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国連で中国外相が日本非難 尖閣「盗んだ事実変えられない」<スポニチ>
http://www.asyura2.com/12/china3/msg/262.html
投稿者 地には平和を 日時 2012 年 9 月 29 日 19:58:54: inzCOfyMQ6IpM
 

国連で中国外相が日本非難 尖閣「盗んだ事実変えられない」<スポニチ>
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/09/29/kiji/K20120929004214940.html

中国の楊潔チ(よう・けつち)外相が27日夜(日本時間28日午前)、米ニューヨークでの国連総会一般討論で演説した。

沖縄県・尖閣諸島について「中国固有の領土」と主張、「日本が中国から盗んだ歴史的事実は変えられない」と強い表現で日本を非難した。

日本側は「答弁権」を行使し反論。

中国側も再反論し各国代表団も驚く異例の展開となった。

楊外相は「日清戦争末期に日本が中国から釣魚島(尖閣諸島の中国名)を盗んだ歴史的事実は変えられない」と強い口調で主張。

尖閣国有化について「日本政府の一方的な行動は中国の主権に対する重大な侵害だ。反ファシスト戦争勝利の結果を公然と否定するもので、戦後国際秩序への重大な挑戦だ」とした。

共同電によると、これに対し日本の児玉和夫国連次席大使は、議場で反論する権利「答弁権」を行使。

「尖閣は日本固有の領土。中国と台湾が尖閣について主張を始めたのは1970年代になってからだ」と述べ、領土問題の存在を否定した。

ここで中国の李保東国連大使が再反論。

国有化を、犯罪で得た資金を洗浄し正当なものであるかのように装う「マネーロンダリング」になぞらえて批判。

日中とも総会で認められている2度の答弁権を使い切る主張の応酬となり、議場にいた各国代表団も驚きの表情を浮かべた。

北朝鮮やイランなどではなく、安全保障理事会常任理事国の中国が本会議で激烈な表現を使うのは異例。

答弁権は各国首脳や閣僚の一般討論で使われることは少なく、通常はテーマごとの議論をする各委員会で行使されるもの。

行使しても外交儀礼から慎重な言い回しをすることが多く、昨年、第3委員会(人権)での従軍慰安婦問題をめぐる韓国と日本のやりとりも、事実関係の指摘や法の解釈論など冷静な議論が中心だった。

楊外相は、野田佳彦首相が26日の一般討論で尖閣問題を念頭に、領土、領海紛争は国際法に従い解決するよう呼び掛けたことに対抗した形。

野田首相は中国を名指ししていなかった。

ある外交筋は「議論拡大を狙った意図的挑発」との見方を示した。

【地には平和を】中国と日本の戦争屋を打倒しなければならない。  

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コメント
 
01. 2012年9月29日 21:31:38 : aT9tG7aYrY
中共よ、そこまで言うのなら、国連における中国代表権問題にしても、国連が発足した当時の1945年、中華人民共和国という国があったのか。その当時、中国大陸を治めていたのは「中華民国」だ。国連常任理事国の地位を盗んだのは明白。確かに1971年に国連決議はあった。しかし、代表権は政府に与えられる。台湾に亡命している中華民国政府に代表権があるのは、明確な歴史的事実だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%B1%BA%E8%AD%B0

中共は台湾および澎湖諸島には支配権が及んでいない。大陸から僅か3kmの金門島は中華民国である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E9%96%80%E7%9C%8C

中共は毛沢東の指導の下、領土拡張政策を採り、チベット、東トルキスタンに続き、台湾を支配下に入れるべく、中華民国に対し戦争を仕掛けた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E9%96%80%E7%A0%B2%E6%88%A6

これが有名な金門砲戦である。中共の攻撃により、中華民国の軍人、国民に多数の死傷者が出たが、蒋介石総統の指導の下、中華民国軍は果敢に戦った。アメリカの強力な支援で中共の野望は打ち砕かれた。

中共は1962年、インドに侵攻した。これが中印国境紛争である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%8D%B0%E5%9B%BD%E5%A2%83%E7%B4%9B%E4%BA%89

中共はその後も台湾への侵略の野望を捨てず、1965年に東引海戦を中華民国に仕掛けた。
http://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Dong-Yin

中共は1974年、北ベトナムとの戦いで疲弊していた南ベトナムに戦いを仕掛け、西沙諸島を占領した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%B2%99%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
http://www.youtube.com/watch?v=FYWnO4OiJvk&feature=related

中共は1979年、ベトナムの占領を目指し、ベトナムに戦いを仕掛けたが、完全に叩きのめされ1ヶ月で敗退した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E6%88%A6%E4%BA%89

中共は執拗に1984年、またもベトナムに戦いをしかけた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E5%9B%BD%E5%A2%83%E7%B4%9B%E4%BA%89

中共は1988年、南沙諸島の占領を目指してベトナムに戦いを仕掛け、これに勝利して南沙諸島の占領に成功した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B2%99%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E6%B5%B7%E6%88%A6
http://www.youtube.com/watch?v=hTWGJBHnToc

●我々は中共の拡張主義と対峙していることを認識しなくてはならない。


02. 2012年9月29日 22:46:15 : 9E2hywDaeg
>01. aT9tG7aYrY

ここは2ちゃんではない。 無知は通用しない、笑い者になるだけだぜw

オマエが言い立てることなど丸で無意味。 何故なら、その中華民国政府(台湾)が「領土・領域問題」については大陸(中華人民共和国)と同じ立場であることを既に言明しているのだからな!

