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コシミズは、今では縁もゆかりもない赤の他人の家をネットで公開し、本家だとか何とかぬかしている。確かに数百年前を辿れば先祖だろうが、それをこと改めていう必要は無い。それは由緒正しき輿水家を冒涜することになるかもよ。
多分、コシミズ本人が訪ねていっても、玄関すら開けてくれないであろう。陰謀論を振り翳すキ印と知れれば、尚更である。念願の国会議員になれていたらまた違ったろうが、残念だったな。
ネットで騒がれたのが余程、カンに触ったのか「李ナントカという名前ではありません」と冗談を本気にした反応をした。私もてっきりコシミズの本名は「李茶漉」だと思っていたので、日本人だということが分かって笑い転げているよ。
さて、コシミズの憧れの職業に就いている麻生太郎が、リチャードクーをネットで取り上げた件について、コシミズは誠に素早く反応した。もう少し麻生がモゴモゴと、あのダミ声で発音してくれてれば、あわよくば「リチャード君」と聞こえなくもなかったのだが、本当に残念だったね。そうなっていれば、「俺も最近じゃあこうやって取り上げられるまでになった。まあ、政治家なんて、どうしてもやれと言われない限りやらないがネ」などと、飲み屋のネーチャンに自慢できたのだ。コシミズの落胆が偲ばれる。惜しいことをしたな。仲間の一人から「リチャードクーに聞こえますねえ、センセイ」と指摘される始末だ。
コシミズは極端な権力志向である。加えて、肩書きが欲しくて仕方ない。ネットジャーナリストなどと、訳のわからない名前をつけるのも、その意識が強いからだ。ネットワークジャーナリストとは、子分を多数従えて、そこから上納金を搾取し、与太話のネタを拾うためのネットワークビジネスの一環である。つまり、自分のやっていることの本質をネーミングに投影しているのだから、わかり易いといえば言える。
大将、先生などと茶化され、工作員扱いが怖い連中からヨイショされ、妄想で本を書き、飲み代はケチらないのに、出版費用は他人の財布をアテにする。これを陰謀論を利用した下等な商業ジャーナリズムという。日本以外では、ジャーナリストはPhDを持っているのは常識であるから、コシミズも世界最高まみれなんだから、当然、持っていてしかるべきである。
「311」本は数十冊は売れたろうが、その一冊でコシミズの正体を知った連中は、キワモノと判断して、以降は本を買わなくなる。私のようなものが指摘しても、販売冊数は明かさない。何故なら、利益を支援してくれた人々に還元しなくてはならないからだ。「他人の財布で本を書いてるくせに、儲けは独り占めかよ!」という常識人のツッコミが怖いからだ。
ま、勝谷みたいに、有料メール配信なんか出来ないだろうな。そもそもネタが妄想から始まっていて、情報ソースが二次、三次が当たり前なのだ。信憑性も信頼性も何もない。しかも文才がゼロだし、毎日6000文字も書くことがない。コシミズは下品なアイコラ作家として再デビューするのが、新たな就職先であろう。
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