18. 中川隆 2012年9月30日 20:42:31
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まだ17みたいな御目出度い馬鹿がいるんだ(呆れ)中国はあと5年は持たない。隣の家が金に困って強盗になったのに早く気付けよ: あなた自身が中国人や韓国人に殺される日が来るかもしれない
経済がうまくいかなくなると国民は政府に不満を持つようになる。そして、破壊と暴力のエネルギーが国民の間に増していく。
政治家はその暴力が自分のところに向かってこないよう、どこか他に「はけ口」を見つける必要がある。 景気悪化が本格的になりつつある中国も、不動産バブルがまさに崩壊しようとしている韓国も、恰好のはけ口として「日本」を標的にしている。 そして、領土問題や歴史問題で突き上げられた日本でも、2010年から中国・韓国に対する憎しみが膨れあがってきた。 本来、日本は中韓の言いがかりには謝罪で対応してきたが、日本人の忍耐が切れつつあるのが今の現状だ。 いつでも日本を侵略できると考えている 時代はどこに向かっているのか。もちろん「戦争」だ。 東アジアで民族対立が徐々に拡大し、先鋭化し、そして互いに互いを憎み合っているのだから、やがて「殺し合いが起きる」と考えるのは別に不自然なことではない。 むしろ、互いに反目が深まっているのに、それが友好と平和に向かうと考えるほうが不自然である。東アジアは平和に向かっているのではなく、一触即発の戦争に向かっているのである。 東アジアで戦争が起きるとすれば、その標的は日本になる。 すでに日本の政府は「弱腰」「事なかれ主義」の政治家ばかりで、さらには中韓に取り込まれて日本人の国益などまったく考えていない。 周辺国にとって、日本の後ろ盾になっているアメリカさえ手を出さなければ、いつでも日本を侵略できると考えているフシもある。 日本の後ろ盾であるアメリカはリーマンショックでダメージを受けていて、中東からもアジアからも兵を引いて影響力が少しずつ消失している。 この流れはずっと続いていくと考えられるから、いずれにしても日本はこれから否が応でも混乱と戦争に巻き込まれていく。 日本は1945年から今日までずっと平和が保たれていて「平和ぼけ」という言葉が言われるほど危機感のない国だった。 「日本がまた戦争や紛争に巻き込まれることはない」と国民は盲目的に信じていた。そういった根拠のない楽観主義は終わった。 領土問題は菅直人という男の弱腰がすべての始まり
尖閣諸島問題、竹島問題、北方領土問題が次々と深刻化する今、やっと多くの日本人が「日本も紛争に巻き込まれるかもしれない」と思うようになってきた。 さらに、一歩進んで考えなければならない。「紛争にまきこまれるかも」ではなく、「戦争になる」と考えなければならないのだ。 領土問題で譲歩したら、すぐに次がやってくる。中国は尖閣諸島問題で日本を突き上げ、日本が弱腰だと見ると、今度は「沖縄も中国のものだ」と言い始めた。 韓国は竹島問題で日本を突き上げ、日本が弱腰だと見ると、今度は「対馬も韓国のものだ」と言い始めた。 領土問題で譲歩するというのは、次から次へと国土をむしり取られるということなのである。 2010年の尖閣諸島沖漁船の問題で当時の首相だった菅直人は中国に恫喝されるがままに中国人船長を送り返した。 このときの弱腰が現在の中韓の「言いがかり」や「つけ上がり」として拡大しているのである。現在起きているのは、菅直人という史上最悪の政治家が引き起こしたツケなのである。 もちろん、その前の自民党政権が素晴らしかったというわけではない。 自民党もまた売国政治家たちの巣窟になっていて、中国や韓国に対して謝罪外交を繰り返していたから、同じ穴のむじなだと言える。 こういった長年の政治家の失策が現在の領土問題を根の深いものにしてきた。そして、領土問題はすでに次のステージに向かっている。「紛争」「戦争」というステージだ。 憎悪の連鎖が完成した
