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小沢は提出しても可決できる状況にないと無駄な提出はしないようだが自公の欠席は面白い。
要は小沢離党前の民主党での野田ブー解任動議と同じであり消費増税法案の後に自公が提出するのが決まっており小沢の賛否
に関係なく可否に関係なく野田ブーは小泉と同じ違憲解散が既に決まっている。
つまり一年坊主が小沢の不信任案を否決しても寿命が一ヶ月延びるだけで全員討ち死には変わらない。
しかし賛成して可決すると常識的には離党だが党内に留まって野田ブーに解散もさせず総辞職に追い込むという事も前例はない
だろうが3党合意自体が非合法的なのだから正当防衛としてありではないだろうか。
勿論新党を結成してもいい訳だが所属議員に全否定された中で野田ブーが解散する事は理屈上は可能だが負ける選挙に突き進む
という茶番が白日の元に晒され実際問題としては総辞職せざるを得なくなる。
自公も可決されて総辞職では民主党大惨敗計画は幻に終わり谷垣は引き摺り降ろされるだろう。
次の首相は流石に任期満了とはいかないが再選の目がゼロだった一年坊主二百人からすれば選挙管理内閣の組閣次第では生き残り
が可能となるし要は自覚はないだろうが彼らがキャスを握っているという事だ。
消費増税に賛成した過去も野田ブーを引き摺り降ろして廃案にすればチャラどころか英雄扱いに早変わりだ。
彼らの中から民主党代表を選出して衆院選を戦ってもいいし新党で戦ってもいい。
野田と谷垣の首を取った二百人という事であれば十分に戦えるだろう。
こんな事は以前では考えられなかったが民自公の偽日本人執行部にコケにされたのだから意趣返しも許されるだろう。
とにかく頭の体操レベルの馬鹿話が本当に起こっても不思議でない状況でオセロのように勝者が入れ替わり一年坊主がそのキャス
を握っているという事だ。
彼らは一度は偽日本人執行部に死刑宣告されたのであり生き残りを賭けてなんでもやるだろう。
元々小沢に当選させて貰った連中であり謀反を起こした偽日本人執行部に核の一刺しをぶちかましても罰は当たらないだろう。
ヘタレだが利害も一致する行動であり思い詰めた彼らが大胆な行動に出る事は十分あるしそれ以外に生き残る道も拓けないだろう。
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