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政治の世界では松下政経塾のお子様ランチが大臣ごっこをしている。
検察は偽造と捏造のオンパレードで痴漢を濫造している。
裁判所は子供にも馬鹿にされるヘンテコ判決で黒服が泣いている。
やくざの世界も健さんも文太もいない在日サラリーマンだらけ。
上流社会も富の分配方法も知らない馬鹿が君臨している。
近所の中途半端な進学校の生徒も昔に比べると人相が悪い。
運動会の時に父兄が通学路を占領するが揃いも揃って身勝手そうな連中ばかりだ。
バブルの時に国立二期校が馬鹿にされた時があったがその時上下左右を彼らに囲まれて仕事を
していたがなにか自信がなくイケイケの早慶の上司にはっぱをかけられていたが今思うと彼らは
思慮深かった試験科目以外もしっかり勉強し東大出よりも人間関係を大事にしていた彼らからすれば
社会が狂っている事をよく分かっていてイケイケで仕事をする事に疑問を感じていたのだろう。
今の時代はバブル崩壊ではなく逆バブルの時代で浮かれているか落ち込んでいるかの違いだけで狂っている
という点では同じだ。
パイが小さくなっている中で如何に騙すか如何にふんだくるか如何に無神経になれるかが得意な者が勝ち残って
いく事になり上に行けば行くほど人間のクズのような者の吹き溜まりになってしまったのだろう。
そんな連中だから全体に指針を示すようなリーダーにはなり得ず馬鹿げた事ばかり考え出すのだろう。
そしてとうとうマリーアントワネットのパンとケーキではないが椅子が少ないなら人間を削減すればいい
などという馬鹿げたアジェンダを生んだのだろう。
しかし世の中は上手くしたもので柔道6段のプーチンが気骨を示したりフォスターがスライブ運動を起こしたり
行き詰まった時は必ず優れたリーダーが現れる。
フランス革命もペレストロイカも金貸しが用意した茶番だったようだが連中が圧力鍋のような原発事故まで金儲け
の種にしようとし始めた今そろそろ本当の金融革命を起こし富の配分法を見直す時だろう。
注目すべきは旧共産圏のロシアと中国が存在感を示している事だ。
共産主義は資本主義のカウンターパートとして金貸しが用意した茶番だったそうだがそれを真に受けて努力してきた
人々からすれば宗教改革ではないが新共産主義ともいえるマインドが根付いているのではないかと期待している。
共産主義をベースに金貸しの罠だったとは言え資本主義も経験しどちらのいい面も悪い面も分かった筈だ。
彼らがもっとも成功したと言われている日本の一億総中流時代をモデルに社会を構築すれば共生主義社会を構築
する事ができるだろう。
馬鹿はほっといて取り柄はないが真面目な者が報われる社会を両国主導で実現して欲しいものだ。
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