観念。念をただ観ているうちは、その観ている主は真我。一方、観て、何かを想った時点で、そこには、ただ観ている真我は押しやられ、自我が現れている状態になる。

愚鈍

想念。念を想うのは、自我、ぬいぐるみ、黒色生命体など。

博士1、正解。白色生命体もだ。

観念。念をただ観ているうちは、

　　その観ている主は真我。

　博士1、その通りだ、いいぞ、正解だ。

　　　　　真我の立場から観れば、そう。

一方、観て、

　　何かを想った時点で、

　　博士１，　　理解不足だ。

そこには、ただ観ている真我は押しやられ、

自我が現れている状態になる。　

博士1、観念の状態だから、自我は、想念を、観ている状態だ。

　　　　　想った時点は、自我が、想念を放出した状態だ。

　　　　　観念は、想念を、観ている状態で、想念は放出していない。

愚鈍

　　博士1、想念は、合格だが、

　　　　　　観念は、不合格。

「考えるな！感じるんだ」と。

博士1、感じるんだは、アウト、不適切。

自我の想念と真我に近い「肌感覚」の観念。

こんなとこでいかがでしょうか？

　　　かづ２３

　博士1、不合格。

　　　　　　パターン化を、して、理解するように。

白色生命体も、念(今、想う)を観る。そして、智恵を働かす。

黒色生命体も、念(今、想う)を観る。そして、悪さをする。

自我も、念(今、想う)を観る。そして、更に想う。

愚鈍

　博士1、今帰ったところです。

観念。念(今、想う)を観ているのは、真我。

　　博士1、正解。真我の観点から観たら、真我が、想念を観ている。

自我、黒色生命体、白色生命体が想うのを、真我は、ただ観ている。

　　博士1、正解。

白色生命体も、念(今、想う)を観る。そして、智恵を働かす。

　博士1、正解。

黒色生命体も、念(今、想う)を観る。そして、悪さをする。

　博士1、正解（爆笑）。そう、その通りだ。

　　　　　ここでの黒色生命体は、魂としての、黒色生命体だ。

　　　　　この黒色生命体は、ワルも出来るし、善も出来る。

　　　
自我も、念(今、想う)を観る。そして、更に想う。

　博士1、自我は、ただ観るだけ、この場合は、想うは間違いだ。

愚鈍

　博士1、まあいいだろう、総合評価、

　　　　　　合格だ、免許皆伝だ。

　　　　　ポイントを、理解している。

　博士2、これからは、どの立場から、つまり、主体が、客体を観ているのか、

　　　　　　　　区別して、理解するようにね。

　　　　　　　瞑想をする時、経験するのが、

　　　　　　　　この観念だ。観るだ！！！　想念を放出していない状態。

　　　　　　　主体が、客体、つまり念を（想念を）、観察しているのだ。

　　　　主体は、複数ある。

　　　　　　　１，真我（主体）から観たパターン。

　　　　　　　２，自我（主体）から観たパターン。

　　　　　　　３，魂としての黒色生命体から観たパターン。

　　　　　　　４，白色生命体から観たパターン。

　　　　　　　５，ブラフマンから観たパターン。

　　瞑想をすると、この様に、どの次元から観るかによって、

　　　　　理解が違うのだ。

　　　したがって、瞑想体験のみが、これを、実際に体得するのだ。

　　　　　知識は、後からでも良いのだ。

　　　　瞑想の重要性が、理解できましたか、諸君。

　　　　　例外なく、聖者覚者は、これを体験したのだ。

あくまで言葉による解説、知識が、方便であることが良く分かります。体験しなくては、始まりませんね。

ただ、闇雲に瞑想(迷走)するより、これらの理解が、正しい瞑想をする上での、羅針盤のような役割をすると思っています。

おかれた環境、智恵としての対処の仕方で、あらゆる人格や未来が現れます。ご指摘のとおり、一瞬一瞬、理性で選択する他ありませんね。

そして瞑想と。

愚鈍

これらの理解が、正しい瞑想をする上での、

羅針盤のような役割をすると思っています。

博士1、その通りだ。

　　　　博士が、以前、独りで、歩き始めたら、

　　　　まず、古典の、近現代の聖典、教科書は、難しすぎるのだ。

　　　　　一つの問題でも、博士は、理解するまで、

　　　　　　なんと、数年、３０年かかったのだ！！！

　　　　　理解した今は、もう問題はない。

　　　　今や、時代は変わり、新たな時代なのだ。

　　　　　人類は、新時代に突入しているのだ。気が付いていないだけ。

　　　宗教団体、教祖に服従、依存する時代は、終わったのだ。

　　　　一人一人が、自ら意志し、個人で探求する時代なのだ。

　　　　　もちろん、常識的な態度は、必要ですよ。

　　　　　　チンピラでは、ないのですから。

　　　今は、ネットが存在し、無料で、公表できるのです。

　　　　博士を、何度も殺そうと、来た者たちが、

　　　　　　可視、不可視の次元で、居ましたが、

　　　　博士の肉体は死ぬが、感情精神、自我は死ぬが、

　　　　　　博士の真我は、死なないのです。

　　　　　　この真我は、神の分光、なのです。

　　　　　　　神の分光が、

　　　　　　　　死ぬわけ、

　　　　　　　　ない、

　　　　　　　でしょうがなあ（爆笑）。

　　諸君、強く生き抜くのだ。

　　　　弱々しい、間抜けでは、いけませんよ。

　　　　　開き直りなさい！！！

　　　いかなる、教祖も、必要ない。

　　　　あなたが、神なのだ、神の分光なのだ。

　　　１０００００００００００００００キャラットの

　　　　　　　ダイヤを、

　　　　　分けたのが、

　　　　　　あなたなのだ！！！

　　　　　　　それが、真我なのだ。

　　　　　　　　神が、自分の一部を、分けたのだ。

　　　　いかなる者も、これを、破壊することは、

　　　　　　　出来ないのだ！

　　　　つまり、あなたは、死なないのだ！

　　　　　　初めから。

瞑想をし、真我に、たどり着けば、

　　　　　あなたが、これを、ハッキリ、理解する。

　　　　　　あなたが、神なのだ！！！

　　　真我と神は、つながっているのだ。