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(回答先: テクノロジー犯罪・五感送信技術(人の考えが声になる) 投稿者 希勇 日時 2012 年 7 月 18 日 16:47:18)
電磁波を使った脳内情報の詐取は本当に起こっていることなのですが、
そう口にしたとたん即時に「統失」判定の小槌が叩かれてしまうので、
いたずらに他者へ語るべきではありませんね。
アメリカのメジャー科学誌などでは、2008年頃を境に、脳神経をモニターに
かけて遠隔から被験者の脳内情報を解析する技術が堰を切ったように特集されるように
なりました。それは思考を完全に読みきるとかいう段階まではまだ発展をとげていない・・・・
ということにはされていますが、脳内の言葉やイメージがある程度、抜き出せるということ
自体が、ユリゲラー世代の日本人にとっては信じられないような話でしょうね。
蚊帳の外でこの技術の認知は、「UFOから宇宙人が降りてきた」というニュースを
一般に信じさせることと同じくらいの難易度だろうか。テレビの全チャンネルで
同時生中継で、はっきりと納得させられるような証拠を何時間も映し出し、
やっと一般国民の頭に基本的なファイルをまとめたカテゴリーが構築されるのでしょう。
僕と活動をともにしていた人も、国会議員や医者など発言力のある御仁を
説得しようなどとしていました。いうまでもなく、そんな話をもちかけることは
統失出現SOSのサイレンをならさせることと同様の行為であり、うまくいく
はずがない。国会議員や医者になる道程には通常かかる情報への接点はない
のだから無理もないのだ。お門違いという奴だ。
動画でも取り上げられていた米人の科学者ニック・ベガッチ博士は、どこまで
マトモな人、もしくはトンデモない人なんだろうか・・・・・というと、彼の実父は
アメリカの議員時代に、飛行移動中行方不明になったきりなのだ。残骸もみつからず、
突如消えてしまったのである。デビューするw前から「謎」や「陰謀」の
キーワードを背負ってきたベガッチ博士の言説にはどうも胡散臭さがつきまというのが事実だ。
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