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視覚映像のプロパガンダが巷にあふれています。アイクによると視覚映像は爬虫類脳(Rコンプレックス)の言語だそうです。我々の爬虫類脳を肥大させる戦略として、大人たちには映画産業、子どもたちにはDSなどのゲーム機器が用意されているようです。
最近の爬虫類言語による目新しい戦略の一つに英王室シリーズが挙げられます。メリル・ストリープ演じるマーガレット・サッチャー、ヘレン・ミレン演じるエリザベス二世女王、コリン・ファース演じるジョージ6世。全員がオスカー賞をもらっています。
ウイキペデイアによると、ヘレン・ミレンの父親はロシア革命で亡命した富裕層。アイン・ランドの身の上と似ています。ちなみに鬼塚氏によると、サッチャーとアイン・ランドが組んでサッチャリズムとレーガノミックスが一世を風靡、このプロジェクトのスポンサーはヴィクター・ロスチャイルドとのことです。
『英国王のスピーチ』は、内気で話ベタな英国王が、個人レッスンを受けた結果、国民に対独戦の正義を訴える感動的なスピーチをやってのけるというストーリーです。全編これきれいごとで、英王室がナチスドイツの空爆で荒稼ぎしていたことは描かれていません。兄のエドワード八世がはめられたいきさつについてもボカしてあります。
桜井春彦氏によると、この兄弟は性器不全で行為ができません。シンプソン夫人だけがエドワード八世を可能にしてあげる手管を持っていたそうです。エドワード八世は跡継ぎを得るためにも夫人と結婚したがったのでしょう。ジョージ六世が子を為したのは医療行為によるそうです。ヴィクター・ロスチャイルドの差し金で弟が王位についたのは、ひとえに兄エドワード八世が親ナチスだったせいです。ドイツ戦を開戦するためには、王の首をすげかえねばならない、そこでシンプソン夫人をエドワード八世に近づけて夢中にさせたというわけです。つまりジョージ六世とは、ドイツ戦を開戦するために王位についた王なのです。もっとスゴイのはシンプソン夫人です。彼女はナチのリッペントロープ外相の愛人として、ナチスがイギリスを打ち負かした暁にはエドワード八世と共に復帰させるという裏取引で動いています。
映画『エリザベス』は、ダイアナの『事故死』で窮地に陥った女王の苦悩とブレア首相の温かい支援をテーマにしています。ブレア役の俳優のあの過剰にクリクリした輝く目、一点の汚れもない役どころには笑えます。アイクは英王室を批判する割に、ずいぶんとダイアナを持ち上げていますが、太田龍はダイアナを攪乱分子として送り込まれたエージェントとして捉えています。
マーガレット・サッチャーは、祖国愛、家族愛がテーマだそうですが、サッチャーの息子マーク・サッチャーが南米の武器商人と組んでイラク(よりにもよってイラクです。祖国愛なんて薬にしたくもないってことですね)に兵器を密売して捕まりそうになったところを、母親の権力濫用でもみ消してあげた心温まる母子のエピソードは描かれていません。
日本では電通が『13人の刺客』を初めとする『サムライ魂三部作』なるものを作成し、Rコンプレックスに『サムライ魂』を刷り込もうとする戦略を企んでいるようです。電通は、憲兵隊の塚本誠がもぐり込んで取締りに成り上がった組織です。鬼塚氏最新著書『てんのうはん』によると、東条英機が敗戦間際、国民から強奪した金銀プラチナ宝石を天皇家のために使うようにと迫水恒久に託し、それをもとに電通が出来たということです。塚本誠を電通に入れたのは迫水だということですが、塚本は8・15の、迫水は2・26のヤラセで暗躍している、共にインサイダーたちです。天皇教のために便所の落書きまでメモに取った監視体制を布くべく元憲兵隊を潜入させ、戦後は一転してRコンプレックス戦略による平和天皇のプロパガンダを垂れ流していたというわけです。この電通が今また何のために『サムライ魂』を賞揚するのでしょうか。
ラストサムライは明治政府が西郷隆盛を姦計にはめた西南戦争で絶滅したといわれています。そうやってサムライを絶滅させておきながら、楠正神社を創建して主君に殉ずるサムライ魂を奨励し国民を戦争に駆り立てています。いま電通がサムライ魂を煽るということは、『悠久の大義』に殉ずる軍事体制を復活させようとする兆しなのでしょうか。
ここに日月神示のリサイクル活用がクロスします。天皇が世界を統治する『神一厘の仕組』のために「臣民は残りわずかになっても戦を続けなければならない」という日月神示と、主君のために殉ずる『サムライ魂』を賞揚する映画は連動していると思います。中矢伸一氏は、「日本の法案はすべてフリーメーソンが決めている」と内部の人間から聞いているそうです。『神一厘の仕組』と『サムライ魂』のプロパガンダを、現実に法案化しようとしている動きが、橋下徹の「大阪維新」と渡辺喜美の「みんなの党」です。9条を改憲しまたぞろ若者たちの命の濫費をくり返す謀略が現実に始動しているということです。
「もしも貴様が生き残ったら、きっと伝えてくれ。俺たちが爆弾を抱えて体当たりしなければならなかった訳をきっと伝えてくれ」
馬場少尉が特攻に赴く直前に残した遺言から70年、未だその訳は十分伝えられていません。
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