しかも、先月25日に、日本のメディアに、「領土問題」を巡って、中台共同行動を取る可能性についてさえ触れている。
事実、2010年に引き続いて、同じく日中が「尖閣」で揉めてる最中に、中台合同で「海難救助訓練」を行ってる、「尖閣」と目と鼻の先の金門島付近でな!
しかも、今回は、中国の幹部が台湾艦船に乗り込んで指揮を執ってる。

この意味がオマエには解らないだろう。 
専門家なりクロウト筋では、中台の軍事協力の可能性すら、私的な会話ではジョーシキなのだぞ!

「中共の拡張主義」なんて100%デタラメ! 歴史への無知、清国→中華民国→中華人民共和国と引き継がれてきた”レコンキスタ”=失地回復の流れでしかない。

何も知らない者はすっこんでな!



03. 2012年9月29日 23:18:05 : HNPlrBDYLM

尖閣諸島は誰のものか?

尖閣諸島の帰属問題ですが、以下の記載が今日の日経にあります。
詳しい内容は是非、今日の日経朝刊をお読みください。

≪事実関係抜粋≫

*1885年に尖閣諸島の現地調査を始めた明治政府は清(現在の中国)の支配が及んでいないことを確認し、
1895年に日本の領土に編入する閣議決定をした。

*『1920年に中華民国から日本人に送られた感謝状に、1919年に尖閣沖で遭難した中国漁民を救助したことに謝意を示す中で、漁民の漂着場所を「沖縄県八重山郡尖閣列島」と明記している』

*『1933年に中国が発行した「中華民国新地図」にも日本領土に尖閣を含む記載をしている』

これに対して中国は1971年12月に以下のような声明を出しています。

『釣魚島(尖閣諸島)などは台湾付属の島しょだ。台湾と同じく古くから中国の不可分の領土だ』

上記の『報道』が事実とすれば(日経新聞が間違えるはずがありませんが)、尖閣諸島は1895年に日本が領土編入(先占)を世界に向けて公布し、それに対して中国政府は異を唱えていなかったことになり、1920年、1933年にも中国は尖閣諸島を日本の領土として認識していたことになります。

この3つの「事実」を日本政府は世界中の新聞に広告するべきだと言えます。

政府が宣伝を行わないのであれば、東京都に寄せされた寄付金をこの宣伝費に充当しても問題はない筈です。

事実だけを淡々と世界中に意見広告として出していけば、世界中の良識ある国民なら理解出来る筈です。

中国は『嘘を1000回言えば真実になる』という論法を使って来ており、これに対抗するには『真実を10回述べる』とすればよいのです。

上記の1933年の中国政府発行の地図が国会図書館等にあるのであればこれを世界に出していけばよい筈です。

感情的になるのではなく、世界中に事実を淡々と述べて尖閣諸島に接近する中国・台湾船籍を、領海侵犯として徹底的に取り締まる、ということを行えばよい筈です。

お金や利権に目がくらんだ財界幹部や一部の国会議員等はこのような「事実」を知らない筈ですが、お金の為なら魂や命までも売ります、というのであれば、それはそれで立派な行為なのでしょうが、そのような人間は国民は相手にしないことです。

今回、トヨタの張会長が飛行機の都合がつかないとして訪中しませんでしたが、理由はともかく、良い判断だったと言えます。

*この飛行機の都合ですが、張氏はトヨタの自家用機で愛知県の空港を27日午前10時に出発する予定だったものが、中国側から着陸許可が下りなかったために出発出来なかったとされていますが、今回の訪中は中国側の招待であり、許可が下りない筈がありません。

日本の主権をどう守るのか。

今この問題が問われています。

「主権より金だ」という日本人が多いのであれば、この国は侵略され、奴隷扱いにされても文句は言えません。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/?p=2

いまどき使い物にならない空母(中国)

中国初の空母「遼寧」が正式配備され、胡錦濤国家主席等が視察したと報じられていますが、この空母の映像を見て、大笑いしたのはこの空母を解体費がもったいないとして廃船係留としていて、中国に売却したロシアではないでしょうか?

なにせ、いまどきこのような船首が上がった空母は使い物にならないことは、少し軍事問題を勉強した者ならすぐ分かることだからです。

中国は昔から「張り子の虎」が好きですが、この空母を見ましても、未だにこの「張り子の虎」戦略をとっているようで、経済も金融も一皮むけばガタガタになっているのが中国なのです。

中国には行かない、中国とはビジネスをしない、中国人を無視する。

これだけやれば、中国経済は内部崩壊の危機に陥り、必ず中国から頭を下げてきます。
その時まで「放置」すれば良いのです。

外交が出来ない外務省のOBがとやかく述べていますが、ここは我々日本国民が毅然たる態度を取れば、おのずと結果は出ます。

お金しか目がない中国人を締め上げるにはお金を与えないことであり、中国株を売り、中国ファンドから資金を引き揚げ、中国製品は買わない、中国企業には売らない、中国人経営者の店にはいかない、中国人留学生を雇わない、と言った小さな事ですが、これを日本全体で行えばとてつもない力になります。

財界人たちは中国詣でを繰り返すようですが、一般国民は粛々とチャイナフリーを行えば、それは物凄い圧力となり、中国は必ず頭を下げてきます。

最悪の事態である戦争にまで発展させないためにも、一人ひとりがチャイナフリーを心掛るべきだと言えます。
やれるのは今しかなく、この時期をいい加減に対応すれば、今度は必ず中国は日本を攻めてきます。

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/?p=3

日本人も戦争が必要悪だというのに早く気付いて欲しい。

日本人は2000年前からアジアで一番凶暴な民族として有名だった。

いつから腰抜けばかりになったのかな?

