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消費増税法案に嫌々賛成させられた民自両党の議員に再度離党と再選の大義名分ができたという事であり落選確実の民主200人
に離党のチャンスが訪れたという事だ。
自民も嫌々消費増税法案に賛成させられたTPP反対者がが大量離党するだろうし与党と野党で対立軸が明確になったという事だ。
TPPとは米国の植民地を続けますかそれとも独立しますか延いてはブリックス時代に対応しますかという事であり反対が正しい。
鳩山と輿石が主役になるかどうかは分からないが衆院と参院でTPP賛成ではとても戦えないと大量離党が発生するだろう。
元々消費増税法案はTPP参加の為の階段でありブラフとして利用したのかとさえ思えてくる。
偽ユダヤのパシリ橋下が正体を剥き出しにした事で消費増税政局が終わり消費増税は参院でだらだら審議中に野田がTPP参加を
表明し内閣不信任案が今の野党ではなく新たな野党が過半数に達して可決し野田ブーがTPPガリレオ解散となるのだろう。
消費増税法案に賛成して一度は死んだ民主の一年坊主が生き返り再選のチャンスが生まれたという事だ。
もはや米国の時代ではなくアジアの時代であり日本も敗戦国根性を捨てて馬鹿げた奴隷契約など結んではいけない。
時代認識を正しくできた者が民自両党から大量離党し馬鹿だけが瞬間風速的大連立に残り小連立となった中で野田ブーやけくそ解散
となるのではないか。
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