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http://bylines.news.yahoo.co.jp/bandoutadanobu/20131011-00028837/
2013年10月11日 8時7分 坂東 忠信 | 外国人犯罪対策講師。 全国防犯啓蒙推進機構理事
みなさん、こんにちは。
「もしもあなたが戦時下の一兵士で、上級者の許可があった場合、捕虜や婦女子を射殺しますか?」
という、中国で秘密裏に行われた非公開アンケートを元にした内部資料の続きです。
さて、4つの選択肢から選ぶ「第一部分」の回答結果は、以下のとおりでした。
「どのような状況下に関わらず、いつでも射殺することができる」34.0%
「自分や戦友の生命が脅威にさらされた場合は撃つ」48.6%
「身近にそのような経験がないので答えられない」13.5%
「どんな状況であれ婦女子や捕虜に対して撃つことはできない」3.8%
(ちなみに原文通りに計算すると、全体100%のはずが、0.1%足りませんでした。)
これを私なりに分析するなら、女子供や武装解除した捕虜であっても、殺される確率は82.6%と言えるでしょう。
捕虜が逃げようとするならこれを逃がす兵士はいません。
任務を果たせず逃げられれば、その兵士には厳しい懲罰があります。
中華民族のこれまでの戦い方を見ると、彼らの軍隊組織と言うのは、たとえば最前線の後ろに、味方の戦線離脱者を撃ち殺す督戦隊を配するなどしますから、「自分や戦友の生命が脅威にさらされた場合は撃つ」という48.6%も、捕虜や婦女子が自分の命令に従わない、逃走を図るなどの理由から、組織内部での処分をおそれて、婦女子や捕虜を殺害するほうに回ると私は考えています。
さらに、答えられない優柔不断組13.5%は、中国人の特質から必ず多数派に飲まれますので、これも加わるならば96.1%が婦女子や捕虜の射殺を肯定あるいは黙認することになるでしょう。
しかしこのアンケート、PCを使ったネットアンケートにすぎず、指先ひとつで匿名のまま回答ができるという無責任な一面もあります。
そのため、主催の新浪ネットでは、実際に面接し、自由な論評から多角的にその回答を分析するという方法も取り入れて、青年世代を中心とした彼らの戦争に対する意識を調査分析しています。
彼らの支配地域に組み込まれたとき、あなたの生き残る確率は何%か?
その結果はまた次回に。
坂東 忠信
外国人犯罪対策講師。 全国防犯啓蒙推進機構理事
警視庁巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、さらに刑事から通訳捜査官となり、在日中国人犯罪者・関係者の取調べにあたる。勤続18年で退職後、県警部外通訳を経て、在日中国人犯罪の実態を描いた「通訳捜査官」で作家デビュー、現場体験と語学と情報人脈を活かし、これまでに6冊の中国問題関連本を発表。ブログやメルマガ、講演で、犯罪発生率の高い反日外国人の脅威と日本の課題を訴えている。
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