http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/834.html
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☆朝日新聞は、全社を挙げて性奴隷募集に推進していたのか?
義母の裁判を有利に進めるため、親に売られた妓生を連れてきて従軍慰安婦とでっち上げた朝日新聞。その朝日新聞の現役記者(安田・石橋)が戦前の朝日新聞の軍国主義ぶりを暴いているが、その中に女子挺身隊のことが書いてある・・・
「男子が戦地に赴く一方、国内は労働力が払拭した。このため、学生や未婚女性などが根こそぎ動員され。その一環として女子挺身隊が生まれた。
女子挺身隊は、花嫁修業中や家事手伝いなどの、学校を卒業した若い未婚女性を組織化したもので、軍需工場での兵器生産など担った。
ただ、戦争末期までは、女子挺身隊の加入率は決して高くなかったようだ。というのも、女子挺身隊はもともと自主的な組織で昭和19年8月まで加入は義務付けられていなかったからである。
そこで朝日新聞は女性に加入を呼びかける記事をたびたび掲載。東京の組織率の低さに『情けない帝都の女子挺身』との見出しで不満をぶつけ、参加を求めている・・・」(読んでびっくり朝日新聞の太平洋戦争記事 / 安田将三、石橋孝太郎 P238)
☆兵器工場で命懸けで働いた女子挺身隊はアメリカの原爆で死んだ
終戦末期は、女学生も家事手伝いも軍需工場でお国のために働いた。
そして、アメリカの無差別攻撃により多くの市民が死んでいった・・・
「三菱兵器製作所に女子挺身体として働いていた私はその日一回目の空襲警報の解除により避難先の岩屋山麓から戻って長袖の厚い服から半袖に着替え一息ついておりました。
一瞬ピカッと光が走ったかと思った後はしばしの間何もわからなくなり、気がついた時は天井板などの下敷になっていました。眼鏡をかけていた私はとっさに目がやられたのじゃないかと、おそるおそる目をあけてみると見えます。手と足を動かすと動きます。生きている!という思いが私の身体の中を走りました。やおらかぶさっている天井板をおしのけて、立上がって辺りを見廻すと百人程の人が働いていた広い部屋が一面一人の人かげも見えません・・・」(原爆体験記 山口カズ子 http://www.being-nagasaki.jp/genbakutaikenki/jyositeisintai.htm)
三菱長崎兵器製作所大橋工場
・・・・原爆当時、大橋工場・茂里町工場など三菱長崎兵器製作所全体の従業員数は女子挺身隊、学徒報国隊を含め、17,793人。そのうち、原爆による死亡者は2,273人、負傷者は5,679人であった・・・・
http://adto.jp/iwanami/view/s.php?a=78&PHPSESSID=c8bdd427fbc0c01946f41872c6348610
☆韓国では女子挺身隊=従軍慰安婦
「植村 隆(うえむら たかし、1958年 ‐ )は、新聞記者・朝日新聞社社員。1991年、いわゆる従軍慰安婦問題を初めて報道したが、事実に反する捏造であったことが判明している・・・
韓国特派員時代の1991年8月11日の朝日新聞にて初めて慰安婦に関する記事を掲載。これが韓国の様々な新聞に転載され、慰安婦問題がクローズアップされた。
日中戦争や第二次大戦の際、「女子挺(てい)身隊」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」(尹貞玉・共同代表、十六団体約三十万人)が聞き取り作業を始めた。同協議会は十日、女性の話を録音したテープを朝日新聞記者に公開した。テープの中で女性は「思い出すと今でも身の毛がよだつ」と語っている。
体験をひた隠しにしてきた彼女らの重い口が、戦後半世紀近くたって、やっと開き始めた。 尹代表らによると、この女性は六十八歳で、ソウル市内に一人で住んでいる。(中略)女性の話によると、中国東北部で生まれ、十七歳の時、だまされて慰安婦にされた。
ニ、三百人の部隊がいる中国南部の慰安所に連れて行かれた。慰安所は民家を使っていた。五人の朝鮮人女性がおり、一人に一室が与えられた。女性は「春子」(仮名)と日本名を付けられた。一番年上の女性が日本語を話し、将校の相手をしていた。残りの四人が一般の兵士ニ、三百人を受け持ち、毎日三、四人の相手をさせられたという。「監禁されて、逃げ出したいという思いしかなかった。相手が来ないように思いつづけた」という。また週に一回は軍医の検診があった。数ヶ月働かされたが、逃げることができ、戦後になってソウルへ戻った。結婚したが夫や子供も亡くなり、現在は生活保護を受けながら、暮らしている[2]。
植村の記事にある金学順の証言と、アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件における金学順の陳述には異なる点も多い。また女子挺身隊と慰安婦を混同した「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』」という解説は現在では誤りとされているが、[朝日新聞社]は今もって訂正していない。本記事を発端とし国際社会にいわゆる従軍慰安婦問題が提起されていくこととなる・・
(植村隆 Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E6%9D%91%E9%9A%86)
☆常識で考えて従軍慰安婦はでっち上げ
1939年(15歳)に40円で妓生を養成する学校の養女になり、1941年に慰安婦になった金学順は、朝鮮で朝日新聞の記事を読んで慰安婦になったのだろうか?
