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パリは燃えているか〜日本消滅のシナリオ
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カルトの申し子としての石原慎太郎について
http://www5.ocn.ne.jp/~iranka/em.htmlより転載
『戦後間もない時代、また55年に岡田が亡くなった直後と、世界救世教からの分離独立の目立つ時期が相次いだ。世界真光教団、神慈秀明会などが有名である。さらに教団の中央集権化が推進された70年以降は、より厳しい内紛や分裂が何度も繰り返されてきた。そうした過程で、世界救世教には政治家が介入するようになっていく。過去のマスコミ報道を見るだけでも、福田赳夫、中曽根康弘、加藤六月、阿部晋太郎、石原慎太郎・・・・と数え切れないほどの自民党議員が教団との関係を取りざたされていることがわかる。政治家たちとの関係で、戦前からの右翼、松本秋重が介入したり、我が国最大の広域暴力団・山口組3代目組長・田岡一男の長男である田岡満が内紛の調停役を務めたこともある。』
雨宮惜秋氏のおしゃべりブログより転載
http://pareido.exblog.jp/12534096/
『<世界救世教の教義「霊主体従」について>
@・・何事も本来は霊が主体であり各自の霊界でのコンディションが病気や悩みとして表れる
A・・貧困、病気、争いといった不幸は、すべて霊の状態が悪いために起こされる。
B・・「救いの業」・美を通じた霊の曇りの改善・自然食品を摂取する方法・そして最も重要なのが各信者による浄霊すなわち「てかざし」である。
C「てかざし」について・・・主神「みろくおおかみ」から放たれる光が、教祖である岡田茂吉<故人>を経由し、かざした手から放たれ、相手の霊の曇りをとってくれるという儀式である。信者は「おひかり」と呼ばれるペンダント状のお守りを首からかけ、これが光の受信機となる。世界救世教では「病気や災いは霊の曇りが現世で顕現したのであり、災害はその土地の霊の曇りが取り除かれる浄化である」と考えられている。』
同氏のブログより転載
http://pareido.exblog.jp/12537668/
『4月の初めの頃に「天罰発言」について、ぼくはコメントをしました。あの時点では、ぼくは石原慎太郎氏の信仰について、何も知りませんでした。この度、世界救世教との関係を知って「日本人のアイデンティティは我欲。この津波をうまく利用して我欲を一回洗い流す必要がある」という東日本大震災後の石原発言は、言葉どおり宗教上の認識を述べたものだったのだと思い知りました。この宗教の教義によれば、震災の起こった場所も、家を失った被災者も、犠牲となって亡くなった人々も、すべては霊の曇りが原因で、そのために天罰が下された結果だということになります。』
同氏のブログより転載
http://pareido.exblog.jp/12529020
『<長男・石原伸晃、自民党幹事長、元国土交通大臣の場合>
石原伸晃は世界救世教の「おひかり」を授けられると同時に、分派である崇教真光に妻・理沙と共に熱烈な信仰心を傾けています。国土交通大臣在任中のエピソードとして「三年半の大臣在任中は、指導部長の先生が月に一度大臣室までお出で下さってお浄めをいただき、大臣室から四方八方に手をかざしていただきました。そうしたお仕組みの下に、高速道路の民営化も無事済ませていただいた訳でございます。「中略」地球温暖化防止京都会議、これもやはりお仕組みだと思いますが「中略」改めて感動しているところでございます」崇教真光04年12月号、とあります。。。』
佐野眞一『てっぺん野郎』講談社より以下抜粋
『典子(石原慎太郎の妻)の母・政子と慎太郎の母・光子が知り合ったのは、宗教活動を通じてだった。政子は当時、日本観音教団といった世界救世教の逗子支部長だった。
その後、逗子支部は、逗子の駅裏に勝った石田家(注 典子の実家)の自宅に移った。そこで少年時代を過ごした省三氏(注 典子の実兄)は、その自宅兼浄霊所に勤め帰りに年中立ち寄り、母政子から手かざしの浄霊を受けてから帰宅する潔の姿をよく覚えている。「血圧が高いのを心配されていたんじゃないでしょうか。仕立のいいツイードの上着を着たりして、すごくお洒落デダンデイな方でした」光子が出張浄霊をきっかけに世界救世教に最初に入り、その勧めで高血圧に悩む潔が入信したのか、それとも、潔の入信が先で光子が後だったのかは、省三氏の話でも判然とはしない。だが、夫婦そろって熱心な信者だったことは、いくつもの事実が裏付けている。
