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これから一年坊主二百人は自民落選組と壮絶な候補者調整に巻き込まれる。
昨日までは比例復活と比例単独は絶望的で選挙区当選組がかすかに再選の希望があったが明日からガラッと環境が変わる。
民自公大連立が事実上発足するが自分達が倒した自公末期のような船出をし昨日以上に椅子が減る中で今の自民ぐらいの
130議席程度を600人で奪い合う事が予想される。
一年坊主は現職優先と考えているかもしれないが先月未遂になった計画が生きており自民の現職と落選組が優先されて民主
は偽日本人執行部以外は全員ガス室送りとなるような候補者調整が近いうちに行われる解散に向けて行われる。
今でも大差をつけられている自民落選組に更に差をつけられ選挙区当選組も含めて皆殺しにされるという事だ。
与党しか経験した事がない者がほとんどの一年坊主にとって与党から野党に鞍替えするのは後援会の圧力もあって大変だと
思うが後援会は議員を駒としか考えておらず落選すれば見向きもされない事は自分が落とした自民議員の3年を見れば嫌でも
分かる筈だ。
次は近いうちに自分がそうなる訳でしかも民主党で落選した場合は即引退を意味し民主党は消えてなくなるか社民党のように
小さくなり次はない。
今回の谷垣の乱で良かった事は消費増税法案は民主党が提出したものの自公主導であり財務省が黒幕である事がはっきりして
一年坊主が嫌々賛成した事が消えた訳ではないがかなり薄められ怒りの半分が自公や財務省に分散された事だ。
しかし民主の大惨敗が消えた訳ではなく惨敗仲間が転がり込んできて競争率が上がり次の選挙は7党候補と自公候補の熾烈な
戦いとなり一年坊主はドクター中松のような泡沫候補まではいかないが供託金没収がなくて良かったね程度の論外候補となる
のだ。
消費増税嫌々賛成というワンポイントのタトウー程度であれば誤魔化せるが野田ブー信任という唐獅子牡丹のような刺青を彫っ
たら一巻の終わりであり目先の政局や近いうちに終わる与党の旨味に溺れて再選という目標を見失わない事だ。
銭湯がそうであるように7党や新たな新党で戦う最低条件が刺青お断りでありいくら脱原発や反TPPや反オスプレイであっても
書類選考で足切りされてしまうのだ。
野田が総辞職しそうだから代表選挙まで民主に残る判断もありだが処分を食らっても棄権すべきであり好ましいのは賛成で離党
する事だ。
与党にいると感覚が麻痺するが次の政権は非自公で非民主の政権になる。
明日からガス室付き風俗店に新装開店する与党を抜け出してとりあえず野党に避難する事だ。
それ以外に再選の道はない。
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