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本当であれば比例復活組はできれば民自両党とも小沢新党に切り崩したいところだが次回はどちらかが落ちる又はどちらも
落ちるという恐怖心を一番持っている連中であり二兎を追う者一うさぎをも得ずで議員個々の切り崩しよりも民自分断の為に
一番デリケートな選挙区に刺客的に擁立すべきだろう。
そうすれば無党派層は民自両党を落とそうと必死になるだろうし比例復活組はヘタレだから事前予想で落選と烙印を押された
者は離党を決断するだろう。
そうなると両党の選挙区当選組で次回は落選と烙印を押された者も自民は無理だろうが民主の議員は離党を考え始めて雪崩を
打つだろう。
鳥が先か卵が先かの話だが切り崩しの前に両党議員に民主や自民からでは当選できないし与党になれないと思い知らせる事が
大事でそれには比例復活議員に3年前の無党派票の大津波を思い出させるのが一番だ。
民主議員は到底勝てない所を勢いで押し上げられた感覚が残っているだろうし自民は勝てる選挙を負けさせられて首の皮一枚で
助かったという正反対のしかし大津波の怖さを一番味わった連中で次回も大津波が来ると知っているから学会票や労組票など
なんの足しにもならない事を彼らが一番分かっている。
そんな選挙区が50もあれば残りの250選挙区も十二分に盛り上がるだろう。
従って民自公の選挙区調整は執行部が着手する前から当事者が少し四則計算をするだけで蜂の巣をつついたようになるだろう。
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