http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/389.html
Tweet |
3部構成で一部はキリスト教の否定で二部は911の真相暴露で三部は国際金融資本いわゆる偽ユダヤの金融詐欺を解明したものだ。
3年遅れで且つ適当に飛ばして見た事が幸いして丸信じしないで済み今の時点では偽ユダヤの陽動作戦に感じる。
と同時に3年の間に連中の思い通りに受け止められず狙いが外れてネタばらし損だったという感じではないだろうか。
その意味で嘘やミスリードが混じっているが第一級の資料と考えていいのではないか。
第一部を見て感じた事はモーゼをしつこくしつこく否定していた事とやはりキリストをしつこく否定していた事だ。
宗教が当時の統治者が大衆を支配する為にでっち上げたものだという結論を言っているのだからピンポイントで彼らを攻撃する必要はないのにキリストは分かるがモーゼをしつこく否定していたのは違和感を感じた。
日本で言えば聖徳太子や仁徳天皇をしつこく否定し17条の憲法や民のかまどの話もセットで葬り去りたいという悪意を感じた。
私も宗教学が必須の学校でキリスト教にまったく共感できなかったから全否定したい気持ちも分からなくはないがモーゼの十戒は教育勅語そっくりで悪くないし聖書は連中の先祖がかなり改竄したのだろうから精査が必要だが道徳を説いたに過ぎないキリスト個人を否定するのは行き過ぎだろう。
キリストのキャラが太陽をモチーフにしたのは事実だろうし白人のイケメンというのも嘘だとは思うが聖徳太子が複数のキャラだったりモデルがいたのであろうというのと同じで実在かどうかより説いた道徳が正しいかどうかがより大事でそれも一括して否定したい偽ユダヤの思惑が透けてみえる。
思うに連中はこの数年の間に第三次世界大戦や対宇宙人戦争を起こして第四の宗教に人類を膝まずかせ終えておく予定だったのが上手くゆかずネタバレだけしてしまったという間抜けな状態にあるのではないか。
偽ユダヤという言葉も使い慣れてしまえば誰にも思い付きそうなフレーズだがキリスト教徒やユダヤ人が不当に否定され過ぎる中で彼らが編み出した言葉なのだろう。
それにしても日本だけとっても偽キリスト教の影響は少ないが偽日本人による偽仏教もどきにかなり悩まされており宗教団体全般を否定するスタンスは画期的であり日本も宗教法人にメスを入れる環境が整ってきたのではないか。
その意味で仮に悪巧みが根底にあったとしても続編的なスライブと並び得るものは多くいいとこ取りするスタンスで見れば宝のような映像だろう。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。