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鰹節はまだアブラの乗らぬカツオを採って造るものでした。回遊の上流の鹿児島枕崎や土佐の高知が鰹漁で賑わったのは、そんな理由からでした。が、いまや、どうなっているのでしょう?以下引用です。
Mercury ブログから
http://mercury7.biz/archives/17286
鹿児島県枕崎市産及び指宿市産の削り節(けずりぶし)から13.3ベクレル/kgのセシウム
[横浜市教育委員会]
横浜市教育委員会が平成24年1月に横浜市内の学校給食で使用する食材のうち、月単位で学校へ納品されるものを一括測定した結果を公表している。
それによると、鹿児島県枕崎市産及び指宿市産の削り節(けずりぶし)から、合計13.3ベクレル/kgのセシウムが検出されている。
横浜市教育委員会によると、削り節は、「だし」をとるためだけに使用するため、「だし汁」の状態で検査を行ったところ、セシウム134、137ともに不検出(下限値1ベクレル/kg)だったという。
-削り節(けずりぶし)-
以前は鰹節(かつおぶし)と呼ばれていたが、かつお以外の魚を原料とするものも混じっているケースがあったことから、誤解を避けるため、削り節(けずりぶし)と呼ぶこととなった。この横浜市のケースの場合は枕崎市がかつお節の日本一の産地ということもあり、原料はかつおと思われる。
東北から南下する戻りガツオ
岩手県の沖合いに暖流と寒流がぶつかり合うところがあり、えさが豊富で、鰹はそこへえさを求めて移動し、北の海で豊富なえさを食べ、太った鰹は、また南下する。これが戻り鰹と呼ばれる。
Posted in 水産物
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