裕次郎が入退院を繰り返していたころ、光子は見舞いに行き、息子に手かざしの浄霊を二度ほど施している。手かざしによる浄霊は世界救世教独特の宗教儀式で、手からあふれる光の玉が病気を治すと信じられている。慎太郎の異母兄の小河廣祐氏も、二十代の頃、腰痛を治してあげるといって、光子から手かざしを受けたことがある。「とにかく神がかっているくらい信心深い人でした。一度部屋のロウソクが溶けて観音様のような形になったことがあります。それを見て、これは観音様が降りているんだ、といってました。手かざしはお父さん(潔)とも互いにやり合っていた。(潔は)茅ヶ崎の断食道場に二か月入って、骨と皮になるほど痩せたこともあります」
蕩尽三昧の豪放な生活を送った潔と抹香くさい浄霊は、常識的には似合わない。だが、戦前の樺太での積み取り人夫たちへの人を人とも思わぬ扱いを考えれば、彼らに対する贖罪意識が世界救世教への入信の動機の一つになったと考えられなくもない。慎太郎は潔の急変を告げられたとき、東京に向かう電車のなかで祝詞を百回唱えた、そうすれば父親は命を取りとめると思った、と述懐していることは前に紹介した。小河氏によれば、慎太郎は若い頃、世界救世教の大きなお守りを肌身離さず持っていたという。』
世界救世教 Meisyusamaの浄霊
世界救世教の資産が分かる動画
(凄い資産やん。Meisyuさまは高そうなツボ愛でてます。
掌から不思議な力が出るのは医者から聞いたことがある。
事実、子どもや動物を撫でて上げると治癒力が出てくるという。
宗教にせんと自然にやっておったらいいやん。
手かざしは愛情でやるもんや。金取ったらあかん。
会員も会員や。何で金出して無料奉仕の奴隷しとるんや)
中矢伸一によると、
世界救世教の事実上の運営者は皇族の落胤といわれる堀川辰吉郎だ。
世界紅卍会の名誉会長である彼は、出口王仁三郎を満州に呼び、
大本と紅卍会を結束させるために、王仁三郎を紅卍に入れる。
王仁三郎を官憲の逮捕や弾圧から守ったのがこの辰吉郎。
大本教からスピンオフした岡田茂吉の「お光さん」(イルミナテイのスピンオフ?)に、
教義の筋金をいれて「世界救世教」という名称に改めさせ、
実質の運営者であり陰の実力者として盛り立てたのがこの堀川辰吉郎である。
世界連邦の熱心な提唱者・堀川辰吉郎の提唱するものとは、
『世界の統一を可能ならしめるための一つの神と一つの世界を信念としている』。
これはバイスハウプトの掲げた綱領に合致するものだ。
亡国のポチともいうべき石原慎太郎は、
この目的のために子飼いにされてきたらしい。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120604/plc12060403040001-n1.htmより転載
「日本よ 石原慎太郎 尖閣について、さまざま」
2012.6.4 03:04
『私は来る十一日に国会に参考人として呼ばれることになった。知事になって過去に一度、首都移転という馬鹿げた国家プロジェクトを潰すために出かけたが、その甲斐あってか、当時の野党に委員長席を一つかまえてあたえるためともいわれていた委員会も消滅した。今回の招聘(しょうへい)もまた私から眺めれば遅きに失したものでしかないが、しかし私の他にどのような参考人を呼んで何を質(ただ)すのか今さらながら興味がないでもない。
是非ともあの、海上保安庁の巡視船に無謀な衝突を試みてきたシナの特殊船の船長を逮捕の後政府に無断で即座に釈放したとされている那覇地検の検事や、日本人有志の努力で、過労で死者まで出して出来上がった灯台を「時期尚早」と称し、定期的に発光する建物が海図に記載されずにいる事での周辺を航行する船舶の人命の危険も無視し、長い間認可せず海図に正式に載せさせなかった外務省の責任者も併せて喚問したらいい。
私は一昨年自民党の谷垣禎一総裁に超党派で尖閣諸島に議員を派遣し調査に乗り出したらどうかと建言し、谷垣氏は委員会に諮り理事会で承認されたのに、その後一向に動きがないのに業を煮やして質したら、なんと国政調査権を持つ国会議員の尖閣視察の動きを封じるために政府は彼等を島に運ぶための保安庁の船の使用を禁じたそうな。これは一体誰の差し金だったのか、国民の一人として是非知りたいものだ。
シナは今年の春、日本の尖閣の実効支配を打ち破るためにさらに果敢な行動に出ると声明し、そのために必要な船舶等の機材も整えるといいはなった。日本の尖閣の実効支配という表現も許せぬ話で、実効支配云々(うんぬん)の以前にあれらの島はもともと日本のれっきとした領土でありかつては人も住んでいた。そうした歴史的事実も認めずに「実効支配を打破」するとは、他人の家に本格的に強盗に入るぞという宣言で、それを聞いて緊張しない国民がいる訳はない。それに備えて戸締まりをしようというのが当然のことだろう。
