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小泉時代からの憲法破壊に感覚が麻痺しているが検察審査会法の改正も違憲でありその狙い通り国権の最高機関である立法府を
破壊してしまった。
二度も衆参選挙を勝たせ副代表に引き摺り降ろされても政権交代を果たした野党代表を首相に就任させないようにするという事
はそういう事だ。
それでもルールの中で就任を目指すものを3権とマスコミを総動員して妨害するという事は主権侵害であり戦争行為に等しい。
百歩譲って小沢に犠牲になってもらうとしても消費増税は布団をよこせという事でTPPは命をよこせという事であり到底のめる
話ではないが311を起こしひょうを降らせる連中と話し合いなど成り立つ筈もなく第三者による調停が必要だ。
半世紀前であれば耐え難きを耐え忍び難きを忍びも可能だったが身も蓋もない要求ではそれもできず戦うしかないが既に軍事侵攻
されている状態では戦うという選択肢すらないが連中も後の事を考えるとあからさまな弾圧をする事も難しく米国を諌め諭す存在
が必要だ。
それに相応しいのが常任理事国で英国は米国の飼い主だから話にならず偽ユダヤを追い出したばかりのロシア・中国・フランスが
適役だ。
彼らの用心棒代も無料という訳にはいかず尖閣や北方領土の共同開発などものまなければならないがヒモを追い出してくれるなら
安いものだ。
そもそも日本には自治権がない事がはっきりしたのが小沢事件でありその回復は何にも換え難いものであるし両国も米国の犠牲者
であり偽ユダヤからの独立を支援する立場だ。
世界も連中のニューワールドオーダーとは違って相互依存の中で成り立っており日本が壊滅する事は3国にとっても死活問題となる。
日本をこのまま放置すれば連中は橋下だか石原だかを使って軍事国家に仕立てあげ今のイスラエルのように常に戦争を吹っ掛ける
嫌われ者国家になる事は目に見えている。
それは我々にとっても3国にとっても世界にとっても不幸であり是非とも大岡裁きに乗り出して欲しい。
小沢事件は過去に遡るときりがないので今の時点の話をすれば指定弁護士の控訴は法相が指揮権発動して思い止まらせるなり管轄の
最高裁が思い止まらせるべきだったし高裁が棄却すべきだが米国のごり押しでは正論を言っても無理だろう。
大善も冤罪なのだから棄却すべきだったが無罪が限界で道理が引っ込むような状況下では高裁判決も推して知るべしだ。
それでも小沢やデジタルシニアが道理を質す行動は尊いが同時進行で助太刀の依頼が不可欠だ。
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