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ペンは剣よりも強しというが今回分かった事は超ハイテクも世間体には弱いという事だ。
今回何かが起これば誰もが偽ユダヤの偽装テロだったんだなと思うだろうが連中もそれは今後の事を考えると避けたかったのではないか。
東海アマが横田に行ってガラガラなのを目視してネットの家族丸ごと一時帰国を傍証したのはよかった。
あとクームスとかいう311を予告したハッカーのカウントダウンを翻訳してくれてくれた人もサイト閉鎖に追い込まれてしまったようだが値千金だったと言える。
今回ほど材料の揃った噂も珍しく今後の悪巧みを防ぐにあたってレシピのようなものができ上がったのではないか。
横田と座間をチェックする、大使館の状況をチェックする、デーブやストリンガーやアグネスがとんずらしていないかチェックする、偽ユダヤ系企業の自宅待機をチェックする、偽予言者のほのめかしをチェックするなどなどそれらを一覧表にしてチェックするマニュアルができ上がったのは大きい。
北朝鮮=米軍=偽ユダヤというイメージが確立されたのも大きい。
連中が極東で戦争を始めるには日中も尖閣程度では難しいし日韓も竹島程度では難しいし日露も北方領土程度では難しくなんと言ってもイランと同盟関係にある北朝鮮が米国と同盟関係にある日本を攻撃してくれないと話ならないがもうマスコミが刷り込んだイメージで北朝鮮を捉える人はいないだろう。
そうなると米国は助太刀作戦が使えず戦争を始めるのはかなり難しくなっただろう。
残された道は自然災害を装って地震や津波や洪水を起こすくらいしかできないが余りにやり過ぎてそれも難しいしましてや事前に騒がれたら疑われたくないという意識が働くのは当然だ。
その意味で狂言にせよ幻の計画だったにせよ騒いだ人達が狼少年のレッテルを貼られるというよりも連中がチェック一覧表を克服して悪巧みをするのはかなり難しくなったと思われ超ハイテク時代こそワーワー騒ぐというアナログの努力が案外効き目があるようだと感心した次第だ。
小沢裁判も有罪判決であれ無罪判決であれここまで騒がれると大善もピエロになりたくなければまともな判決を出さざるを得ないだろう。
酸いも甘いも知っている日に日に増殖しているデジタルシニア恐るべしといったところか。
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