今、韓国と中国を徹底的にぶちのめさなければ日本は御終いだ。

一刻も早く中国に宣戦布告して欲しい。

弱虫の中国が戦う筈はないけどねwwwwwwwwwww


戦争しなくても中国はどうせ後5年は持たない。

一刻も早く中国・韓国と縁を切るのが正解

いづれ崩壊した中国から日本に何億人も移民が押し寄せて来るから、日本に上陸する前にどうやって皆殺しにするか良く考えておいた方がいい。


04. 2012年9月29日 23:53:48 : 9E2hywDaeg
>1895年に日本の領土に編入する閣議決定をした。

これは、正確には「標杭を打つ」ということのみ。
しかもそれは実施されていない(実施されたのは米軍支配下の1968年)。
肝心なことは、その時に「領土偏入」の公示も告示もしていないということ。
「尖閣」以外は全てやっているのにね!

何故やらなかったのか? 日清戦争の勝敗が明らかになりつつあった状況で、わざわざやる必要が無かった、と考えるのが最も合理的な答。

>>1920年に中華民国から日本人に送られた感謝状に>>1933年に中国が発行した「中華民国新地図」にも日本領土に尖閣を含む記載をしている

アタリマエだろ。 その時は「下関条約」で台湾等を割譲していたのだから。
1941年12月の「対日宣戦布告」で、日本との条約等を全て破棄したのだから、それらは無効なの。

>中国は1971年12月に

エートさあ、台湾(中華民国)は、1968年に、米石油メジャーのガルフに釣魚諸島(尖閣)付近の石油資源の発掘権を与えておるが。(「尖閣問題」が真に発生したのはこの時だ)

オマエの言い分は全く根拠は無いのだぞ!
何も知らない’B’は黙っとれやwww


05. 2012年9月30日 09:34:09 : LWcJ2Rp8kk
かつて中国の発行した1960年代の地図帳一つで瓦解するだろう。

06. 2012年9月30日 10:31:14 : HNPlrBDYLM

1970年版台灣当局監修、中学2年生向け「中華民国国民中学地理教科書」の記述の中で、挿入の「琉球群島地形図」では、同諸島を「尖閣諸島」と明示し、台湾との間に領土境界線を示す破線を入れ、日本領としていた。

だが1971年版台湾当局監修の同教科書では、尖閣諸島を「釣魚台列島」に呼称変更、領土境界線を改竄し、破線を曲げて沖縄県与那国島の北方で止め、領有権の所在を曖昧にしていた。 
(財団法人「沖縄協会」による調査)


ここ阿修羅において、文脈不明朗な文章を駆使の上、問題の複雑化を図りたい中国工作員がいるな。


07. 2012年9月30日 10:40:11 : HNPlrBDYLM

尖閣帰属、日本の主張に説得力=米CIAの71年報告

 【ワシントン時事】米中央情報局(CIA)が1971年、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)について、固有の領土だとする日本の立場は、日本だけでなく中国や中華民国(台湾)で公刊されている地図の表記によっても強く裏付けられているとする報告書をまとめていたことが22日、分かった。報告書は「日本の主張には説得力があり、(尖閣の)所有権の根拠を示す責任は中国側にあるとみられる」と結んでいる。

 CIAはまた、同時に作成した覚書で、尖閣周辺海域の埋蔵石油という「釣り餌」がなければ、日本、中国、台湾の間の領有権論争は決して起こらなかっただろうと指摘。領有権を主張する台湾と中国国内の声は、68年以降に資源が眠っている可能性が判明してにわかに高まったとの見方を示した。

 報告書と覚書は71年5月作成。米ジョージ・ワシントン大学国家安全保障アーカイブ(NSA)が公開した、機密指定を解除された文書の中にあった。米国の公式の立場を示すものではないが、米政府内で中国側の主張の正当性に疑義を呈する見方が根強かったことを浮き彫りにしている。

 報告書は尖閣に関し、66年に中国で文化大革命の担い手である紅衛兵向けに刊行された地図帳掲載の地図では、中国の国境外に位置しており、「琉球(沖縄)、従って日本に属することを示している」などと指摘。台湾でも「尖閣海域が中国側の境界内にあると表示する地図はなかった」とした。また、ソ連や無作為に抽出した欧州などの地図にも、尖閣が中国側に属するとの表記はないとしている。 

 一方、78年4月の国家安全保障会議(NSC)によるブレジンスキー大統領補佐官(国家安全保障担当)宛て覚書は、「日本を傷つける行動を取らないと同時に、争いの種になる恐れのある日中間の領土問題への関わりを避け続けることがわが国の利益になる」と強調。尖閣は日本の施政権下にあると認める一方で、帰属に関し特定の立場を取らないとするあいまいな政策を、米政府が70年代から一貫して採用していることを示した。

(2012/09/22-17:49)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092200169  


08. 2012年9月30日 10:44:13 : HNPlrBDYLM

『尖閣諸島が中国領でない5つの理由』

1. 国際法は、1971年まで日本の尖閣諸島の領有に一度も抗議を行わなかった中国の権原を認めない。

2. 尖閣諸島を発見したのは中国人ではなく琉球人である。

3. 中国が尖閣諸島を実効支配した歴史的事実は存在しない。

4. 林子平の『琉球三省並三十六島之図』(1786)は、当時の日本が尖閣諸島を中国領と認めた根拠にはならない。

5. 尖閣諸島がかつて中国領であった歴史的事実が存在しない以上、カイロ宣言は尖閣諸島と無関係である。

結論:中国による尖閣諸島の領有権の主張は、中国の帝国主義以外の何ものでもない。


『尖閣諸島(钓鱼岛)不是中国領土的五个理由』

1. 尖阁诸岛为日本实际管辖。1971年之前中国并没有针对尖閣諸島问题向日本提出抗議。请参考1928年的「帕尔马斯岛仲裁案」。

2. 最早发现尖閣諸島的是琉球人,不是中国人。(注:中国命名为钓鱼岛,尖阁来自英文Pinnacle).

