http://www.asyura2.com/12/china3/msg/868.html
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中国人観光客は受け入れ先の国々であまり評判が良くないが、この記事を読む限り、急速に先進国感覚の旅行者が増大しているようだ。
日本の宿泊・飲食・観光事業者も中国人の需要を無視できないが、量ではなく質の魅力を打ち出したほうが長続きし日本にとっても打撃が少なくていいと思う。
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中国の女性が最も好きな旅行先は「モルディブ」
2014年03月10日13:07
中国の女性が最もロマンチックと感じる旅行先はどこだろう?その答えは、「モルディブ」だ。このほか、「ヨーロッパの古城や教会」、「ギリシャのエーゲ海」、「イタリアのベネチア」なども、恋人と行く旅行先として人気だ。北京晨報が報じた。
中国の大手旅行サイト「去哪児」はこのほど、女性の旅行者約数千人を対象にオンライン調査を実施。1年に行く旅行の回数に関して、回答者の41%が「国内旅行に1-2回、海外旅行に1-2回」、約15%が「国内旅行に3-5回、海外旅行に1回以上」で「旅行が大好き」と回答した。また、旅行の日程に関して、3割以上が「8日以上」と答え、休暇を取るのは難しい中、遠出の国内旅行や海外旅行を好んでいることが分かった。
恋人と出かける旅行先として最も人気だったのは、「モルディブ」(37%)。2位には「どんなに遠くても、ヨーロッパに行って古城や教会を観光する」だった。また、同調査では、「アイランド・リゾート地」が女性に人気であることが明らかになった。うち、最も人気なのは、中国人がビザなしで滞在できるモルディブと中国人向けに到着ビザを発給しているバリ島で、得票率は50%を超えた。
そのほか、「一人旅」の旅行先には、回答者の23%が「海南省三亜市など海がある場所」と回答。以下、「西蔵(チベット)自治区」、「雲南省麗江市」と続いた。(編集KN)
「人民網日本語版」2014年3月10日
http://j.people.com.cn/94475/8560755.html
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