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識字率が極端に低いコシミズ独立党は、アルファベットで書かれたアメリカの世論調査の無意味性と危険性の社会学論文は読んでいない。
つまり「世論調査の不確かな証明には根拠がない。何故ならユダヤが陰謀を企てているからだ!」という癖に、お仲間がセッセと書き込みした小沢支持のサイトはあほのように拘る。まるで日本叩きの中国メディアが、ワザとらしく◯井◯子に女優賞をやったのと大差ない。
自分の都合や正当性を証立てる為だけの、情報操作に終始するのみなのだ。それこそが世界最高の頭脳集団ならではの愚行であり、コシミズをバカにする連中から笑い者になっている点である。まして大学の校内やバス停にチラシを撒くなど、コシミズ自身で自分の値打ちを下げているにもかかわらず、本が売れることしか頭に無い為に、手下に更なる推奨をしている体たらくだ。
統計学と社会学を少し勉強すれば、世論調査には全く意味が無いことは証明されている。まして、任意性の強いインターネット上での調査など、固定電話以上に曖昧なのだ。更に言えば、消費動向を調べるには店頭やアンテナショップでの実態調査が不可欠だという、当たり前のことすら、彼等には通用しない。それが支持政党や議員ともなれば尚更である。指向性は極端に働くのに、客観性は皆無なのだから、結局は今回の選挙結果が一番確かな世論調査となろう。
カルトの危険性は、これらに該当しない情報に踊らされる点にあると考える。
頭の悪い生徒に、「テストでここが出るからな」とお為ごかしで解答を教えられたが、教師も生徒も間違っていた。というマヌケな新喜劇を演じているにすぎない。肝心な答えが間違っているのに、答えを教えてくれた教師の親切心に騙されたまま、ということだ。騙した、騙されたという意識がお互いにないことが問題である。
典型的なのがレーガンとブッシュであるが、その理由はコシミズ共は理解できないであろう。それを上手く利用したのが小泉である。
ウッドワードがブッシュに質問したら「歴史になる頃には私たちは死んでいる」と答えたが、コシミズも同じである。自身が巻き起こす混乱のくだらなさよりも、ネットでバカにする奴らを見返したいという、欺瞞に他ならない。
生活が豊かにならないのも、彼女が出来ないのも、親のスネをかじり続けるのも、全てユダヤ陰謀論に持っていく連中は、自分の源泉徴収をどれだけ眺めても年収が1000万になることは無い。いわんや善悪二元論など、振りかざすだけでキリスト教原理主義と大差ない。
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