3. 不存在中国对尖閣諸島実施有効控制的歴史事実。

4. 林子平的『琉球三省並三十六島之図』(1786)没有明确说明尖閣諸島为中国領土。(注:林子平是日本人)

5. 既然找不到尖閣諸島属于中国領土的歴史事実,开罗宣言与尖閣諸島就毫無関係了。

結論:中国对尖閣諸島的领有权的主张,就是中华帝国主義的表现。

英語版/English Version
http://www.youtube.com/watch?v=gnlr_OBN2uw


参考文献・サイト


外務省
http://www.mofa.go.jp/region/asia-pac...

尖閣諸島問題
http://www.geocities.jp/tanaka_kunita...

尖閣諸島の領有権問題
http://senkakujapan.nobody.jp/

制作: WJFプロジェクト
http://wondrousjapanforever.cocolog-nifty.com/blog/


09. 2012年9月30日 10:49:30 : HNPlrBDYLM

尖閣諸島が中国領ではない5つの理由
http://www.youtube.com/watch?v=05x4iciT_z8

10. 2012年9月30日 10:57:44 : HNPlrBDYLM


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        l             ヽ
        !              }
      弋__ _,.. --- __ノ
       ゝ-fー'‐r亠r亠'r‐"
          l   l.  l  !


【宮脇淳子】中国は何故かくもずうずうしいのか?[桜H24/5/21]
http://www.youtube.com/watch?v=MZoWnKT6jTA

【宮脇淳子】『真実の中国史を知って日本の未来を開こう!』
http://www.youtube.com/watch?v=4RGkGasjIyQ
http://www.youtube.com/watch?v=OjgvWs7VscA&feature=results_video&playnext=1&list=PL8C3FDA878C19E546
http://www.youtube.com/watch?v=r6nbH9dWTvk&feature=results_video&playnext=1&list=PL8C3FDA878C19E546
http://www.youtube.com/watch?v=kWDw6RXS9uc&feature=results_video&playnext=1&list=PLC6B1F5321CAAB599

宮脇淳子 中国人の歴史観
http://www.youtube.com/watch?v=LbPa5K6dbnM
http://www.youtube.com/watch?v=fRwTI-FSRwc
http://www.youtube.com/watch?v=d1y94OhNbk4

宮脇淳子 中国人とのつき合い方
http://www.youtube.com/watch?v=41VbTFFcISQ
http://www.youtube.com/watch?v=8sP3-ja_ohI
http://www.youtube.com/watch?v=stqRl5rVw5g

さくらじ#21 宮脇淳子と語る真実の中国史
http://www.youtube.com/watch?v=SEuE0sDu_dc

さくらじ#31 宮脇淳子再び登場!
http://www.youtube.com/watch?v=tUY_Siu-BFk

【宮脇淳子】中国問題に対峙するために[桜H23/1/13]
http://www.youtube.com/watch?v=3YG14i4iRsw&feature=results_video&playnext=1&list=PL396E05FB042F1908

【宮脇淳子】平成24年・日中関係を占う[桜H24/1/9]
http://www.youtube.com/watch?v=wJ7dAMYr7jE

さくらじ#41 宮脇淳子が語り尽くす!中国講座
http://www.youtube.com/watch?v=IiJ2iF-zHlc

【宮脇淳子】中国大使に求められるべき条件[桜H24/7/23]
http://www.youtube.com/watch?v=h7yf0Rqluj4


宮脇淳子が語り尽くす!中国講座
http://www.nicovideo.jp/watch/1342420489
http://www.youtube.com/watch?v=IiJ2iF-zHlc

宮脇淳子「いい加減本当の事を言いましょう!中韓の嘘に付き合うな!」
http://www.youtube.com/watch?v=Cc-8BjOBT5U


中国は1600年間"占領国" 中国の歴史
http://www.youtube.com/watch?v=QzKv24sOr50

http://www.youtube.com/watch?v=lJ9BzlOlKCM&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=xv09lhX3hmA&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=TDtLaDPAXp4&feature=related


「中国」という「国」はない〜尖閣諸島の問題を機に〜

『現代のコペルニクス』#17

監修・出演:武田邦彦

ゲスト:宮脇淳子(モンゴル史家・学術博士)

収録:2010年10月


★武田邦彦

「歴史は真実ではないところがある」
「"自己申告"で地図が描かれていることがある」
「唐の時代以降 中国は1600年間"占領国"」
「支那という土地があるだけ 秀吉が攻めれば、日本になった?!」


★宮脇淳子

「中国の歴史は2200年。 4000年、5000年は"スローガン"」
「長江で生まれた漢字だが文化の中心である黄河で発達」


第1回 中国人とのつきあい方
http://www.youtube.com/watch?v=XfWeFfbMtyg
http://www.youtube.com/watch?v=lqEkAB-h6So

第2回 中国人とのつきあい方
http://www.youtube.com/watch?v=PE0jEfBeOAg
http://www.youtube.com/watch?v=L5kvHhxYKvs

第3回 中国人とのつきあい方
http://www.youtube.com/watch?v=L3cTIhVnIg8
http://www.youtube.com/watch?v=TJXe1cFElzI

