http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/690.html
Tweet |
今日で呼び方は別として民自公大連立という史上最低の政権が誕生した。
3党合意の日に発足していたと言う言い方もできるかもしれない。
それと同時に仮に3党が心を入れ替えて良い政治をして大惨敗を免れたとしても予想通り酷い政治をしても比例と復活組200人
が自動的に落選する事が確定した。
彼らは今の時点では気合いや奇跡で再選できると全員が思っているが大連立の評判が落ちる度に自分の椅子がそもそも用意されて
いない事に気付き再選イメージを頭で妄想し予想投票日から逆算して選挙準備を考えてまともな者から順番に離党していく事に
なる。
先ずは比例復活ではない筈だが離党を直前で思いとどまった辻や階ではないが参院の審議を見て強行採決が行われるようだと造反
組や棄権組がきれいに離党するだろう。
実際にはその段階で鳩山がごっそり100人くらい引き連れて離党する気がするがハプニング抜きでマニュアル的に考えるとそう
だろう。
次に輿石を続投させるか阿波のガマガエルが幹事長に就きたがるかが焦点でまともな政党なら続投しか選択肢がないが偽日本人の
執行部は自意識過剰な馬鹿ばかりなので十分有り得る。
それに失望した衆参の旧小沢系が改選組を中心に離党に走るだろう。
次に野田と谷垣が再選されるかどうかで一悶着あるし野田では戦えないと考える議員が野田おろしに走り解散に追い込まない谷垣に
不満の落選組が谷垣おろしに走り両党がまともなら二匹を引き摺り降ろすのがベストだと思うがそうならず党内抗争に敗れた者は
落選予定者を口説いて離党していくだろう。
石野真子の3人揃って春ラララならば元彼も今彼もノーサイドで仲良くできるそうだが生き残りを賭けた彼らは負けた者が出ていく
しかなく元々残る事自体が誰にとっても魅力的な状態ではないから比例や復活組も見切りをつけて離党するだろう。
実際はこの段階で問責や不信任案が提出されどちらも否決できる人数が揃わずハプニング解散か総辞職という事になるのだろう。
ここまで来れば余程の馬鹿でない限り小沢医師を追い出し自公葬儀社を引き入れて余命一年だった自分の寿命を自ら縮めある者は
小沢病院に駆け込み又ある者は鳩山病院や輿石病院の開院を求めて党内はしっちゃかめっちゃかになるだろう。
実際は20万人デモが拡大し議員会館の前や地元選挙区で落選運動をされ自民党の落選組も二連敗を恐れて民主党攻撃が激化し
とても後一年は安泰などと思えずおもむろに駅立ちをすれば罵声と卵を投げつけられ地獄を抜け出したいと新党に活路を見出だす
事になるだろう。
もう少し時間があれば国民に少しバラマキをして誤魔化す方法も無くはないが消費増税成立を見込んで早くも物価が上がる品目も
出てきているし事前によく報道させなかったツケで住民税が突然上がったと感じる国民も多く原発も再停止する筈もなく国民の
怒りはピークどころか限界に挑戦するようにメーターを振り切った状態であり無理ではあるが民自公全員を落選させるような勢い
で襲いかかって来るのが目前に見えておりとても小沢ざまあみろなどと余裕をかませる状態ではないのだ。
むしろ小沢君帰りなんいざを短期集中夏期講習的に数ヵ月の束の間の野党を満喫できる小沢の方が幸せなのではないか。
公明というのは小沢に与党の味を教えて貰う20年前までは好き嫌いは別として嫌いだが約束を律儀に守る政党だったが今や一番
無節操な政党でありそんな政党との約束に安心し捕らぬ狸の学会票を計算して再選を目論む一年坊主は馬鹿の見本だ。
連中は少し格好をつける癖があるが最終的には損得だけで動くのであり隠れ小沢ファンが少なく消費増税大反対のおばちゃんが多い
中で選挙が近くなったら消費増税撤回にちゃっかり回るのは目に見えているし元々性根がそういう連中なのだ。
労組も同じであり現場は隠れ小沢ファンが多いし消費増税反対で上の指示で一年坊主を自動的に応援してくれると思ったら大間違い
だ。
かくして達磨トンカチやロシア人形ではないが組織票が消え後援会もどんどん小さくなり自分の身の程を知った時に彼らはネズミが
集団で避難するようにいなくなり民自公大連立は3年前に国民が野党に叩き落とした自公政権そっくりになり国民は3年前以上に3
党を大惨敗させるべく手ぐすねを引いて大規模デモのスキルも磨きながら待っているという感じではないか。
馬鹿でガキな偽日本人と偽ユダヤはポアンカレ予想より難解なこの方程式を解く事は無理であり上に書いたごく普通の斜め下をいく
ヘマを繰り返し笑っている場合ではないのだが腹筋が痛くて死にそうなくらい我々を笑わせてくれるのではないか。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。