「支那」は恥辱を与える呼称だと反発する支那人（日本の一部のメディアや知識人）がいるが、それは当たらない。何故なら、「支那」の呼称は古くから使われており、日本に来た清国からの留学生も国籍を「支那」と記している。また、孫文や秋瑾といった支那の革命家や知識人も好んで「支那」の国名を使用していた。その証拠に英語で「China」、仏語で「Chine」、独語で「China」、伊語で「Cina」、支那のインターネットでも「Sina」の呼称を使っている。語源は同じだ。日本に対する支那の反発は根拠のない言いがかりで笑止千万な話だ。

むしろ、「中国」は「中華」と同義であり中華思想に由来する周辺諸民族を文化程度の低い禽獣であるとして蔑む差別的呼称だ。世界で日本だけが「支那」を「中国」と言い換える方がどうかしている。日本は支那の属国ではない。支那が日本だけに対して「中国」の呼称を強要するのは無礼千万だ。日本のメディアや知識人は支那の無礼に対してなぜ何も言わないのか？

現在、日本で使われる「中国」は山陽山陰地方（中国地方）を指す呼称だ。この言葉は日本神話に出てくる豊葦原中国（とよあしはらのなかつくに）に由来すると考えられている。単に「中国」もしくは「中津国（中つ国）」とも言う。特に南北朝時代以後、伝統的に山陽山陰地方を指す呼称として定着している。「中国」の呼称は支那を表す国名ではない

http://blog.mxtv.co.jp/mxnews_blog/web_apps/src/blog/detail.php?user_id=86&blog_id=5087
より引用

中華人民共和国の英語表記は　People's Republic of China で、支那の政府自身が付けた正式名称。これを日本語に訳せば「支那人民共和国」。Cinaは固有名詞だからそのままで、置き換えをしてはならない。

そもそも支那の言葉を使えなくなったのは、昭和２１年の外務省通達。日本が連合国の占領下にあった時代だ。役所の通達などは明治のものでも吟味されることなく平気で生き残っているのが日本だから、改める強いきっかけがなければ見直されることがなく続いている。
そして戦後マスコミは左傾化することで進歩的とみなす風潮がつづいてきたから、マスコミから支那の用語が消え、マスコミ軒並み中国と書けば日本国民もみなそれに教育されてきた。

詳しい調査と考察が以下に見られます。
http://www.tamacom.com/~shigio/defend/chinaischina-j.html

　彼の国の人民に選挙権は無い。　○○人民共和国なんて名前からして捏造だ。

　○○民主主義人民共和国などと、民主主義だの人民だのをわざわざ掲げるところがすでに怪しい。