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橋下の評価が難しかったのは小泉、竹中、石原、堺屋とユダヤ芸人がちらついていたからだが単純に米国のパシリのようにも映ったし知事時代もマスゴミが叩かないだけで実は録な事をしていない。
若造一人のノリで政治改革ができればとっくに小沢や植草が成し遂げている筈だからだ。
その一方で堅物の小沢と意気投合したようで小沢の後継者のようにみえる面があり先入観で判断しないようにしてきたが生真面目な天木の期待も裏切ってしまったようで残念ながら米国のパシリと断定していいだろう。
米国の金貸しの行動原理はシオンの議定書にありその要点は騙せ、奪え、殺せ、撹乱せよといった幼稚なものだ。
今回彼はチンピラ小泉とは違うかもしれないと思わせたのは撹乱の一つだったのだろう。
対極の考え方を持つ小沢を庇ってみせたり地方公務員改革に本気さを見せたり小泉や竹中よりは芝居が上手だが目的的に撹乱しているのだろう。
考えてみれば耐震偽装で喚問された社長が真面目さを出すために黒髪に染めて出席したが茶髪をやめたりいかれた眼鏡を銀縁に替えるあたりが嫌らしいではないか。
二万パーセントない発言も揚げ足を取るつもりはないが小泉の公約違反など大した事ない発言に通ずる騙しを感じる。
一事が万事でそのような言葉の軽さが後々の暴政に繋がるものなのだ。
やはり親父、叔父、従兄弟と自身のサラ金顧問の経歴から抜けきれていなかったのだろう。
誠に残念だが米国の金貸しが周到に用意したトリックスターと断定してよいだろう。
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