第4回 中国人の歴史観
http://www.youtube.com/watch?v=4kCwL3D1Ab8


中国の本性
http://www.youtube.com/watch?v=_hdXTlRjXdM&feature=related

宮脇淳子_支那大陸人と付き合う心構え
http://www.youtube.com/watch?v=0m-fxKCswLE

中国大陸では生き延びられない日本人!
http://www.youtube.com/watch?v=qFUhzrUBh7c


宮脇淳子監修・出演:宮脇淳子

文化的にも親和性が高いように見えて、意外に民族間ギャップのある日本人と中国人。急­成長する経済力とともに"大国"としての存在感を世界に示すお隣の"大国"中国の本質­を、歴史学者・宮脇淳子が学術的見地から、わかりやすく解説。彼らとの付き合い方など­、中国とのビジネスを行っている方はもちろん、誰もが明日から役立つ知識が満載です



満洲という「国」はあった!
監修・出演:武田邦彦 ゲスト:宮脇淳子(モンゴル史家・学術博士)
収録:2010年10月
http://www.youtube.com/watch?v=VCi2-Z6pMM0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=4RDigAPwgdU&feature=related

宮脇淳子「世界史はモンゴル帝国から始まった」#01
http://www.youtube.com/watch?v=FGsvyS1WRBk&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=NeR858_5A5w&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=75r8ZKJEz0E&feature=related

宮脇淳子「世界史はモンゴル帝国から始まった」#02
http://www.youtube.com/watch?v=qQHb0jLQVLQ
http://www.youtube.com/watch?v=X6CPQ_nqWQY&feature=related

宮脇淳子「世界史はモンゴル帝国から始まった」#03
http://www.youtube.com/watch?v=OaxO7QV6v74&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=YgbSQo5e3Cw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=0kET4t3k850&feature=related

宮脇淳子「世界史はモンゴル帝国から始まった」#04
http://www.youtube.com/watch?v=MOR9vGepsbk&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=mu-ay435l7k&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=0JHHf2YPFaU&feature=related

宮脇淳子「世界史はモンゴル帝国から始まった」#05
http://www.youtube.com/watch?v=3TYWqnFiH_s&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=2phOgtx9hoU&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=8RI1x6glrwA&feature=related

宮脇淳子「世界史はモンゴル帝国から始まった」#06
http://www.youtube.com/watch?v=uSadDIYG3TQ&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Zl6xWmuB9h4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=kI8ThVygY_Y&feature=related


ニッポンと諸外国の過去未来 2009年末収録
新春スペシャル鼎談!『没落と発展』
日下公人 武田邦彦 宮脇淳子

http://www.youtube.com/watch?v=UrWbRzt4Q-Y
http://www.youtube.com/watch?v=hxutf1Tk-WA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=6IT6h4_dJzA&feature=related


日本とChinaの文化・思想の違い

 「大陸の発想VS島国の発想」

Chinaと日本。大陸の宿命と島国の限界が、両者の間に思わぬ発想方法の差異を育て-てきた。巨大な大陸国家であるChinaは6000年以上に渡って、東夷・西戎・南蛮・北狄の-四辺と争いながら権力が存続してきた。周囲は敵であり力で劣れば国は収縮・消滅せざる-をえない。片や、国家の成立前から海洋によって隔離・保護されてきた島国の日本にとって、隣国は-争うべき相手ではなかった。アジアに存在する、この異なる2つの立場は互いを理解することが出来るのか、そしてそ-の未来は?

http://www.youtube.com/watch?v=pPxN2KcuPIg&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=SckWvA8qcEc
http://www.youtube.com/watch?v=A1WEEi6j_cs
http://www.youtube.com/watch?v=asEgswksMGY
http://www.youtube.com/watch?v=P9E_HuBogdw

【宮脇淳子】どう見る?混乱深まる尖閣事件以降の中国[桜H22/10/28]

モンゴル史学者としての視点のみならず、中国そのものの現状についても見据えておられ-る宮脇淳子氏をお迎えし、尖閣諸島沖衝突事件を機に混乱が拡大している中国をどのよう-に認識すべきなのか、日中両政府による稚拙もしくは不用意な外交が展開された一方で、-日本人が中国人の実態を知ることが出来たという収穫や、異なる思考と文化を持つ中国人-を相手に交渉する際の鉄則などをご指摘いただきながら、お話を伺います。
http://www.youtube.com/watch?v=pAwE0j4JRHo&feature=related




【宮脇淳子】ジャスミン革命の中国への影響[桜H23/3/10]
http://www.youtube.com/watch?v=6yQUxbeAr5U

モンゴル史についての著述をはじめ、中国をめぐる情勢にも お詳しい、東洋史家の宮脇淳子氏を お迎えし、中東において民衆によるデモや蜂起の推進役を果たしたインターネットによる情報拡散を、自国での「ジャスミン革命」を恐れる中共当局がいかなる態勢で抑え込んで­いるのか、現代の社会慣習にも通じる、かつての皇帝と官吏の関係性や統治体制などにも言及いただきながら、縦横無尽にお話しいただきます。


11. 2012年9月30日 13:56:34 : YXJS0kkUHo
http://www.youtube.com/watch?v=gnlr_OBN2uw 素晴らしい! 日本人の皆さん,中国は「嘘も100回つけば,『真実」になる」と,米国の新聞に意見広告を出している.是非,我々もインターネットを利用して,中国の嘘を明らかにしよう!

