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小泉あたりから世の中が急激にギスギスしだしたがその原因はシオニストがその支配を完全に進める為になんでもかんでもデジタル化しようとした結果だろう。
人間でも穀物でもかたっぱしから進めたはいいが生命は機械ではないから上手くゆかず最後は殺してしまえホトトギスという事なのだろうが本能寺の変で焼き討ちに遇うのがオチだろう。
フォスターの本物論と偽物論がネットで賑やかだが既にスライブ運動は彼の人格を離れたところで百人百様に受け取られており仮に彼が偽物だったとしても方便や権経のような役割を果たしてしまっているから仮に偽物であっても実害はない。
いま日経で秀吉と利休の葛藤を描いた連載をやっているが利休も怪しい軍人の匂いがするがそれはそれとして利休を処刑までした秀吉に対して庶民が反発してご存知なきは運も末かなと詠まれたのにも似る傲慢さをシオニストに感じる。
教育テレビで人類とは何かとかいう番組も見たが中央アフリカから北上した祖先はイスラエルで北と東に枝分かれして北組はクロマニヨン人と遭遇し詳細は分からないが彼らは絶滅し祖先は生き残ったという。
頭脳は同程度で粗暴な彼らと祖先の運命を分けたのは腕力を頼みとしたか集団の知恵を活かしたかの違いと推測されまるでどこかにある話と同じではないか。
人間が作り出した道具も言語も所詮は不完全なものでありデジタル化で全てを把握したようなつもりでいたとしたら愚かだ。
左脳を駆使して圧倒的な富と軍事力を手に入れたはいいがその生かし方も分からずいるのは右脳が未熟だからだ。
左脳を極めた結果が右脳の栄養失調でありあちらを立てればこちらが立たずで世界中から非難の嵐で支配者の貫禄など微塵もない。
ただの欲張りと馬鹿にされているだけではないか。
シオンの議定書は宗教でもなんでもなくただの家訓だ。
それもバビロン捕囚の恨み節を書き連ねただけの普遍性のないものだ。
いつまでもそのようなものを人生の指針にしていてはいけない。
仇討ちはもう十二分にしただろう次にすべきは先祖のような犠牲者を二度と出さない社会を構築するのが本当の復讐だ。
バビロニアと同じ事をしていてはミイラとりがミイラになったのと同じで意味がないだろう。
私達が議定書を書いて私達の子孫に滅ぼされるのがそんな悪循環はやめる事だ。
それと自分達もホモサピエンスの子孫である事を忘れてはいけない。
他部族との共存なしに種を残す事ができないのは祖先の時代も今の時代もまったく同じだ。
昔から高いところが好きなのは猿と阿呆と相場が決まっている。
支配者ごっこをやめて大人になる事だ。
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