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幸福の科学学園の関西校設置を滋賀県知事が認可 4月開校へ
2013.02.12
学校法人幸福の科学学園(九鬼一理事長)は12日、滋賀県知事から「幸福の科学学園 関西中学校・高等学校」の設置認可を受けたと発表した。これにより、今年4月の開校が正式に決まった。
幸福の科学学園は、設置認可を受けて以下のコメントを発表した。
「学園は、信仰心を大切にし、学力、徳力を兼ね備えた社会に役立つ人材を育てることを教育の理念といたしております。また開校を心待ちにしている生徒や保護者の期待も大きく、準備につきましても順調に進んでおります。これからも、地域の皆様の一層のご理解、ご支援をいただき、皆様に喜んでいただける学校とするために、さらなる努力を重ねてまいります」
同校は、琵琶湖湖畔の滋賀県大津市仰木の里に建設。宗教教育を基本として、特に企業家教育や医療者教育に力を入れる方針という。生徒は寮に寄宿するほか、関西圏であれば通学も可能だ。
幸福の科学学園はすでに2010年、栃木県那須郡那須町に那須本校(中学校・高等学校)を開校している。模擬テストで全国1位を取る生徒が何人も出ているほか、多数の生徒が英検に合格しており、準一級(大学中級レベル)合格者も出るなど学業面のレベルも高い。
また、チアダンス部が1月に全国大会で優勝し、世界大会への出場を決めたほか、他のクラブも続々と全国大会に出場しているなど、部活動でも高い実績を出している。近隣の住民からは「幸福の科学学園の子供たちは礼儀正しく、明るい」という声も寄せられており、地域との関係も良好だ。
幸福の科学学園関西校が設立される大津市では、一昨年にいじめによる自殺事件が起こり、さらに学校組織ぐるみの隠蔽が行われた。このようないじめ隠蔽がはびこるのも、公教育から宗教が排除された結果、善悪の価値判断が働かなくなっているからだ。
宗教性・精神性を教育の中心に据える幸福の科学学園関西校が、教育界の闇を払い、さらには新しい時代のリーダーを輩出する学校のモデルとなることを期待したい。(晴)
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