一部のメディアは、筋が違う、東京がするべきことではない、都民の税金はあくまで都のためだけに使えと非難しているが、日本人である都民は誰も決して、自らの国家の主権が侵され民族の個性が剥奪されるのを望みはしまい。
国が何もしないからこそ、東京都が代わってでもあの島を公的に所有しようという試みに予想を超える多くの国民が呼応し、国民運動として諸島の購買を推進しようという正式のキャンペーンの以前にすでに膨大な献金が集まっているという事実に感激している。
東日本の大災害の折に見られたボランティアたちの献身と、今回の無名の方々からの望外な献金を見て改めて民族としての国家への熱い思いを感じさせられた。
添えられた手紙の中には、「我が家は貧しいが、家族三人して一人一万円を工面して送ります」といったものや、「自分の家は田舎で、都が指定している献金先のみずほ銀行がないのでバスに三十分乗って銀行のある町まで出向いて献金したが、不便な田舎に住む者たちのために是非、田舎にもあるゆうちょ銀行も指定して欲しい」とまであった。
それとは別にあるメディアの経済関係の幹部から奇妙な噂を伝えられた。最近、経済団体の幹部たちの間の密(ひそ)かな会話に、「我が社としては出来ないが、自分個人として密かに献金をした」そうな。それが嘘か本当か献金者の名前を調べればすぐにも分かる話で、そんな噂がことさら、一種の免罪符としてばらまかれているなら笑止な話だ。企業としては何に気兼ねしての話か。
尖閣諸島に関する歴代政府の驚くほどの無為無策は結局相手を増長させ、際限のない覇権主義をそそのかすものでしかなかった。私たちは今改めて、民族の個性、伝統を破壊され失わさせられた内モンゴルやチベット、ウイグルの悲劇を思いなおしてみるべきだろう。
そうした中央の政治の無為無策さは結局、敗戦の後一方的に押しつけられた占領遂行のための統治法としての「憲法」のかもしだしたトラウマで、「平和への熱願」という支配者が押しつけ与えた新規な理念が、平和の毒として政治そのものを支配しきった結果に他なるまい。ガンジーが唱えた無抵抗主義がインドに何をしかもたらさなかったかを見てみるがいい。
個人的なことになるが、尖閣問題は私にとって深く長い因縁がある。私に関する人間関係の不思議な縁もからんで私がこの問題に体も張らなくてはならぬいきさつがある。それについては近く発刊される「文芸春秋」本誌の新月刊号に詳細に記したが、来る国会での審査の経緯について関心のある人たちには是非一読してもらいたい。
官僚が支配する現今の政治のあるがままにいる政党にうんざりして国会議員を辞めた私だが、その後知事に転じて今また尖閣諸島という国難に、このような形で関わりを持つようになったことに密かに宿命のようなものを感じている。
この今になって思い出す言葉がある。私が私淑した賀屋興宣さんが愛唱していたあの高名な彫刻家平櫛田中の、「俺がやらなきゃ、誰がやる。今やらなけりゃ、いつ出来る」だ。』
「官僚が支配する現今の政治」とは、
カルフバン・ウオルフレンが流行らせたプロパの受け売りだろうか。
311の直後に出版した中田安彦『日本再占領』も、
「律令制以来の官僚支配による弊害」に大部の頁を割いている。
みんなしてカルフバン・ウオルフレンにかぶれている。
私はこのオッサン相当怪しいと睨んでいる。
鬼塚さんも引用してるけど・・・
ウオルフレンってベンなんか及びもつかない曲者だと思う。
9割の卓見+1割のトンデモ=目くらまし
山形有朋を持ち出して『天皇制下の官僚の弊害』を検証する当たり、
高度なテクを使ったプロパだ。
けど山形有朋って官僚なんかじゃない。生え抜きの田布施一族だ。
「律令以来の天皇制下の官僚の弊害」っていうテーゼ自体もまやかし。
明治維新は王政復古じゃなくて天皇教カルトによる国家規模の洗脳だよ。
この辺りは日月神示カルトの中矢伸一が詳しい。
『明治新政府の代表団は、欧米を視察した際、国民意識の統合をはかるのにキリスト教が大きな役割を果たしていることを知り、日本では、神道と天皇をうまく使えば、欧米で言うキリスト教的な役割を果たせるのではないかと考えた。そこで、天皇家の宗廟たる伊勢神宮を頂点として全国の神社を統合させ、神道ヒエラルキーをつくり上げたのである。』(中矢伸一『日月神示完全ガイド&ナビゲーション』徳間書店より)
そればかりではない。天皇カルトはキリスト教の成立事情もまねている。
ニケーア公会議で定められた「正統派キリスト教」とは、
