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野田ブーが比例に逃げた背景に当初目論んでいた偽キムチ執行部だけは学会票でトップ当選しようという目論見が外れ学会票
を足しても自民にアシストして貰っても無党派層7割の大津波に飲み込まれてしまうと判断したからのようである。
どうやら前原も長妻も落選圏内に入ったようで他も推して知るべしで選挙区当選ゼロの雲行きである。
落選確実の下馬評が高かった一年坊主二百人も一人頭一億円とも言われる選挙資金につられて金満選挙を展開するもそれが火に
油を注ぎ全員落選で比例復活も偽キムチ執行部に独占されてきれいさっぱり失業という事のようである。
野田ブーの選挙区が全てを物語っているようで野田のポスターもなし自民党のポスターもなしで創価のポスターだらけのようで
ある。
これは裏を返せば未来党が民主票も自民票も創価票も切り崩し放題という事であり民主幹部というか偽キムチ執行部の選挙区は
自民が刺客を送らないのだから有り難く全部頂くべきである。
そうなると残りが一年坊主の選挙区と自民の選挙区という事になるが一年坊主の選挙区は自民と維新の奪い合いになるだろうから
前半の一週間は両党に好きなだけ殴り合いをさせて未来の党は議席を増やす選挙だから自分は落ちる訳がないと油断している自民
現職の選挙区とりわけ自民党5役の選挙区を首狩り党と連携して有権者次第で落とせるのだという所まで持ち込む事である。
そうすればメロスというか信長というか7割の無党派層が家康というか未来党候補に怒濤のように応援に駆けつけてしょぼい自民
候補をコテンパンにしてくれるから奇跡を信じて川上からどぶ板をやりまくる事である。
これは半年後にある参院選の為の種蒔きであり自分が出るかもしれないし民主から合流してくる改選組の為かもしれないが情けは
人の為ならずでワンフォーオールで取り組む事でありそれが小沢の頃の自民党の強さであり外資の目先の自分の為だけの結果を出す
風潮に毒された今の自民も民主も当たり前の努力ができなくなっているのであり二毛作三毛作ができる評田を未来党が作る事である。
偽ユダヤも偽キムチも我々を近視眼的にさせてしまうだけならば癪だが敵ながら上手い植民地政策だとうならざるを得ないが今時の
子供ならぬ連中はミイラ取りがミイラになって自分自身が中期・長期の計画自体は立てているだろうが肝心な意識自体が短期的な
視野狭窄に陥って物事を判断しているのだからアホというしかない。
もっとも連中の肩を持てば日本には暇人という新人類が4千万人も大量発生し我々と時間軸が違って悠久の歴史の中で松尾芭蕉の
ように生きており連中にとって都合の悪い事に元企業戦士というキャリアのある者ばかりで老兵は死なずただ偽ユダヤの嘘を暴く
のみという感じでのんびり生きているから偽ユダヤがいくら長期的な俯瞰的な視野に立って計画を立てようが全てお見通しでガキ
の思い付きレベルにしか見えない訳でその点は同情するが同じ現役目線で見ても短絡的な馬鹿である事は事実である。
次に一番壮絶な椅子取りゲームである民主の一年坊主の選挙区だが自民、維新と三つ巴で奪い合い一年坊主は全員落選する。
そして小沢には自民が取る所、維新が取る所、未来が取る所と読めており300選挙区に立てて比例票を掘り起こすプラスよりも
戦いが総花的になる勝てない選挙区で頑張り過ぎたり落としてはいけない所を落としたりといったチグハグを避ける為にメリハリ
をつけたものと思われる。
その逆が自民と維新で無造作に擁立したから一週間もすれば奪える選挙区が見えて来るだろうから三つ巴とはいえ取るべき選挙区
を固めつつ両党が上滑りしてきた選挙区が出てきたら総攻撃で椅子をもぎ取るべきである。
今度の衆院選は民主にとっては檀浦の平家で自民にとっては桶狭間の今川であり維新の橋下はコースを大きく外れてスケート場で
かだフィーへの嫉妬に燃えながら滑ったり転んだりを繰り返すトーニャハーディングと毎日指導方針が変わる石原コーチという感じ
で未来の党にとっては偽ユダヤとの本土決戦という感じである。
壮大なスペクタクルで行われる衆院選は戦国絵巻という感じで面白いが本当は先祖のような厳粛な気持ちで臨むべきなのだがスケート
リンク組を筆頭に笑わせてくれるのでこれ以上笑いを堪えて真面目に戦うのは戦況にも悪影響を与えるから我々も忠臣蔵路線を捨て
てお笑いオンステージで優勝を目指すような気持ちで戦うよう気持ちを切り替えるべきである。
もし橋下と石原のずっこけ漫才が天然ではなく偽ユダヤのシナリオで我々を笑わせ過ぎて戦意を喪失させる作戦であれば日本が敵う
相手ではなく素直に植民地ライフを満喫すべきである。
しかしどうも偽ユダヤ以下天然で滑った転んだしているようでただのクルクルパーである。
そんな連中に支配されるというのは校長が幼稚園児のパシリになるようなものでそろそろ立場が逆転していい頃合いである。
本当にこちらは消防の出で立ちで吉良邸に討ち入ったつもりが聚楽よーみたいな迎え方をされてそれは一力茶屋の時の大石で今は
関ヶ原モードだろうがと映画監督のようにカットを入れたい心境というかガキの頃の私より馬鹿過ぎて笑い死にしそうで全然面白く
ない吉本の連中に勉強させたいぐらいである。
面白くなき世をなんとかという言葉を遺した偉人も腹を抱えて笑いそうなぐらいのズッコケ衆院選である。
そういう訳で未来党候補者は馬鹿が感染しないように回りが障害物競争やパン食い競争をしていても自分だけは時々笑ってもいいが
円谷幸吉みたいな心境で走り抜いてもらいたいが彼すらまんじゅうおいしゅうございましたって言うかーこわいこわいていう感じで
銅メダルも自分で自分を褒めてあげたいと思いますので命を断つのはそのうちに延期したく存じ候というかリストカットで終わりに
したいってゆうかオファーの内容確認してからにしたいってゆうか寿司もステーキも食べたいし寒くなってきたからカキ鍋を食べて
からゆっくり考えたく存じ候みたいな心境になりそうな面白政局だがフォレストガンプのように走り抜けて日本を守る事である。
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