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人類は二足歩行を始めあいた手で火を使い道具を作って衣食住を快適なものにしてきたがバビロンという鬼っ子も生み出し
せっかく得た技術をことごとく悪用して富を独り占めし始めたが悪魔教の教義は簡単で十戒を何一つ守らないという反十戒
である。
ルールを守る者を相手にルール違反で臨むのだから富の独占をできるのも当然だが今問われているのは十戒が社会を豊かに
する力は日本人の手によって証明されたがそれを破壊する者に対して非力なのか力を持つのかという事である。
現在、十戒は善戦はしているが反十戒に対してやや劣勢である。
その一方で世界では十戒から絞り出した十一番目の戒律のような正当防衛的反撃が反十戒のバビロンを追い詰めてもいるよう
である。
十戒優等生の日本はあくまでも基本に忠実に十戒生活を通すかもう一歩踏み出すかの決断を迫られているがガンジーやキング
も気のはやる若者を抑えるのにバビロンとの戦いと同じぐらいの神経を割いたようである。
小沢が不正捜査・不正裁判・不正選挙があってもなお正攻法で参院選を戦おうとしているのと同じである。
戦争という一つの行事に限定すると正攻法は間違っている可能性があり大きな不利益を被るかもしれないがえいえいと積み上
げてきた人類の生き方としては正解である。
卑近な例で言えばクレーム客とモンスター客を同様に扱って対処していいのかという話で別途扱うのが正解だがバビロンという
モンスターに日本人の中高年は先祖同様に正攻法で戦うと決めたようである。
しかしそれを女・子供・若者に選択肢なく強いるのは誤りで3者は見えない戦場である東京からとりあえず逃げて安全な場所で
ゆっくり結論を出す事である。
私個人の見解を言えば正攻法でバビロンを退治できないとすれば人類は数千年も国家を運営してきて異分子を駆除するノウハウ
も身に付けられなかったアホという事であり連中も含めて生物界から退場すべきだと考えられるので勝ちを信じて敢えてテクニ
ックに走らず正攻法を通すべきで局面局面でポッと湧くひらめきを大事にして臨むべきだと考える。
ローマ法王やババザべスの件は連中が予定通りの行動で劇団員を交代させているような手際よさも感じなくはないが連中の自滅
が先に来るような気がしてならず放射能から逃げるなどやるべき事をやりつつ血も流れるが正攻法を通すのがより多くの者を
守る事になるという気がするのである。
ここで連中と同じ次元になってダーティーな手で切り返してしまうと自分の人生とはなんだったのかという事になり恥の文化の
日本人としては台無しになってしまうのであり他人に強制はできないが一本筋が通っていて気持ちがいい訳である。
連中が何か悪さをする時になると予言があったりこれは預言だとかまびすしくなるが全て嘘である。
自分や友人や親や先祖が経験した事が全てであり宇宙人もお化けも天体異常も彼らが見た事がないなら存在しないのである。
多分、金と脅しだけの団結で人生の軸を持たぬバビロンはあと一歩の所で空中分解する筈である。
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