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http://bylines.news.yahoo.co.jp/bandoutadanobu/20130808-00027122/
2013年8月8日 18時20分 坂東 忠信 | 外国人犯罪対策講師。 全国防犯啓蒙推進機構理事
みなさん、こんにちは。
政治的対立が水面下で火花を散らす中国ですが、もうずいぶん前からかなりヤバい状況になっていたようです。
まあ、ニュースの信ぴょう性と言う問題もあるかもしれませんが、この記事が消されていないと言うのも意味があるのか、習近平に対するメディアの率直な評価への検閲が緩くなってきたことと関係あるのか、それとも深読みしすぎか?
実は胡錦涛も解放軍から命を狙われていたと言う記事が最近になって出てきました。
リンク先アポロ新聞の記事下段をちょっとだけ翻訳してみましたのでご覧ください。
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'''江沢民による胡錦濤暗殺事件
'''(【阿波羅新聞網 2013-05-14 )
http://www.aboluowang.com/2013/0514/305925.html
香港の雑誌「動向」の報道によると、江沢民は曾慶紅と胡錦涛暗殺を計画し、胡錦涛は不測の事態に遭遇した。
2006年5月初めに、胡錦濤が秘密裏に北海艦隊視察のために青島を訪れた時だった。
当時胡錦濤は中国共産党最新の弾道ミサイル駆逐艦に乗艦し視察していたが、この時同時に二隻の軍艦が胡錦濤の乗った艦に発砲し、駆逐艦の5人の海軍戦士が死に、駆逐艦は直ちに胡錦濤を乗せて演習海域を離れた。
その速度は同艦隊の他の艦船も追いつくことができず、まっすぐに安全阿海域に到達し、胡錦涛は感情からヘリコプターで青島基地に帰った。
胡錦濤はそのままとどまることなく、また北京へも帰ることなく、まっすぐに雲南省に飛び、一週間後に北京での準備を整えてからやっと北京に帰った。
(胡錦濤の行動日程が10日より以前が対外的に空白になっているが、新華社によると11日から15日まで胡錦濤は雲南視察に行っている)
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「看中国」でも同じような事件を報じています。
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2006年5月、胡錦涛が黄海で北海艦隊の視察を行った。
当時胡錦濤は最新型の弾道弾駆逐ミサイル艦に乗り巡視していたところ、二隻の軍艦が突然同時に胡錦濤の艦に発砲し、駆逐艦上にいた5人の海軍兵士が死亡した。
胡錦涛が乗っていたミサイル駆逐艦はこの白日の下で最高指導者の暗殺事件が発生するとは夢にも思っておらず、慌てふためく中、直ちに舳先を変え全速力で演習海域を離れ、安全な海域に向かった。
再度の暗殺を避けるため、胡錦涛はその艦からヘリコプターで青島基地に向かったが、そこに滞在することも、北京に帰ることもなく、雲南省へ向かった。
一週間してから、胡錦涛はやっと北京に姿を現したのだった。
この時、青島に来て祝賀の準備をしていた江沢民はぬか喜びに終わり、暗殺行動作戦実行に責任を負っていた海軍司令官の張定発はほどなくして病死(ある人はこれは殺害だという)、政府メディアもその訃報を発表していない。
(以下略)
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軍が習近平の命令に従っていないのではないか? と言う話はありますが、すでに北朝鮮側と民族的には同じで軍のトップも北朝鮮軍と親戚の関係にある者も少なくない瀋陽軍区は、先日行われた北朝鮮の核実験に資金提供したのではないか、また習近平はそれをとがめることができない相当な事情があるのではないか? と思える面もあります。
動画「『北朝鮮と解放軍と瀋陽軍区』坂東忠信 AJER2013.5.6(1)」
http://www.youtube.com/watch?v=OufvYnSnRKY
拙ブログ「北朝鮮対・・・どこ?」
http://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1235133
特に反日感情の高まるこの時期を日本が乗り切れるよう、決して折れたり折られたりすることのないよう、みんなで日本の夏を盛り上げてまいりましょう!
坂東 忠信
外国人犯罪対策講師。 全国防犯啓蒙推進機構理事
警視庁巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、さらに刑事から通訳捜査官となり、在日中国人犯罪者・関係者の取調べにあたる。勤続18年で退職後、県警部外通訳を経て、在日中国人犯罪の実態を描いた「通訳捜査官」で作家デビュー、現場体験と語学と情報人脈を活かし、これまでに6冊の中国問題関連本を発表。ブログやメルマガ、講演で、犯罪発生率の高い反日外国人の脅威と日本の課題を訴えている。
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