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以前、プロフェッショナルの総括番組があったがキーワードはスイッチで一流の人物はオンとオフの切り替えが得意でだらだら
緊張感を維持するのではなく抜く時と勝負の時のメリハリが得意だから結果を出せるというような話であった。
手抜きができない日本人だからこそいくら設計図を盗んでもヘッドハンティングしてもメイドインジャパンの域に到達できない
訳で中国は大和魂そのものを学ばねば日本に追いつけない事に気付いたようで留学生に日本人になりきるぐらいのつもりで学ぶ
ように指示し米国は下らないプライドが邪魔していつまでたってもポンコツ自動車しかできないがその長所は今後も大事にすれ
ば米英バビロンを倒すには勤勉さだけでは不十分で連中の奴隷を脱したいのであれば海賊のよく遊びよく学びではなくここ一番
で体を張る為に普段は不真面目とも映るリラックス状態を維持する事を身に付けねば駄目である。
そうしなければ上々だが80点の集中力では連中の100点の命懸けに負けてしまうのである。
連中は貴族の末裔ではなく海賊の子孫であり略奪や詐欺や人殺しの時以外は酒を飲んではなくそをほじくってのんびり過ごし
勝負の時に100パーセント力を発揮できるように脳と体を休ませている訳で日本人の疲れた体に鞭打って悲壮感を漂わせて戦う
姿は胸を打つが勝負に負けては意味がないのである。
世界一優秀な日本人が長所をそのままに連中の行動原理も身に付ける事は可能であるが世界一馬鹿の癖に下らないプライドだけは
一流のバビロンが日本人の勤勉さを身に付ける事は不可能でそこに気付けば日本人は無敵なのである。
ゴミのような人生を送るバビロンの生活全般を模倣する気にはとてもではないがならないが連中の集中力だけはパクるべきである。
それにはよく考えれば世間体を気にして真面目なふりをして余計なエネルギーを使っている部分は思いきって削ぎ落とさなければ
ここ一番の時に備えて脳と体を休ませる余裕は捻出できないのであり思いきって発想を変える事である。
それはバビロンの悪行を暴くときも同じ事が言えてお上品に確定的な事実を積み重ねてやっていたのでは日が暮れてしまいのであり
幹や枝葉の多少の不正確さなど恥はかくが気にせずに根っ子にこだわって暴いていき細部についてはクイズをやっているのではない
のだから修正に次ぐ修正でいいのである。
逆に根っ子が曖昧で幹や枝葉が正確ではきつい言い方を敢えてするが無価値・無意味・徒労なのである。
両張りとBプランという連中の手法はどっちにどう転んでもいいように保険を掛けているのでありそれを打ち破るにはその根っ子自体
を掘り起こさねばのれんに腕押しでやるだけやったという低い自己満足に終わってしまうのであり勝負をするからには勝たねば駄目
である。
まず勝つと決めてそれには何を捨てて何を活かして勝負すれば勝ち越しできるか考える事で全勝を目指して負け越しをしていては
世話ないのである。
発想法も同じで常に考えるか休むかメリハリをつけて悩む時間をゼロにする癖をつける事でわざわざお悩みタイムなど設けなくても
嫌でも悩んでしまうから気構えとしては悩むぐらいなら酒を飲んで寝るぐらいの意識が必要で果報は寝て待てであり下手な考え休む
に似たりという事である。
負けたらどうしようなどと悩むのは負けてからでいいのであり勝つと決めて勝つ為の計画を立てて勝つつもりで努力すればよくそう
すれば大抵は勝てるのでありバビロンとの勝負も同じである。
変なプライドは持つ必要はないが自分の底力を信じる事である。
なによりその方が楽しく人間は楽しむ為に生まれてきたのであり働いたり悩む為に生まれてきた訳ではないのである。
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