古い福音書の一群を排斥し、創作した福音書を「正当」として認めた。
明治維新政府も同様のことをしている。
国家神道に連なるものとして13の流派だけを公認し、
支配者の押しつけ神話以外はNGとした。
中矢伸一は日月神示の素性を次のように余すところなく語っている。
『日月神示は、何の前触れもなしに突然出現した神示ではなく、こうした霊脈の中から計画的に降ろされた神示なのである。したがって、日月神示とは何かをよく知るためにも、これらの教団の発生の経緯と特徴を、予備知識として知っておく必要がある。
また教義面においては「古事記」と「日本書紀」が絶対視され、他の史書や古文書の類は異端として退けられた。
これらの教団に共通して言えることは、宗祖の身に何か強烈な神秘体験が起こり、半ば“強制的に”立教に追い込まれていくということだ。…黒住・天理・金光・大本の各教祖たちには、それまでの人生を一変させてしまうような強烈な神秘体験がある。「神憑り体験」と言ったほうがよいかもしれないそしてそれ以降じゃ、自ら神と一体になり、病気治しをしたり、予言を行ったり、神の言葉を伝えるなどして、次第にこれを信じる民衆の心を集めるようになっていく。』
かくて支配者が押し付ける神話をもとに翼賛カルトが流派をなし、
その中でも出口王仁三郎は堀川辰吉郎の庇護を得て別格の存在となった。
大本から日月神示や世界救世教が派生した所以だ。
慎太郎は世界連邦のひな型としての世界救世教の熱心な信者である。
その石原慎太郎に阿倍晋三がタッグを組むシナリオが透けて見えている。
安倍晋三元首相が爆弾発言 「橋下維新と共闘し、民自公談合連立を潰す」 (聞き手・長谷川幸洋氏) 週刊ポスト09/07号
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/843.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 8 月 27 日 02:58:24: igsppGRN/E9PQより転載
『◆尖閣に日本人が常駐すべき
既に占拠されてしまった我が国の領土、つまり北方四島や竹島の領土問題を解決する上においては、外交交渉によるしかないわけです。一方、我々がしっかりと実効支配をしている島に対する挑戦を跳ね返すのは何かというと、それは純粋に軍事力です。この尖閣については、我々は本気でこの島を守りますよという意思をちゃんと示していくべきだろうと思います。そのためには、やはり日本人が尖閣に常駐する必要があるでしょう。』
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120927/plt1209271811009-n1.htmより転載
『自民党新総裁に選出された、安倍晋三元首相(58)の外交戦略が注目されている。次期衆院選で勝利すれば、戦後の大宰相・吉田茂以来となる首相再登板を成し遂げ、弱腰外交を続ける民主党政権に代わって、日本外交の陣頭指揮を取るからだ。中国が、沖縄県・尖閣諸島10+ 件への野心をあらわにするなか、安倍氏は、次期国家主席就任が確実視されている習近平副主席(59)と、どう対峙していくのか。』
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120926/stt12092622550028-n1.htmより転載
『東京都の石原慎太郎知事は26日、安倍晋三元首相の自民党総裁選出について、「結構ですね。尖閣に関して言った通りのことをやってもらいたい」と述べた。都議会終了後に記者団の質問に答えた。安倍氏は同日の会見で、中国への対応について、「尖閣諸島、領海をしっかりと守る意思を示したい」と発言。石原知事が総裁選候補者に出した公開質問状には、尖閣諸島の実効支配について「自然環境の保全を重視し、当面は漁民のための船だまりの設置、また、公務員が常駐する施設設置なども検討する」と回答していた。』
↑
口先だけということが分かる石原都政の数々の欺瞞
http://pareido.exblog.jp/12564366/
http://pareido.exblog.jp/12555380/
http://pareido.exblog.jp/12550014/
http://pareido.exblog.jp/12543010/
例の311の天罰発言はカルト思考ゆえの妄言らしいが、
この出鱈目な都政は何ゆえの罰なのか考えたことがあるのだろうか。
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