12. 2012年9月30日 14:14:04 : tsMufZPFEs
>「中共の拡張主義」なんて100%デタラメ! 
>歴史への無知、清国→中華民国→中華人民共和国と引き継がれてきた”レコンキスタ”=失地回復の流れでしかない。

そういうのは清朝に主権返してから言ってね。
あ、でも夏王朝における、中国地域支配ってごく一部だよね。
やっぱり「中共の拡張主義」でしかないね。歴史を知っているものにとっては。


13. 2012年10月01日 11:48:33 : CJkB4LqGx6
4.だよ
ホウ、居ない間に、釣られたものが沢山出てるなあ、(笑) どれ、一つづつ料理するとするか、でも10.HNPlrBDYLMはオノレ自身書いてる様に’ウンチ’なのだから、問題外のソトねww


オマエ等の思い込み自体、次の一言で瓦解するだろう。

そもそもが、「国共内戦」で国民党(中華民国)が勝利していたら、「尖閣問題」なんて起こり得なかった。


何故なら、日本はポツダム宣言を受け入れて降伏したのであり、下記の条文に拘束されるからだ。

「8.カイロ宣言の条項は履行されるべき。又日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国ならびに吾等の決定する諸小島に限られなければならない」

つまり、「吾等の決定する」という当事者、「吾等」の一人が蒋介石なのだから。
従って、大陸及び台湾を手に入れたら、彼自身の立場から言っても、「尖閣」は中華民国に編入したことは明らか。
アメリカは、沖縄は手放さなかっただろうが、同盟国の中華民国が大陸及び台湾を支配するのだから、(沖縄の管理を蒋介石に提案したくらいだから)「尖閣」支配には拘らなかっただろう。

そうして、この「もしも」という仮定をしてみただけで、「尖閣」とは冷戦(体制)の産物であることが見えて来るであろう。


14. 2012年10月01日 11:49:58 : CJkB4LqGx6
>05.LWcJ2Rp8kk
>かつて中国の発行した1960年代の地図帳一つで瓦解するだろう。 >>06. HNPlrBDYLM


残念でした。(笑) 

では、日本の発行した地図帳ではどうだったか?

そもそもが「尖閣」の領土編入が閣議決定された1895年に出された『地図選集三都市四十三県三府一庁大日本管轄分地図』(人文社刊)に尖閣列島は載っていない。 また、戦前に出された『大日本読史地図 』(1935年)『東洋読史地図』(1943年)にも載ってない! 「固有の領土」であれば、当然、載せるべきものを。

戦後に発刊されたものでも、1970年以前には、2.3の例外を除いて、殆ど載ってない。
1970年代になって「尖閣」が騒がれるまで、日本もまた、専門家の多くが「尖閣」の存在を知らなかったし、「固有の領土」という認識も無かった、ということだ。
それを物語るのが1966年版の『高等地図帳』(二宮書店)(尖閣列島は載っていない)と「尖閣」が騒がれだした1972年版(尖閣列島が書き加えられ、日本領となるように台湾とのあいだに長い線引きがされている)の違いだ。 しかも、この改訂された地図帳のうち「南西諸島」の部には尖閣列島は全く書かれていない。政府は、尖閣列島は南西諸島の一部だと繰り返し主張してきたが、肝心の「南西諸島」の部に、尖閣列島は書かれていないー尖閣列島が問題になったあと改訂出版された地図帳に、だ。

これだけでも、地図帳に表記されてる事の有無で見ることは無意味ということが解るであろう。


15. 2012年10月01日 11:51:43 : CJkB4LqGx6
>07. HNPlrBDYLM
>尖閣帰属、日本の主張に説得力=米CIAの71年報告

ところが、その一方で、1969年7月(前回4.で記した68年は訂正)、CIAや軍部とも密接な関係にある米石油メジャーのガルフが蒋介石(台湾政府)に働き掛けて、ガルフ日本法人=パシフィック・ガルフ社が当該地域の大陸棚鉱区権を獲得したことを、大々的に世界に発信するようなこともやってる、中華民国の国旗「青天白日旗」を大きく背景にした写真入りでな!

それに対して、参議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会で、当時の愛知外相は、尖閣列島はわが国南西諸島の一部であり、中華民国(台湾政府)とガルフ社との契約は無効と言明する(同年8月)。
ここから「尖閣問題」は始まったのであり、オマエ等が思い込んでる様な1971年以降とは違う。
そうして、これらを見ただけでも、アメリカの戦略には、明らかに、2面性があることが解るはずだ。


オマエ等は無知だから解らないだろうが、四十年前においては、現在の日中間ではなく、当時、中国の代表権を持っていた台湾(中華民国)との間で激しく対立していたのだ。
そうして、中国を代表する政権が台湾から大陸(中華人民共和国)に移って、現在の様な(日中)対立となってるだけである。 当然、台湾も、代表権は失ったけど、その主張は変えていない。
現に、つい一週間前にも、台湾側が日本のマスコミのインタビューに応え、「領土・領海問題」に対しては中台同じ立場だと言明している。
この事は、12.の言う様な「中共の拡張主義」とは何の関係も無いことの証明だ。
たとえ共産党政権が崩壊して、「民主化」されても、(今の台湾同様)「領土・領海問題」については同じ立場である、というのだから。


更にもう一つ、日本政府が「尖閣所有の根拠」を公的に明らかにしたのは、台湾より遅れ、1972年になってからだ。
それまでは、どのような経緯で入手したのか?如何なる根拠で「日本固有の領土」と主張出来るのか?さえ判らなかったし、決めていなかったのだ(『日本固有の領土』の根拠の薄弱性)。

その辺の所を、当時の日本のマスコミは承知の上で、次の様にからかっている。

「中国を硬化させるのを承知で、政府が日本領有の“つじつまあわせ”や“ツバつけ”にやっきとなるのはなぜか。そこには“石油があるから”といった海底資源への先取り意識は当然考えられる」(『中央公論』1972年5月号)


