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遂に中国の貿易総額、米国を抜いて世界一へ!初の4兆ドル突破!変化する世界秩序!アメリカは中国重視に!
http://www.asyura2.com/12/china3/msg/751.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2014 年 1 月 12 日 15:07:19: KqrEdYmDwf7cM
 

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1557.html

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遂 に中国の貿易総額が米国を越えました!1月10日に中国税関総署が発表した統計によると、2013年の中国の貿易総額は約4兆2000億米ドル(約437 兆円)に達したとの事です。アメリカの貿易総額は4兆ドル以下と予想されているため、中国がアメリカの貿易総額を抜くのはほぼ確実となっています。
ただし、貿易の内訳を見てみると、単価が非常に安い日用品ばかりなので、単価が非常に高い精密機器を輸出している日本やアメリカとは、輸出品の性質が大きく異なると言えるでしょう。

ここ最近、アメリカのオバマ大統領は妙に中国に擦り寄るような姿勢を見せていましたが、このような情報を事前に把握していたと考えられます。世界一の貿易量を誇っている国と深い関係を結べれば、かなり経済的に安定することになるはずです。

実際、オバマ大統領は「輸出増額」を公約の一つに掲げているわけで、日本がこのまま反中国の姿勢を貫けば、アメリカと中国の両方から相手にされなくなってしまう可能性があります。
日本は過去最高クラスの貿易赤字を記録しており、本気で隣国との関係改善を考えないと、数百兆円を超える規模の国益を損失してしまうかもしれません。
*中国の統計は誇張などがありますが、それを考慮しても米国に匹敵する貿易総額なのは間違いないと思います。もっとも、中国が内戦などで崩壊する可能性も十分にあり得る話です。


☆日中貿易の落ち込み際立つ 中国過去最高の貿易額も(14/01/10)


☆中国の貿易総額、米国抜き世界一へ 初の4兆ドル突破
URL http://www.cnn.co.jp/business/35042403.html?ref=rss

引用:
香港(CNNMoney) 中国税関総署は10日、輸出と輸入を合わせた貿易総額が昨年、約4兆2000億米ドル(約437兆円)の過去最高を記録したと発表した。4兆ドルの突破は初めて。

米国の昨年12月の貿易統計の発表はまだだが、中国が米国を抜いて初の世界1位になるのは確実な情勢。米商務省によると、昨年1月〜11月の貿易総額は約3兆5000億ドル。中国を上回るには、12月の統計で月間平均額の倍増以上が必要となっている。

貿易面で米中間の相互依存は深まっており、中国との貿易の規模はカナダとほぼ同じ水準となっている。

中国は昨年、米国を抜いて原油の最大輸入国にも浮上していた。
:引用終了

☆中国、安売りからの卒業急務 貿易総額、世界1位確実に
URL http://www.asahi.com/articles/ASG1B4PXWG1BUHBI00T.html

引用:
モ ノをやり取りする貿易で、中国が米国を抜いて初めて世界1位になることが確実になった。中国税関総署が10日発表した2013年の貿易統計によると、輸出 と輸入を合わせた貿易総額は、前年比7・6%増の4兆1603億ドル(約437兆円)で過去最高を記録した。ただ、今後の成長には、安くつくって大量に売 るモデルからの「卒業」も急務だ。

  昨年12月19日午後3時28分、山東省内の税関事務所が、オーストラリアから運ばれた砂鉄鉱の輸入手続きを終えた。この瞬間、中国の年間貿易額が初めて4兆ドルを突破した――。
:引用終了

☆米中が結んだ「尖閣強奪容認」の“ありえない密約”
URL http://wjn.jp/article/detail/6067628/

引用:
  尖閣諸島への侵略を繰り返す中国と米国が、密かに「国家間利益を優先させる密約を結んだのではないか」との憶測が外務、防衛関係者から飛び出している。防衛省関係者がこう語る。
  「実は、米海軍ロックリア司令官が最近、来年のリムパック(米海軍との環太平洋合同訓練)に中国海軍が参加するとの報道に触れ、中国軍との良好な関係を明 かしたのです。ところが、その際に日本と大モメの尖閣問題には一切触れなかった。前後して米海兵隊司令官からも中国海軍の行動を理解する発言が飛び出した ため、記者団から密約論が囁かれ始めたのです」

  ご存じの通り、中国は海洋の軍事的防衛ラインを拡大。尖閣だけでなく、フィリピン領に勝手に軍事移設を建設したりと、東南アジア諸国を侵略しまくっているが、これを黙認する発言が相次いだために疑惑が浮上したというわけなのだ。

  ただ、米国が中国容認に動く兆候は、以前からあったといわれている。
  「前任のクリントン前国務長官は『日米関係はアジア外交の基礎』と断言。対話は重視するものの、中国を『米国最大の脅威』と名指していた。ところがケリー 国務長官は、就任前の公聴会で日本の『に』の字も口にしなかったほどの中国重視派。そのため、米政府が『そのうち中国の強靭な擦り寄りを受け入れ、話し合 いを持つ』とも見られていたのです」(外務省関係者)
:引用終了


関連過去記事

☆日本と中国を戦争に誘導しようとしている者がいる!作られた日中戦争というシナリオに注意!
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-98.html

 

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コメント
 
01. 2014年1月17日 22:02:11 : 7FlFzJg79k
 経常黒字ではドイツに遥かに及ばず2位

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