　　5.362μＳｖ／ｈ以上 を見ても、里山の１１μＳｖ／ｈ　は立派な強制避難区域だ。
05. 2012年1月17日 18:33:35 : l0Md5adWrc こりゃ不正確もいいとこだな。 俺が行った時と一桁違う。まあホットスポットだったと思うが。

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