常識でおかしいと分かりそうなものだが。
ところが、捏造朝日新聞の「誤解」によって韓国では女子挺身隊=従軍慰安婦と理解され、韓国、反日左翼の情報工作により世界中に誤った情報がばらまかれた・・・
☆「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」の物凄い面々
反日左翼と韓国シンパが集まって「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」まで開くのだが、このメンバーが日本の反日左翼の構図を良く表している。
朝日新聞記者、NHKプロデューサー、西早稲田の韓国キリスト教連、部落解放同盟全国連合会、労組、日教組、創価、在日、○○百万人署名運動、○○ネットワーク・・・
反日左翼の面々は、「読んでびっくり朝日新聞の太平洋戦争記事」をよく読んだほうが良い。
<参考リンク>
◆読んでびっくり朝日新聞の太平洋戦争記事
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4576941119.html
50年を経ていま、白日の下にさらされた新聞の「犯罪」。
3年8カ月にわたる太平洋戦争記事の徹底検証。
◆長崎原爆被災説明板
http://adto.jp/iwanami/view/s.php?a=78&PHPSESSID=c8bdd427fbc0c01946f41872c6348610
・・・・
国際実行委員会 共同代表
尹貞玉 - 韓国挺身隊問題対策協議会
松井やより - 元・朝日新聞記者、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)
インダイ・サホール - 女性の人権アジアセンター (ASCENT)
その他の関係者・関係団体等 [編集]
ラディカ・クマラスワミ(スリランカ)
池田恵理子(NHKエンタープライズ21プロデューサー、VAWW-NETジャパン運営委員)
本田雅和(朝日新聞記者)
長井暁(NHKチーフプロデューサー)
支援している主な団体は以下の通り。[1]
アジア女性資料センター
アジア太平洋資料センター(PARC)
アムネスティ・インターナショナル日本支部
イクオリティ・ナウ
イエズス会社会司牧センター
大阪府高等学校教職員組合
大脇雅子事務所
オタワ愛徳修道女会
外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会(外キ協)
解放新聞社
カトリック正義と平和協議会
神奈川人権センター
河合塾「女性論・男性論研究会」
基地・軍隊を許さない行動する女たちの会
救世軍本営
国鉄労働組合浜田支部
子どもと教科書全国ネット21
在日韓国人問題研究所(RAIK)
在日韓国民主女性会
在日大韓基督教会
在日本朝鮮民主女性同盟
滋賀県教職員組合
社会民主党女性委員会
女性の家HELP
ショファイユの幼きイエズス修道会
新社会党都女性委員会
新日本婦人の会
聖心侍女修道会
聖パウロ女子修道会
戦後責任を問う・関釜裁判を支援する会
戦争被害調査会法を実現させる市民会議
戦争への道を許さない女たちの連絡会
創価学会女性平和文化会議
反天皇制運動連絡会
宝塚市退職教職員の会
立川市職員労働組合
中央大学女性問題研究会
中国帰還者連絡会
朝鮮問題を考える宝塚市民の会
東京都高等学校教職員組合
東京キリスト教女子青年会
とめよう戦争への道! 百万人署名運動
南京虐殺60年全国連絡会
日韓民衆連帯全国ネットワーク
日本キリスト教協議会
日本キリスト教女子青年会
日本キリスト教婦人矯風会
日本国際法律家協会
日本ジャーナリスト会議
日本の戦争責任資料センター
日本婦人団体連合会
ノートルダム教育修道女会
反差別国際運動
東チモールに自由を!全国協議会
兵庫部落問題研究所
広島県教職員組合
広島県立瀬戸田高等学校
広島平和教育研究所
婦人国際平和自由連盟
婦人民主クラブ
部落解放同盟全国連合会
北海道朝鮮初中高級学校
歴史の事実を視つめる会
連合北海道女性委員会
・・・・
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