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誰かのブログで今は末法の世の中で日蓮が必要だが果たして現れるのだろうかというようなくだりがあった。
勿論俗物の池田大作などではなく少しキャラは違うが小沢やプーチンや温にそれに近いものを感じていた。
しかし体制内改革者の限界もありウルトラマンがゼットンに倒されたように権力闘争に体力を消耗させられ
シオニストに苦戦を強いられている。
デジタルシニア達がペンシル爆弾で応戦しているが富と軍事力を備えた敵は強大でテレビのようにはいかない。
ウルトラマンを蘇生させたゾフィーが欠けているのだ。
そんな絶望的な状況の中でシオニストの用意した似非救世主のようにも見えなくはないフォスターが登場した。
どうしても円盤とか宇宙人とか良家の出というところが引っ掛かるからだ。
しかしとりあえず小さい科学的態度を捨ててそこの部分も丸信じとまではいかないが彼の人柄を信じて人参や
ピーマンの嫌いな子供のようにともかく食べてみようと考えたら目から鱗だった。
時の最高権力者時宗を諌めた強烈キャラの日蓮ではなく彼の師匠の師匠である釈迦に似ているからだ。
フォスターの説く宇宙観やエネルギー問題解決策や物欲を超越した生命観はキリスト教の愛を突き抜けた法華経
そのものだ。
シオニストが世界支配のだしにキリスト再誕劇場をブルービーム作戦で演出しているようだがそれを無効化する
釈迦再誕が彼らの牙城である米国で起きてしまった形だ。
フォスターがそこまでの自覚はなくても時代は彼に仏教指導者的なるものを求め悪人正機ではないがシオニストの
拠り所とする議定書をも飲み込んでしまうだろう。
美空ひばりの愛燦々ではないが人生とは嬉しく不思議なものだ。
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