16. 2012年10月01日 11:52:40 : CJkB4LqGx6
>08. HNPlrBDYLM

『尖閣諸島が日本領でない5つの理由』

1.日本は国際法上の「先占」の手続きは取っていない。 「尖閣」以外の「無主地」は全て、「告示」「公示」、(関係)諸外国への通知等、所定の手続きを取っているにも係わらず。 「標杭を建てる」という閣議決定がそれに当たるというが、それを公示も告示もしていないし、当然、それは実施されることもなかった。 何故実施されなかったのか?日清戦争の終結直前での閣議決定ということで分かる様に、台湾が手に入った以上、わざわざ「標杭を建てる」までもなかった、ということが得られる唯一の結論である。 日清戦争の際、火事場泥棒的に盗み取った、と言われる所以でもあろう。


2.「コロンブスのアメリカ発見」でも判るはずだが、発見と所属とは全く異なるのだし、「釣魚島」と「ヨコン」がどちらが古い?というのは意味が無い。 名前の由来をみれば、「尖閣諸島」は中国に属してる人である、というしかないのだが。 そもそも、「尖閣」での日本名「魚釣島」は中国名「釣魚島」を引っくり返したもの。
また、もし琉球人が発見して、それが琉球人の認識となっているのであれば、当然、琉球の正史「中山世鑑」にそれは反映されていなければならないはず。 「中山世鑑」においては、当該地域の名は全て中国名であり、何ら異議を差し挟んでいない。

3. 中国が尖閣諸島を実効支配した歴史的事実。

上記「中山世鑑」では、所属関係においても冊封使の認識を其の侭踏襲している。
また、明国の「対倭寇防衛体制」に当該地域は入ってるのだから、今で言えば「実効支配」に当たるであろう。


4. 林子平の『琉球三省並三十六島之図』(1786)

林子平は近代国防思想の祖ともされる人物で、「三国通覧図説」も日本人に「海防」の重要性を認識させる意図をもって書かれた物、当然、「領土・領海意識」を植え付けるということで、日本の隣接地域との領属関係を明らかにしようとしたものだ。 少なくとも、当時の「専門家」なり第一人者が当該地域を中国に属すると見ていた有力な根拠になる。
 そうして、彼の認識を支えていた資料的根拠が上記の中国や琉球のそうした記録書だ。


5. 尖閣諸島がかつて中国領であった歴史的事実が存在しない以上、カイロ宣言は尖閣諸島と無関係である。

閣議決定の10年前の1885年、山県有朋の「標杭を建てよ」という指示に対して、西村沖縄県令や井上外務卿が、上記資料に見られる釣魚島等の可能性在り(それは事実だった!)ということで、山県に疑義を差し挟み、中止された経緯がある。 
これ等のこと、及びこれまで述べて来たことを見れば、5.も根拠が全く無いことは自明であろう。

結論:日本による尖閣諸島の領有権の主張は、その根拠は薄弱であり、砂上の楼閣と言うべきであって、精々が、アメリカの軍事戦略の添え物程度しかならないものである。


17. 2012年10月01日 13:29:37 : CJkB4LqGx6
>16
訂正
名前の由来をみれば、「尖閣諸島」は中国に属してる人である
                   ↓
名前の由来をみれば、「尖閣諸島」は中国に属してる

18. 2012年10月01日 19:46:28 : HNPlrBDYLM
アホだ


中国が尖閣諸島を実効支配した歴史的事実なんて存在しない。

漢民族も台湾民族も尖閣諸島に住んだ事は一度も無い。

日本人は100人がずっと住んでいた。

中国人は地図に自分の版図だと勝手に記入しただけだろ。

中国の地図で1970年まで日本の領土になっていたんだから、日本の領土にしかならない。


19. 2012年10月01日 20:05:32 : HNPlrBDYLM

尖閣諸島に日本人が最初に足を踏み入れたのは、1884年のこと。福岡の実業家・古賀辰四郎氏が探検隊を派遣し、無人島であることを確認。1895年に日本が領有を決定したが、日清戦争以前にそもそも日本人が上陸していたもので、日清戦争とは無関係。

 その後、古賀氏が日本政府から島を借り受けて開発を進め、カツオブシ工場と鳥の剥製工場を作った。最盛期には最大248人が島に住んでいたという。1932年には島は国から古賀氏に払い下げとなり、以降、島は個人の所有地になっていた。

実効支配というのは人間が住んでいた場合に限られる。

尖閣諸島を実効支配していたのは有史以来日本人だけ。

だから中国も1970年まで尖閣諸島を日本の領土だと認めていたのさ。


20. 2012年10月01日 20:08:41 : ivSIEBzGRI
>18.: HNPlrBDYLM

アホはオマエwww
もう一度、13.−16.までをジックリと読んでみることだ。


>漢民族も台湾民族も尖閣諸島に住んだ事は一度も無い。

「釣魚島」−名前の通り、歴史的に、台湾漁民の生活圏だった、ということ。


21. 2012年10月01日 20:10:33 : HNPlrBDYLM
中国工作員のおまいは事実を知らないだけさ。


 【尖閣列島の歴史はどんなものか】

 島々に上陸して貝塚とか、城とかの跡があるか、石器や土器があるか、何でもよいとに角昔人間が住んだ證拠を一つでも探そうとしましたが全くありません。つまり此処は昔からの全くの無人島だつたのです。然し昔の人はこゝをユクン、クバ島ととなへ漁民や航海者はこれを知つていた様です。
 その昔琉球王国の遣唐使は那覇を出帆して久米島へ行き赤尾嶼、魚釣島を道しるべに支那の福州へ達した様です。

 明治十七年に古賀辰四郎氏が発見したと伝えられていますが真の発見ではありません。又一八四三年〜一八四六年英国軍艦サマラン号が東洋探検の途上魚釣島によつていますが之も同様です。
 尖閣列島は昔から琉球の一部だつたのです。然し同列島は長い年月どこの国のものやらはつきり決らなかつたのですが明治二十七八年の日清戦役の翌年勅令で日本帝国領土として八重山郡石垣町に入りました。
 今は石垣市字登野城一番地になつています。

