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北京市、半径5キロ内にEV充電スタンドを建設:17年までに郊外を含み整備:EV普及は大気汚染対策として重要な一手
http://www.asyura2.com/12/china3/msg/789.html
投稿者 あっしら 日時 2014 年 1 月 31 日 17:18:49: Mo7ApAlflbQ6s
 


北京市、半径5キロ内にEV充電スタンドを建設
 2014年01月29日14:59

 北京市は今年より半径5キロ内の電気自動車(EV)充電網の構築を開始し、2017年に市街地・郊外を含む全面的なカバーを実現する。京華時報が伝えた。

 地下鉄15号線の俸伯駅のそばで、北京市初となるP+R(駐車+乗り換え)駐車場の充電スタンドが、28日午前に正式に稼働開始した。国家電網北京電力公司の関係者は、「北京市は将来的に、すべてのP+R駐車場で、EV充電サービスを提供する予定だ」と語った。今年6月、もう一つのP+R停車場・充電スタンドが、通州北苑駅で完成する予定だ。

 残り電力が20−30%になると、自動車は運転手に充電を求める。国家電網北京電力公司は北京市の交通状況などに基づき、半径5キロ内に1カ所の充電スタンドという基準を設定した。北京市は今年より充電網の建設を推進し、P+R停車場、EVを販売するディーラー、高速道路のサービスエリア、大型市場・スーパー、一般の停車場など公共の場で建設を進め、2017年までに市街地・郊外を含む全面的なカバーを実現する。道路には運転手に充電スタンドを示す指示標識が追加される。(編集YF)

 「人民網日本語版」2014年1月29日

http://j.people.com.cn/95952/8525864.html

 

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コメント
 
01. 2014年2月01日 10:56:46 : DuP9JLTVbc
EVは排気ガスを出さないから、環境にやさしいという。だが、EVを充電するための電気はどこから来るのか。石炭火力発電所だろうが、公害防止のための充分な設備投資がされているかが問題だ。自動車を環境対応に変えても、それを支える公共インフラが従来のままでは本末転倒である。

02. 2014年2月02日 09:05:21 : rAZs4KvhOE
必要は発明の母だと言うから、中国でEVが画期的に普及する可能性はある。
飽くまで可能性はあるというだけの話だが。

03. 2014年2月07日 18:34:32 : BDDFeQHT6I
制度的には幾らでも環境対策は出来るだろうが、賄賂でお目こぼしがこの悲惨な大気汚染を生んでいる。
中国の場合は、役人や警察の綱紀粛正が一番の環境対策になるだろう。

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