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サーチナの記事が2ちゃんねるで議論されていたがいつもと違い在日右翼らしい連中の中国叩きが少なく、よくぞ言ってくれたとか中国は嫌いだけど正論だとか好意的な受け止め方が目立ち驚いた。
それだけとどまる事を知らぬ米国の暴走に日本人も危機感を抱いているのだろう。
今日も11の日で日本の建国記念日で天皇が入院される日で大地震を起こされるのではないかとネットの一部で噂されており先日ロシア
が大編隊で日本列島周辺をスクランブルしたのは米軍の悪巧みを牽制したのではないかとの見立てもあった。
中国はシリア侵略に対する拒否権行使の意味だけでなく長年の欧米列強の植民地支配にも触れている。
まるで我々の先祖が勝てぬ戦争を勝たねばならぬ為に戦った時のデジャブのようだ。
ロシア革命やペレストロイカも米国の金貸しによる茶番だと分かってきたアヘンし戦争も英国の借金踏み倒しから始まった。
ドストエフスキーや魯迅を生んだ国はいい加減連中の馬鹿さ加減にほとほと呆れてしまったのだ。
どこかでブッシュ一族が巨額の金でロシアを買収しようとしてロシアはその話に乗らなかったというブログを読んだが世の中金ばかりではないと言う事だ。
両国は共産主義と資本主義の両方を経験している数少ない国だ。
両方を経験してどちらも長所と短所があり漠然と共生主義的なものを志向し始めたのではないか。
資本主義しか知らず資本主義の欠点が吹き出て止まらぬ米国にはポスト資本主義を産み出すアイデアはないしその資格もない。
サイレントウォーなどという卑怯な戦術を編み出した米国は一歩退き二カ国がツートップで世界を牽引していってはどうか。
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