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高橋逃げろ!!
そう思うのは、なにも高橋の友人達だけではないだろう。メディアも、警視庁も、どう考えても高橋の早期逮捕を願っているようには思えない。一介の肉体労働者としてマジメに勤労しながら身を潜めてきた高橋が、凶悪犯罪者に急変する可能性は考えがたく、ほっておくことで特に害は認められないのである。それどころか、これだけ国民的な関心が集まった逃走劇は、久々に国内で発生した恰好の追跡ネタであり視聴率や発行部数のアップが期待される。捜査網の新陳代謝のためにもシバラクこのままの緊張体制を維持するほうがいい。
そういうわけで、高橋は放置されている。
6月8日の午後8時ごろに身柄を拘束された菊池直子。翌日6月4日の昼過ぎまで高橋は勤務する土建屋の社員寮に潜伏していたのである。そして警視庁が踏み入ったのが6月4日の午後6時。約4時間の差で、見事に逮捕をまぬがれた高橋。
捜査官1「ちっ、ちっくしょう。高橋の奴すでにもぬけの殻だ」
捜査官2「そっ、そうですね。一歩遅かった。あと4時間はやければ・・・・・」
捜査官3「どっ、どうして昨日のうちにここを割り出すか、最低でも今朝きていれば・・・・」
捜査官4「なっ、なんでもっと早くこなかったのだろうか。菊池はなんでもしゃべってたのに・・・」
捜査官1「そんなに責め合うのはやめよう。マスコミ報道をもう少しずらせば高橋も逃げるチャンスがなかったんだ」
捜査官2「菊池と高橋はセットだとわかってたのに、どうして高橋逮捕まで発表を待たなかったんだ!」
捜査官3「ばかばかばか、俺達のばか」
捜査官4「まあ高橋はもう逃げ切れんよ、時間の問題だ。仕上げをごろうじろ。」
(帰りの車内で2人・・・・)
捜査官2「ねえオヤっさん、本当は・・・・・高橋が偽名であそこにいるのわかってたんじゃないですか」
捜査官1「なにをいってるんだ、誰かがきいてたらどうするんだ。こないだもシートの下にバグが・・・」
捜査官2「大丈夫ですよ。いつまで高橋を泳がしとくんすか?一般人が捕まえたらこっちのメンツが・・・」
捜査官1「その場合は普段どおり、通報の後、県警が捕まえたことになるからいいんだ」
捜査官2「マスコミの奴ら、独自のルートで関東一帯のセキュリティー・カメラを監視してますよ」
捜査官1「やらせとけ、そんなもん何でもないんだよ」
(NSA横田支部局・・・・)
公安総務課長「タカハシは、どうなってますでしょうか。」
ネイト・ナカイ「今ですネ、フジサワ市内の松屋で牛丼たべてるノデス。ほらライブビデオがこっちです」
公安総務課長「はああ、横にいる子供達は・・・・・」
ネイト・ナカイ「何を言ってるノデスか。ずっと彼が連れているのではないデスカ。」
公安総務課長「タカハシに妻子はないはずですが・・・・はああ・・・」
ネイト・ナカイ「ちょっとディフォルトの衛星モニター画面に戻します。15分前を再生して・・・・・そうそうOKよ。
これが店に入る前のタカハシね。ちゃんと子供横につれていますヨ。ずっと子供と一緒ね。」
公安総務課長「こ・・・これはタカハシ・カツヤではありませんな。どこかで他人といれかわったのでは・・・・」
ネイト・ナカイ「オーーー、これカツヤじゃないね、元男闘呼組のタカヤシ・カヅヤよ、課長」
(追)ところで、高橋が逮捕されたときは、有力情報を提供した菊池直子およびその内縁の男に懸賞金は支払われるのでしょうか。なはなは
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