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最近はすっかり歴史評論家として活躍しているコシミズ。
中でも日本の地方都市に関してはコシミズに聞くといい。名だたる歴史学者を差し置いて、Wikipedia丸写しの自論を展開していて微笑ましい。
出来れば欧米諸国の歴史にも触れて欲しいものだ。あ失礼、全部ユダヤが暗躍してるんだったな。
さて、コシミズの行っている金儲けは勝谷誠彦や三橋貴明とは比較出来ないほど、ヘタクソである。非効率的であって、コシミズの商売下手を露呈している。肝心な点は、やっぱり情報公開してはいけない。「ま、いろいろ有りますが、詳しくは非公開の私の講演でね」とか言って、多少もったいぶるくらいで丁度良いのだ。講演会の参加費用も安すぎる。もっと高くすれば良いのである。こんな高い金とってこんなもんか!というお怒りの声を発する懸命な頭を持った普通の人々は既にコシミズの元を去ってしまい、あとは思考停止状態の無能連中、おっと失言、普通以下のイエスマンだけが残っているのだから、金なんか取り放題であろう。
そうそう『ユダヤからの手紙(コシミズの新曲?)』だっけ、ずいぶん前からあのメールを取り上げるが、自作自演だとすれば六芒星がよく出来ているし、下手くそな英語は誰かに作ってもらった文章なのはミエミエであるが、まあいい。仮にコシミズの自演でないとするなら、コシミズに冷やかしメールを送った何処かの国の中学生はさぞ喜んでいることであろう。何せ、只のおちょくりメールがあれほど何度も取り上げられるのだ!ネッシー写真と同じで、何十年後かに「あれはオトボケメールでした」と公表するつもりであろう。
問題は、ああやってそれらしく取り上げることで、コシミズの与太にパラリと本物っぽい情報を織り混ぜるのは、昔からある催眠商法と同じだということだ。昼間、何もすることがない主婦がテレビショッピングでコロッと騙されるのとおなじである。
普通の頭の人間は「こんなことで騙されるヤツがいるのか?」と考えるが、会社で疎外され、学校で友達がおらず、ネットの中にだけ自分の存在感を求める某党員はそうではない。
だってコメント書けば「世界最高の頭脳」とおだてられ、大将がバカにしたコメントに同じように批判コメントをだせば誉められ、サッパリ根拠の無い情報を「情報感謝」と取り上げてくれるのだ!
その手法は新興宗教が信者を集める手法と全く同じである。
そういう繋がりの集団の洗脳を解くのはかなり難しい。
善意を利用しているだけに厄介だが、だからこそコシミズの生活は支えられるのだ。
信者の多くは、内弁慶が多く、まるで私の5歳の娘を見るようである。
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