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私が新橋のガード下で飲み過ぎて電車の中でOLのバッグに出っ腹を押されて吐きそうになるのをかろうじて我慢し駅のトイレで
吐きたいのにそんな時に限って掃除中で改札と階段を気合いで我慢し上がりきった所は洒落た店が数件あるので尚も耐え難きを
耐えて遊歩道のトイレまでたどり着くのが理想だがその入り口で力尽きて湾岸戦争で多国籍軍が雨あられのようにイラクをミサイル
攻撃した時のように吐きスッキリはするが胃袋も丸ごと吐き出してしまったのではないかと思う事が昔よくあったがそれと同じで
我々一般人は消費増税可決の時にカンカンに怒って早々にスッキリしていたが彼らは喉まで上がってきた嘔吐物を再三胃袋に戻し
それでも口に上がってきた嘔吐物は飲み込み代表選挙までは吐かないと決めて口にガムテープを貼り付けて我慢してきたが候補は
ろくなのが立たないわ問責の野田ブーは圧勝するわで我慢の限界を超えとうとう集団離党が始まったようだがその気持ちは酔っ払い
の私にはよく分かるし浅野大学でのお家再興の道を絶たれて絶望した家臣に通ずるものがある。
彼らはグローバルに言えばアルカイナで日本風に言えば赤穂浪士となり野田ブーと安倍の首級を上げて真の政権交代を果たしてその
年金生活にピリオドを打つ覚悟であるが保険も万全で死角はない。
小沢の岩手での大量離党は当然としても九州の一支部全員が離党して一夜にして支部が消滅する与党など前代未聞でありそれが7割
の支部で起こるという事である。
無党派層からすれば野田ブーもシンゾーも五十歩百歩なのだが選挙区の最前線にいる党員からすればおらが選挙区の馬鹿議員の落選
を確信し比例復活もないと思い知らされた自民党総裁選だったのだろう。
それも当然で不正選挙さえなければ次の選挙は小沢対安倍の第二回戦であり一回戦は安倍のKO負けでありその安倍にすら勝てない
野田ブーで戦うなど無駄死にもいいところだからだ。
党員の一斉離党が始まり青ざめているのはとりあえずは地方議員であり自分も国会議員の手足だが自分の手足となってくれる党員が
蒸発してしまう訳だから手の打ちようがなく自分自身も離党を決断するのは時間の問題だ。
党員の7割が離党し地方議員の7割が離党し初めて野田ブー党も非野田党も尻に火がつき7割以上が確実に落選する事を実感し右往
左往する事になる。
それを対岸の火事のように見ていた自民党員も自民党が勝つわけではないと悟り民主党員のように離党が始まり風が吹けばではないが
地方議員も民主党議員のように離党を始め手足を失う国会議員も落選組も焦り始め解散もないのに永田町も選挙区も解散風以上の突風
が年中無休二十四時間営業で吹き荒れる事になる。
これが噂の小沢政局である。
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