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久々のカルト板です。
なんにもいいことねえなあ。カルトは現実に対抗するための裏世界サークルとして意義がある。しかし、911以降どんどん力をつけてここまで裏世界の言論が一般世論を乗っ取ってしまった現在、カルトへの期待は朽ち、少数派の王国はもはや風前の灯である。ここから人生を退屈させない旅を続けるためには、メジャー化した裏世界へ対するさらなる反世界を構築してマイノリティーで居続ける必要がある。あれ・・・なんか、どっかで聞いた台詞だな。
チベットよわーの年末は、コシミズからの宅配便で大いにわずらわされた。どういうことかというと、リチャード・コシミズ独立党の賛助会員を自称する東大出の女に深夜不意打ちの訪問を受けたのだ。裸に近い姿で飲酒中だったので、玄関で接見拒絶という題をうったへタレな寸劇を演じるはめになってしまったが、これがコシミズのせいだ。オネイちゃんの背後にRIPのインチキな党旗が見え隠れしてなかったら、あるがままの自分で対話することだってできたし、その後に仕返しされることもなかったはずなのだ(気分の問題で実害はないが)。
まあそんな冗談はさておき、本題。
コシミズが去年の東日本を襲った大災害で大儲けしたことは記憶に新しい。何を血迷ったか、他の心ある日本人達が、いや、日本人だけではなく諸外国の人々までが、力を集め金を集め必死で被災地の復興を願って団結している最中に、この豚シナ人は面白おかしく災害をネタにした空想のネタ本を献上して大金を稼ぎやがったのである。不謹慎きわまりない非国民であるが、驚くべきは数千万円の利益を生んだとされる「お笑いネタ本」の売り上げのうち1円たりとも被災者に寄付することはなかったことか。本物のロクデナシである、私でさえ募金して万単位の寄付をしたというのに・・・・・
まともな証拠は一切あげず、「地震も津波も人工で、すべてはユダヤ人のテロだ」とわめくだけの低劣なネタ本を発表して約一年。そんなガラクタ同然の出版物に金銭をついやす娯楽に飢えた高卒のおかげで、いまでも本は売れ続けているのだと自慢するコシミズ。
そして、悦に浸るコシミズはさらに鼻の下を伸ばし、気の狂った捏造の自慢話をはじめるのである(ソース:3・24豊橋公演会)。いわく、豊島区で1人の中国人の女と会話をした。するとその女がこういうではないか。「東日本大震災は、アレ、人工アルよ」この話からして嘘がバレバレ、「ある1人の中国人」なんてどこで見つけてきたのだ、いつもの豊田屋店員にきまっている。そしてコシミズはいままでに何度となく繰り返してきたように、ここから障害罪で検挙されたホーキングもびっくりの近代科学を駆使した至上の結論を導き出すのである。
「中国が国家をあげて、自分の人口地震説を支持し、世界へ広めているのだ、万歳!万歳!万歳!」
コシミズは自分で言ったように、実際に話した相手は豊島区で会ったたった一人の中国人だけである。1人である。実際の人口が15億、それ以上だといわれる中国から出てきたたった1人のサンプルの(しかも捏造した)意見だけをとりあげて「中国が全員、自分の味方をしている」といってのける妄想ルンペン。これがネット中毒のカリスマ、池袋の狂言王コシミズのジャーナリズムの全てであり、独立党の持ちうる全価値の結晶である。
コシミズよ、アホは5年前にばれた。詐欺は3年前にばれた。もっと笑わしてもっと本が売れるよう、あらたなキャラを考案しろ。中途半端は何事もいかん。毒をくらわばサラ・パリン。
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