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私がプロ野球を見なくなったのは巨人のグランド内外での八百長が限度を超えてアンチ巨人すら馬鹿馬鹿しくなったからで
ある。
そして私は江夏が最大功労者だと思うが野茂メジャーに渡り知らぬ間にパリーグが面白くなって今は巨人戦以外のフェア
プレーを楽しむという感じで赤お勝ちあそばせ白お勝ちあそばせという感じでおじんになったものである。
氷河期世代は新自由主義トーナメントの選手だったが三回戦ぐらいまでは必死だったが亀田・ランダエタ戦の八百長を自分
に重ね合わせ偽キムチが八百長で勝ち上がる事を悟り甲子園の土を持ち帰るのもアホくさくなりゲームから降りたのである。
彼らが降りた事で偽キムチ同士のレベルの低い競争があらわになりその背後で大会を仕切っている偽ユダヤもベールの後ろ
に永い事隠れていて宇宙人か地底人か爬虫類人かと連中の流すデマに尾ひれがついて神秘的な存在としてタブー視されてきた
がなんの事はないただの白人のくそじじい達だったという訳である。
連中はザビエルあたりから日本に本格的に入り込み始めて知れば知るほど不文法社会が完成されている事に驚き侵略するどころ
ではなく先ずはキリスト教という詐欺商法でスパイ網を構築していき頃合いを見てペリーによる軍事侵攻を開始して今日まで
日本をいじってきた訳だが我々の世代ぐらいまでは3S政策に乗せられていじられキャラが板についてきたのだがそれでも連中
に都合のよい政治体制が構築できずとうとう海賊・盗賊の本性を剥き出しにして日本を盗りにきたのだがその副作用で半世紀
ぶりに日本人は大和魂を呼び起こしてしまったのである。
とりわけ氷河期世代の生活は武士の質素勤倹そのもので私も来月こそ風俗に行こうと大好きな酒もたばこもやめてお金を貯め
ようと毎日のように禁酒・禁煙に挑戦し続けているがそんなレベルではなく朝の登城風景は競輪そのもので上様のお側に一刻
も早く駆けつけねばという感じで朝の7時台だというのにバスレーンはK1状態である。
因みに私も学生時代はグランドに一時間半前に出て先輩を迎え社会人になってからは自宅から一時間半かけて出勤しギリギリを
狙うと遅刻しそうになるので会社の正門前に引っ越して五分前の精神で起床し5秒前の精神で机にヘッドスライディングという
感じで秒刻みの忙しさだったのだが彼らのいざ鎌倉のような形相での出勤風景には敵わないし上司世代が机が無くならないかと
心配で意味もなく早朝出勤してきたのとは違い京をめざす武田武士そのものである。
そんな彼らのアジトはブルジョアジーはかろうじてアパートを借りているが多くはネットカフェで私の近くは一晩1500円で
ある。
シャワーもあるし飲み放題だしモーニングも店によっては100円という所もあり彼らにとっては完璧な居住空間なのだがそこ
に超大物のライバルが現れて彼らの心を揺さぶっている訳である。
そこは個室もシャワーもドリンクバーも漫画も屋根も無いが激安でしかも超一等地にあり20時チェックインはネットカフェ
より早く8時までチェックアウトを済ませれば500円であり日の出とともに起床する彼らからすれば十分な時間であり占有
面積もクルマ一台分と広く自転車を置いて山岳用テントを張っておでんの屋台を出してもまだまだ家財道具を置くスペースが
あり二階建てにすればメゾネットマンションみたいなもので敷金も礼金も商売を始めても何千万円も権利金を払う必要もなく
中学時代の番長が住吉で係長をやっているからみかじめ料も激安である。
これからの時代は定住など野暮なのであり昼は職場に家財道具一式を置かせて貰い夜は激安パーキングを転々としながら露天
商でダブルワークがナウでヤングでリーズナブルなのである。
問題は法律と地主と駐車場会社だが不正選挙にぶちきれた彼らは間接民主主義以前の頭になっており親世代の学生運動ごっこ
みたいな軽率な行動はしないが私有財産制以前の感覚でしかし今のルールも尊重しつつヤマト運輸の社長みたいに前例をぶち
破ってしまう訳である。
革命頭と妙に大人の事情を理解できる処世術を身に付けた彼らはブラックな会社しか就職先が無かった彼らはネットの四次元
的空間が生活のほとんどを占めている事もあり偽ユダヤが二千年かけて規制事実化してきた悪法を我々の世代とは違う方法で
簡単に囲い込みの柵を乗り越えてしまう訳である。
彼らの感覚では国民の生命・自由・財産を守らない政府の押し付ける私有財産制などこっちも真剣に守る必要はないと本音で
は思っておりスペインなどで若者が空き家に共同生活しているのも知っておりしかし親世代みたいに安田講堂を占拠するとか
アホなパフォーマンスはせず現実と折り合いをつけつつしかし根本から私有財産制という名の偽ユダヤ独占制を破壊というより
溶かすような行動に出ているのであり長いものに巻かれてきた我々の世代より大人で戦略的である。
やはり苦労は買ってでもしろと言うが彼らのたくましさは敗戦後の焼け野原世代そのものである。
この後起きるのは朝鮮特需ではなく偽ユダヤ没落特需の違いだけでありちゃんと苦労は報われるから大丈夫である。
私も彼らを見習って彼らの後方から時には彼らを人間の盾にして偽ユダヤとの戦いの先頭に立って安全そうな炊事班あたりで
決死の覚悟で戦う所存になれるように前向きに鋭意検討中という感じである。
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