http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/132.html
Tweet |
米国の作った教科書で育ち司馬もなんとなく読んでいた者としては明治維新を否定するのに随分時間がかかったが鳩山が官僚腐敗の根源が45年体制でも55年体制でもなく明治維新にあるというような演説が耳に残っていた。
昔から司馬史観というフレーズは知っていたが出鱈目批判の意味だとは知らなかった。
ネットでの司馬評は天皇すり替え説に辿り着くまでの彼は素晴らしかったがその後は坂の上の雲など出鱈目ばかりだという評価だ。
阿川が米国のパシリであろう五十六を美化したり政治漫画を書いていた弘兼が小泉一派に寝返って魅力がなくなったのと同じ理屈だ。
司馬はそれまで無名だったシオニストのパシリである坂本を美化し使い捨てにされたのを非業の死を遂げたように描いたのだろう。
昨日インドでイスラエル大使館襲撃があったがネットの大勢は自作自演という見立てだが坂本暗殺も松平黒幕説よりも使い捨て説のがしっくり来る。
情けない将軍として描かれた慶喜も晩年の知的な過ごし方を見ていると薩摩と長州によるシオニストクーデターよりも慶喜が腐敗した幕府を改革した方が日本全体にとっても良かったように思える。
天皇が毎年建国記念日に入院するのも連中のパシリの嫌がらせだろうしバイパス手術も怪しげなチップを埋め込まれるのではないかと危惧する書き込みも見掛ける。
司馬が史実に反する作品を描かされたのもウォーギルティインフォメーションプログラムの一環で彼が辿り着いた明治天皇長州藩士説を自ら否定させて封印したかったのかもしれない。
薩摩軍が幕府軍に対して錦の御幡を掲げて劣勢を挽回したのも長州藩士が勅令を発したと考えると合点がいく。
シオニストの仕業とされる311が会津藩で起こされたのも偶然ではなく敢えて狙ったのかもしれない。
同じヘマを繰り返すのはアホと言われるが当時とは国際情勢も違い情報も双方向化している。
ロシア、中国、インド、ドイツ、米国良識派などの次世代リーダーと連携し幕末をやり直すような気概が必要な局面と思われる。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。