韓国大統領の李明博が2012年8月10日に竹島に上陸したあげく、「天皇は足を縛ってひざまづいて謝罪しろ」と放言した。 これまで韓国の横暴には目をつぶって見ないふりをしてきた日本だったが、これによって多くの日本人は怒りを感じて、韓国を憎むようになった。 日本の底辺ではすでに多くの国民が韓国に対して言いようのない憎しみを募らせている。 テレビや雑誌が「韓国は素晴らしい」と礼賛し、韓流を煽れば煽るほど、それが逆効果となっている。 日本で歌って踊っている韓国の芸人も、本国に帰れば反日発言をしているというのもよく知られるようになった。 また、日本のテレビに出ている芸人のほとんども、実は日本人ではなく、日本名で日本人になりすましているニセモノの日本人だったという事実も知られるようになった。 こういった事実や、「韓国にいいようにやられている」という感情は怒りとなって沈澱していくのである。 怒りは憎しみへ、憎しみはさらに深い憎悪へと成長していき、それはその人の心の中に一生残っていく。 すでに中韓の国民は、反日教育の成果で日本人に対して激しい憎悪を心の底に持っており、いよいよ日本人も領土問題から中韓に対する憎悪を持つに至った。 憎悪の連鎖が完成したと考えてもいい。 日中韓の国民がお互いに憎しみ合う。そして、その憎しみが様々な言動となって相手を刺激し、さらにそれが憎しみと対立を煽る。もう逆戻りはできない。 あなたが中国人や韓国人に殺される日
人間の怒りの感情とは強く激しいものである。その憎悪はやがて暴力事件に発展し、引くに引けない対立となっていく。だから、これから先に待っているのは、「戦争」なのだ。 日本人と韓国人は互いに殺し合いを始める。日本人と中国人も互いに殺し合いを始める。 東アジアで戦争が起きれば、アメリカが武器弾薬を供給するのだからアメリカ自身は損しない。むしろ、軍需産業が大儲けできるので東アジアの戦争は望むところだろう。 何しろ、日本も中国も韓国もたんまりと金を持っており、大量の武器を購入できる国なのである。 どんどん武器を消費して互いに消耗戦をしてくれれば、アメリカは空前の軍需景気に沸く。 いったん日中韓の戦争が始まれば、アメリカはそれを長期戦になるように仕向けるはずだ。短期決戦では軍需産業が儲からないからだ。 日本人は今まで意識しなかったかもしれないが、アメリカは世界中でそのような「憎悪」を煽って武器を売るという戦争ビジネスをして生きていた国である。 ソ連との冷戦が長引いたのは軍需産業が儲かるためだ。ベトナム戦争が長引いたのも軍需産業が儲かるためだ。 アルカイダとの戦争が長引いたのも軍需産業が儲かるためだ。イラク戦争が長引いたのも軍需産業が儲かるためだ。 日中韓はいずれ戦争になる可能性が高まったが、その戦争は日本が焦土になるまで長引いていくことになるだろう。 2012年の韓国大統領の竹島上陸や天皇謝罪要求によって、多くの日本人の心の中に憎悪が芽生えた。今後、中韓が何かすればするほど、その憎悪ははっきりと明確な形で育っていく。 私たち日本人は、いよいよ新しい紛争と戦争に向けて歩み始めた。 戦争という暴力を他人事のように考えてはならない。あなたは当事者になる。 つまり、歴史が動き始めると、あなたは中国人や韓国人に殺されるということだ。あるいは、あなたが自分の手で中国人や韓国人を殺すことになる。 そのとき、あなたが持っている武器はアメリカ製だが、相手が持っている武器もきっとアメリカ製だ。これもまた歴史のひとこまになる。 日本を消滅させよ、と叫ぶ中国の反日デモより http://www.bllackz.com/2012/08/blog-post_28.html
無防備に中国と関わっていると、取り返しのつかないことになる 2012年9月29日
中国経済は2004年から2007年にかけて、経済成長率(GDP成長率)は毎年10%を超える勢いだった。
2008年、2009年はリーマンショックのあおりを受けて9%台に落ちたが、2010年にはまた10.3%の大台に乗せた。 しかし、2011年には再び9%台(9.2%)に落ち込み、2012年も10%は難しいのではないかと言われている。 折しも2012年9月から尖閣諸島問題を受けて日中関係が非常に激しい対立を見せてその余波は今も続いている。 中国の内部はこれを受けて日本企業の排斥や不買運動が活発になり、日本はもちろんダメージを受けるが、中国自身も経済失速することになる。 カントリーリスクが意識され、対中投資が減少
