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米国で日本の地上波にあたるケーブルテレビが毎年百万単位で解約され日本の20代のネット接続時間がテレビ視聴時間を
上回ったそうだがこれから３０代以上もおうなっていく。
特にデジタルシニアと言われる世代は衛星放送の再放送ぐらいしか見ないのではないか。
先日テレビ好きだった８０代のお婆さんと話したが私と同じ経緯を辿っているのに驚いた。
自公以前小泉以前は民放もＮＨKもこだわらずに見ていたがまず民放が面白くなくなってＮＨKばかり見るようになりそれも
面白くなかったりためになる番組とは思えなくなり教育番組ばかり見るようになりここから先が私より偉いが今では放送大学
しか見なくなったという。
戦争で女学校途中だったままだから勉強が楽しくてもう娯楽番組は結構だそうだ。
私の周囲でもネット嫌いな人は衛星放送ぐらいしか見ないという高齢者は多い。
その人達は在日系がテレビを牛耳っており創価芸人が実力度外視で出ているとか偽ユダヤがマスコミを牛耳っている事を知らない
がとにかく面白くないから見なくなったと言っていた。
原因をざっぱくに話してあげると現役世代より素直にというか敗戦後の頃を思い出し疑問も持たずにすぐ理解する。
マスコミの連中は高齢者はやる事がないからどんな番組を流しても見てくれるお得意さんで洗脳し放題だとなめてかかっているが
甘過ぎる。
放送大学は理想的過ぎるがテレビや新聞を離れて読書やネットで自分で考えて答えを出すようになった人は報道番組や社説の嘘には
騙されない。
デジタルデバイドなど子供か孫のうちの一人でもネット族がいればいいだけの話であり一人どころの話ではないだろうから全く問題
ない。
むしろ居酒屋や町会で飲んだ時に携帯もネットも嫌いという半テレビ族の高齢者と話すと目先の事象に惑わされず歴史的に政治を
捉えており中毒の私は羨ましいくらいだ。
そんなお年寄り達はシニアとはまた違ったネットワークを持っておりテレビ族とネット族とどちらも見ない族が日々意見交換して
おり傍目にはよぼよぼしてぼけっとしているように見えるが老害の野中がガキに見えるくらい社会を深く広く見ているのだ。
デジタルシニアがデジタルソルジャーとなり小沢を奇跡的に救出したが彼らがデジタルシルバーとなった時の事を思うと恐いような
楽しみなような今より更に凄い時代となるだろう。
春夏秋冬ソナタシリーズとか教育テレビまで創価が出てくる視聴者ストーカーとかプロレスアナやプロ野球アナを政治キャスターに
するような視聴者を馬鹿にしたような番組作りはもう通用しないという事だ。
今回よく頑張った東京新聞に苦言を言うと３秘書の記帳が犯罪という前提で書いているが夕週刊誌のようにそれすらも偽ユダヤ側の
イチャモンというスタンスで書かないと５大新聞同様に読者から見捨てられる事を予言しておく。
ただ検察に出入り禁止を食らうような行動が夕週刊誌に勇気を与えたのも事実でありその評価は変わらないし大善もまともな判決と
馬鹿げた判決文を組み合わせるという知恵を使ったのだろうからそれと同じで小沢救出を最優先しての事だろうとは思う。
テレビも大新聞も彼らの木鐸魂に学び偽ユダヤのパシリである老害と偽日本人を追い出し本当に報道したい事を開き直ってやってみろ。
我々視聴者や講読者のためではなく自分の為にだ。
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