04. 管理人さん 2013年3月18日 19:34:34
: Master
(プログラムの不具合でコメントエラーになっていたものを管理人が代理コメント)以下の記事です。 非常に参考になると思われるし、私も当たっているのではなかろうかとい思いますので、全文掲載させていただきます。おかしさばかりが目立つ日本の政治、その醜悪な性質、凶悪性、凶暴性を日毎増しています。黒幕にあると思われる日本側代理人勢力のことを、遅過ぎるかもしれませんが、一人でも多くの方が知るべきと考え、この記事を紹介させていただきます。私も全く同じことを考えています。 >引用始め 何故、彼らは郵政民営化や三角合併など、国民が売国行為と思うような政策を平気で実行するのでしょうか? 私はこの点がずっと理解できないでいます。 もちろん、年次改革書なるもので米国に圧力を掛けられている側面もあるでしょう。 しかし、それだけなのでしょうか? 中国や韓国ならば徹底抗戦するはずですよね。 日本はしない。 敗戦したからでしょうか? それもあるでしょう。 GHQによる戦後教育によって従順な国民に洗脳された。 その対価が平和憲法と経済力。 しかし、それだけが原因ではないと思っています。 ここからは完全な私の推測です。 人の意見を参考にしたものではありません。 それは、明治維新以降、日本の実質的な支配者が闇の傘下に入り、闇の代理人として日本を統治しているからではないかと考えています。 実質的な支配者とは誰か? はっきりはわかりませんが、皇族や旧華族、大陸系の影響を受けている一部の政治家や官僚トップ、宗教等を装った団体などではないか。 彼らは、血が濃く、一部の人間だけで実質的に日本を支配しているのではないか。 日本は表向きは民主主義というものの、ここ数十年、民主主義らしさを感じませんよね。 田中角栄のような平民上がりで首相になった例もありますが、その場合でも政治家は官僚機構に牛耳られていました。 その田中角栄もやり過ぎてロッキード事件によって失脚させられましたが。 今もそうですよね。菅首相の変わりようには唖然としました。 私は、政治家や官僚すべてが売国奴とは思っていません。 ほんの一部の選ばれた人たちだけだと考えています。 彼らは生まれたときから、将来を決められているのではないかと思っています。 特に官僚のトップ、事務次官にはそういった選ばれた人しかなれないのではないか。 どんなに公務員試験で成績が良く、入省後頑張ったとしても選ばれた人でなければトップにはなれないのでないか。 そいういう気がしています。 これを支えるシステムが戸籍制度ではないかと考えています。 現在の戸籍制度ではありません。 明治時代に導入された旧戸籍制度です。 戸籍の起源は大和朝廷に遡るようです。 <WIKI:戸籍> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E7%B1%8D 大和朝廷は大陸系渡来人が運よくたなぼたで支配することになった政権ですから、当然、政権安定化を目指すため、それまで日本を統治していた倭人系人種を差別するために戸籍制度の基になる「庚午年籍(こうごねんじゃく)」を導入したはずです。 戸籍制度は中国でできた制度。それに倣って導入したのです。 それが、その後の江戸時代まで続いていきました。 江戸時代には、士農工商という身分制度ができ、現代の戸籍制度に基礎につながったようです。 そして、明治時代。 江戸時代の身分制度を改称して、新たに、皇族、華族、士族、卒族、旧神官、僧、尼、平民、新平民などと区分けした壬申戸籍が作られています。 この壬申戸籍は、戦後の昭和22年、現行戸籍法の施行とともに廃止されています。 ところが、この壬申戸籍は、廃止後も昭和43年に閲覧禁止とされるまで閲覧可能だったようです。 そのため、一部の地域では現行戸籍と並行して使用され被差別部落問題がおきたようです。 <WIKI:壬申戸籍> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%AC%E7%94%B3%E6%88%B8%E7%B1%8D 現在、この壬申戸籍は地方の法務局で厳重に管理され閲覧不可能とのことですが、当然、官僚トップは閲覧できるはずです。 キャリア採用に利用していると推測します。 選ばれた人間、旧華族や旧士族を選別するために。 従って、選ばれたに人たちは、入省した時点から事務次官までのレールはおおよそ決まっているのではないでしょうか。 私は数年前、ビジネス上で旧華族の方と懇意にさせていただいた事があります。 (もちろん、私自身は平民の家系だと思います) 彼の話では、結婚は基本的に旧華族間での見合い結婚ということでした。 民間人?と結婚する場合でも、財閥系の血を引く方との見合いになると言っていました。 こういった血の濃い、一部の人間が支配しているのが日本の統治システムだと推測します。 これまでは、彼らが、米国に相談して政策が作られてきたのでしょう。 政権を獲得した小沢一郎氏は、米国から離れ、相談相手を英国や中国に切り替えようとしました。 そのために官僚機構が動き検察に刺されたのでないか。 (小沢氏の家系がどういった身分だったかは知りません。) 幹事長を辞め、参議院選で大敗したにも関わらず、現在でも小沢氏は(背後で官僚が操る)マスコミから攻撃されています。 この尋常ではない官僚機構の抵抗は、旧戸籍による特権を死守しているように見えます。 正規の歴史をひたすら隠し通すのも、彼らの保身のためのような気がしています。 大胆な推測だったかも知れませんが、私は旧戸籍データはこの世から完全に抹消すべきだと思います。 最後まで読んでいただきありがとうございます。
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