http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/420.html
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違法ダウンロードに罰則
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E3E1E2E68B8DE3E1E2E6E0E2E3E09F9FEAE2E2E2
違法配信と知りながら利用者が音楽・映像をダウンロードした場合、その利用者に罰則を科すらしい。
狙いは著作権保護の強化。
違法配信が音楽や映画やドラマに限定されるのか、それとも限定されない全ての音声・映像まで拡大されるのか疑問のあるところ。
利用者を罰則するとなれば、その利用者を追跡し特定・把握できる仕組みができていることを物語る。
つまりインターネットは完全なる『お上』の監視下に置かれているということなわけで、誰がどのサイトにアクセスし何を書き込み、何をダウンロードしたかが解ってしまっていることを意味する。
この前提がなければ利用者の罰則などできるはずがない。
また、Youtobeに配信される一切の音声・映像が著作権保護を建前とした『情報規制』に晒されないとも限らない。
特に国民大衆の耳目に触れさせたくない『都合の悪い情報』を全て規制する・・・。
なんとなれば、悪事は誰にも反対しえない事柄をカモフラージュしてくるのが常であり、法案など恰好のカモフラージュだ。
そんな例を挙げればいくらでも出てくるだろう。
たとえば、
★社会に蔓延る集団ストーカーを野放しにするための『ストーカー行為等の規制等に関する法律』
ストーカー行為等の規制等に関する法律
http://www.shugiin.go.jp/itdb_housei.nsf/html/housei/h147081.htm
★悪党の個人情報を保護するための『個人情報保護法』
個人情報の保護に関する法律(平成十五年五月三十日法律第五十七号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15HO057.html
などなど・・・
こうしたソースの提示まで著作権保護の強化を建前に規制されれば利用者は暗愚の状態に置かれることになる。
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