 ∇魚釣島は明治十八年ごろから古賀辰四郎氏の手で盛に開発事業が進められましたが今はうつちやられています。

 ∇黄尾嶼は大正十年頃古賀氏によつて燐鉱採掘事業が初められましたがそろばんが合わんでやめてしまいました。

 ∇北小島の海鳥(セグロアジサシ)は同じく古賀氏によつて生物標本を作つて米国に送つていましたが明治四二年頃事業をやめています。

 これらの島々には屋敷の跡や工場の跡や水タンク等が残つています、魚釣島の工場跡はまるで小さい御城の様です。この御城の様な石垣がこいの中に今は与那国島の人々がカツオの漁期にだけ上陸してカツオ節を半がわかしするクバ( ビロウ) ぶき三むねの工場を建てています。之が私達調査団の有難い御宿になりました。

http://pinacles.zouri.jp/bunken/tawada.htm


22. 2012年10月01日 20:13:16 : HNPlrBDYLM

尖閣諸島第二次調査

1952年、高良鉄夫氏は尖閣諸島の更なる生物調査と富源調査を企画、前回の単独調査に続く第二次調査として調査メンバーを選び参加を呼びかけました。
呼びかけに応じたメンバーの一人、多和田真淳氏は植物学、考古学が専門の博物学者でした。

調査から帰って後、多和田氏は自身の報告「尖閣列島採集記」で「〜尖閣諸島に昔人間が住んだ證拠を一つでも探そうとしましたが全くありません。つまり此処は昔からの全くの無人島だつたのです。〜」と明らかにしました。

のちに尖閣諸島の領有権問題が起こる1970年代よりも遙か以前に尖閣諸島は歴史的に無人島であった可能性を調査し明らかにしたこと、これは考古学の専門である多和田氏ならではの視点でしょう。
http://pinacles.zouri.jp/bunken/tawada_a.htm

中国人も台湾人も船から尖閣列島を眺めたのを実効支配していたと言ってるだけなのさ。


23. 2012年10月01日 20:34:55 : ivSIEBzGRI
>19. HNPlrBDYLM>>21.>>22.
>実効支配というのは人間が住んでいた場合に限られる。

そーゆー「国際法」は無いのだがねww
だったら、沖ノ鳥島は人は住んでいないのだから、実効支配はない→日本の領土ではないというわけ? このド阿呆!

悔しかったら、13-16まで、具体的に反論してみよ!


24. 2012年10月01日 20:46:32 : HNPlrBDYLM
アホだ

日本は国際法上の「先占」の手続きは取っていない。 


長いこと日本人だけが島に住んでいれば日本の領土なのさ。


25. 2012年10月01日 20:49:06 : HNPlrBDYLM
アホだ

名前の由来をみれば、「尖閣諸島」は中国に属してる人である、というしかないのだが。 そもそも、「尖閣」での日本名「魚釣島」は中国名「釣魚島」を引っくり返したもの。


尖閣諸島は10000年前から日本の縄文人が頻繁に立ち寄っていた島さ。
縄文人がつけた島名が忘れられたから、別の名前で呼んだだけだ。


26. 2012年10月01日 20:52:52 : HNPlrBDYLM

アホだ

明国の「対倭寇防衛体制」に当該地域は入ってるのだから、今で言えば「実効支配」に当たるであろう。

地図に勝手に自国の領地だと書き入れただけだろ。
勿論、中国人が尖閣諸島で暮らした形跡は全く無い。


アホらしいから中国人工作員の低能さの指摘はこれで止めるが

中国人は知能指数が低過ぎるんだ。
だからまともな工業製品も作れないのさ。


27. 2012年10月01日 20:56:57 : ivSIEBzGRI
24.-26.
は具体的な反論一切無し、
よってマトモに物事を考える能力(脳?力?www)を持ち合わせてない’B’と判断する。www


28. 2012年10月01日 20:58:14 : HNPlrBDYLM
反論するだけの中身が無いのさ。

中国人は知能指数が低過ぎるんだ。
だからまともな工業製品も作れないのさ。



29. 2012年10月01日 20:59:18 : ivSIEBzGRI
>28

最早’パブロフの犬’だなwwww


30. 2012年10月01日 21:10:49 : HNPlrBDYLM

アホの相手をするとこっちまでアホになるからな。

中国は清の様に長いこと異民族に支配されていたから、中国固有の領土は存在しない。例え、清の領土であったとしてもそれは中国の領土じゃない。


尖閣諸島は10000年前から日本の縄文人が頻繁に立ち寄っていた島さ。
その頃遠洋航海ができたのは縄文人だけなのさ。

従って、尖閣諸島は10000年前から日本の領土だ。


31. 2012年10月01日 22:14:53 : o8dGLED3pY
30<
あんた皆からいじめられてよくやっているよね。

32. 2012年10月01日 22:24:49 : HNPlrBDYLM

アホ工作員君は琉球人が日本の縄文人の後裔で、琉球語は日本語の方言だというのも知らないんだろ。

尖閣諸島も沖縄も純然たる日本の領土なのさ。

アホ工作員君ももう少し沖縄や尖閣諸島の歴史について勉強してから来いよ。

だから中国人は何処へ行っても馬鹿にされるんだ。


33. 2012年10月01日 22:30:10 : o8dGLED3pY
32>
あんたはコメント覧の最後を飾りたいみたいだから
33でコメントしてね。それで気が済むいかれ頭だろう。

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