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映画スライブでマンハッタン計画に関わった数十万人が日本に原爆を投下するという最終目的に一人として気付かなかったという話があった。
そのミソは徹底した分断管理で各人は自分の任務のみを遂行しその目的を知り得ないように分断管理をしていたからだそうだ。
それがネットの時代になり一を聞いて百を知る事が可能になってしまい無邪気な機密漏洩の集積が全体像を浮かび上がらせてしまい分断管理が不可能になってしまったというところだろう。
今彼らが取っている作戦は真実の情報に嘘を紛れ込ませて撹乱する事だろうがそれも限界が見えてきた。
人間の舌が元祖のラーメンと猿真似の微妙な味の違いを見分けるように彼らの嘘には特徴があるのだ。
どこの国でも勝者が誇張や嘘を吐く事はあるが農耕民族的な嘘だったり狩猟民族的な嘘だったりお尻から尻尾がでていて可愛いげがあるがが彼らの嘘は高等数学のような無意味に複雑な嘘が特徴で両者とも違う略奪民族的とも言うべき特徴があるのだ。
ブログでも真に迫ったようなハイレベルの嘘ブログによく騙されたものだが単純な嘘のフィルターをかけると第一級の情報か大嘘かの二択が残り前者はそうそうないからガセブログと判定できるのだ。
過ぎたるは及ばざるが如しで金融工学のデリバティブと同じで言葉がおかしいが完璧過ぎる嘘はばれてしまうという事だ。
それに彼らの嘘は内部の者も暗号表や乱数表を片手にしないと理解できないみたいな二転三転があり当事者自身も何が本当で何が事実か分からなくなってきているのではないか。
彼らの馬鹿げたアジェンダはシンプルイズベストという普遍の大方針の前に敗れ去るのではないか。
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