政府の米国に留学組を全部クビにしろ。日銀もだ。米国が好きな学者や文化人や役人を首にしろ。全てのciaマスコミを全員クビだ。

　
が、ひとつ気になりました。立場の弱い人と一緒に居よう歩もうという情熱・熱意、実践力、いい加減なことやる強者への反感、それはよおおおおく分かりました。
しかしなお、おやっと思わざるを得ません所ーーー

＞汚染が疑われる野菜にしても、お米にしても、魚にしても、出来るだけ口にいれるな、といいますが、・・・どういう人が言ってるかというと、えらいひとが言ってます。・・・危ないから逃げろといいます。出来るのは何パーセントかのひとだけでしょ・・・逃げられない人は死ねと言うのとおんなじでしょ。こんな罪なことはない。・・・みんなが出来ないからです。私はああいうこと言う人を人間として信頼できない・・・

そこは、ちょっと・・・アイヤ、暫らく！です。

こんな場合を考えてください。
空から焼夷弾や爆弾が降って来る時はどうするでしょう？
家が焼けて火事になった、さ、どうしましょう？
こないだもありました。
津波が来た。さあ！−−−命懸けです。

今はそれと同じ。こういう危機の瞬間ではないでしょうか！逃げれないじゃなく、なにがなんでも回避する、そういう場面ではないかと。

決して、つらい立場に涙しなぐさめる、そんな悠長な時間では、無い！といわねばばらないのです。
もう死ぬのが判っていて、なぐさめる、そんなところへはマダ到っていないのではないでしょうか。

かなりヤバイ被ばくをしてしまったかもしれないとしても、しかし、そこに長く居続け被ばくしつづけるなら、もっとたくさん被ばくし、もっと早くに具合が悪くなる怖れがあるーーーそういう分岐の瞬間にいるのではないか。

焼け死ぬんだったら引きずってでも逃げなきゃ。エライ奴が言おうが危ないもんはあぶない。逃げれないなどとグジグジするのを慰めるヒマがあるなら、みんなで逃散でもしたほうがよっぽど安全だ。そんな危機が来ないように早めに手をうっておけば良かったがもう遅い、54基も造られてしまった後だ。

今放射能が濃いとこにいる、そこからどうやって身をまもるかって話だ。エライ奴はエライ奴の逃げ方がある。びんぼーにんにはビンボー人のやりかたがあるだろ！

逃げられないびんぼー人は手を取り合って慰めあって死に絶えましたとさ、じゃあイカンのではないか。やつらの思う壺。原発事故補償は必要なくなくなるし、会社じゃあ、積み立てた年金も退職引当金もドロンされてゴチソウサマって言われちまうぜ。政府も「年金ゴチソウサン」さ。

1年かそこらは見ないようにしてればフツウかも・・・という世界にいるのではないか。症状が出て見なきゃわからない放射能だから、少しは時間の余裕があるからいろんな感情がわきおこり反発もするヒマもあるだろう。

ヒロシマ・・・８０ｇのウラン

フクシマ・・・いったい何トンのウランとプルトニウムがあるのか？

正月にも空から降ってるらしい。

肥田先生の格闘した放射能の何百倍の放射能があるのか。ヒトの免疫力の限界をも知り、足りない分は、頭と足と、力を合わせる合わせ技で補完せねばなりません。先人の知恵を受け継ぐとは、知恵をまもり且つその限界を乗り越えるものでなければ生きていけません。だいぶ失礼まをしました御免。