そして、この日中の問題が長引けば長引くほど、中国への悪影響は広がって行くことになる。なぜなら、中国のカントリーリスクが意識されて、対中投資が減少していくからだ。 中国は外資を呼び込んで、そこで膨大な数の国民を働かせて雇用を確保すると同時に、技術を「盗んで」から外資を追い出すという方法を使って成長を続けてきた。 中国が何か新しいものを産み出したり、革新的な技術を発見したりすることはない。 安い労働力と大量の人口を生かして、安いモノを作って作って作りまくり、外国の技術を盗んで盗んで盗みまくって回転してきたのである。 中国に技術を与えている(盗まれている)のは、中国に進出する企業に他ならない。 しかし、中国自身が肥大する中華思想に取り憑かれて外資を最初から排斥するような動きになるとどうなるのか。 当然、新しい工場はできない。技術を盗むこともできなくなり、最後には中国経済そのものが崩壊してしまう。 2000年代、全世界の先進国が中国にのめり込むようにして入り込んでいったが、いよいよその動きも終わりに近づいているのではないかと言われるようになってきた。 2012年に入ってから、日本をのぞく外国企業は静かに中国から足抜けしていて、ゴールドマン・サックスの試算では外国企業の対中投資は1月から8月の累計で3.4%も減少しているという。 これは後半も盛り返すことはあり得ない。尖閣諸島問題が世界に意識されればされるほど、チャイナリスクが高まっているのだと判断されるのだから、これで対中投資が増えるはずがない。 日本は2012年に入ってからも唯一、「中国詣で」を繰り返している国だったが、それも終わりだ。 中国自身が激しい日本企業排斥をしているのだから、経団連がいくら「中国に媚びよ」と叫んでも、きちんと常識を持った企業は「あんな危ないところに投資できるか」と考えて当然だ。 日本も、2012年後半から否が応でも中国から足抜けせざるを得なくなる。 日中対立の元になっている尖閣諸島
中国経済のハードランディング
いったい何が起きているのか。 特に難しいことではない。中国の経済成長が2008年と2009年に「失速した」のがそもそもの原因だ。 2008年 9.6% 2009年 9.1% 失速したとは言っても、いまだに9%台だから大したものなのだが、問題は、中国国民全体が豊かになっていないのに、経済失速してしまったことにある。 中国は13億人もの膨大な人口を抱えており、まず最初に沿岸部の国民から豊かになっていった。しかし、中国内部の多くの国民がいまだに取り残されて暮らしていると。 中国では年間10万件以上もの暴動が起きているが、格差があまりにも広がってしまってそれが社会不安を引き起こす元凶になっているのである。 だから、国民がある程度豊かになるまで中国は経済成長を続ける必要があった。 必死になって「経済至上主義」を貫いて、環境破壊や劣悪な労働条件を無視して突っ走ったのはそのためだ。 ところが2008年からグローバル経済の失速に巻き込まれる形で中国も経済成長が頭打ちになり、貧困層が取り残された。 また、経済成長が停止すると不動産価格も頭打ちになる。すると、不動産投機をしていた中流階級の人間たちが追い込まれることになる。 彼らが負債の返済ができなくなって損を覚悟で不動産を売り飛ばすと、それが不動産バブルの崩壊となって、中国版リーマンショックが発生する可能性もある。 つまり、経済成長がストップし、景気が後退すると、中国経済は急激に悪化し、まるで飛んでいた飛行機が地面に叩きつけられるような衝撃となる。 高く飛んでいた飛行機ほど、墜落したときの衝撃は強い。これを「ハードランディング」と言う。 中国国内で起きている反日デモ。中国は暴動が起こりやすい国だ。
日本は今「水に落ちて溺れた犬」
経済がハードランディングしたら、もちろん豊かになれない国民と、貧困に叩き落とされた国民が、激しい怒りと憎しみを感じて中国政府に不満の矛先を向ける。 中国共産党は、最初から情報封鎖し、強権で国民を押さえ付け、末端では賄賂と汚職で乱れきっているので、国民の怒りは政府に向かいやすいのである。 今でもそうなのだから、今後、経済失速が鮮明になっていけば、この政府批判の動きがますます巨大化していく可能性がある。 中国共産党が崩壊すると、他に受け皿になる政党は皆無なのだから、中国はその瞬間にバラバラになって崩壊してしまうことになってしまう。 だから、中国政府は、常に外部に敵を求めており、国民の怒りが政府に向かいそうになると、外側の敵に目を転じさせるのである。 そして、2012年9月に入ってから、中国は明確に外部の敵を「認定」した。それが「日本」だった。 折しも日本は自民党政権末期から政治が弱体化し、無力化し、1990年以降のバブル崩壊で経済的にも衰弱した。 しかも、2011年には巨大地震に見舞われて、原発事故を引き起こすという悪運に見舞われている。 それだけではない。今まで日本を守っていたアメリカが、リーマンショックで倒れそうになっている。 軍事費を捻出することもできなくなって、口では「アジアを守る」と言いながら、実際にはアジアから軍を引いて行こうとしている。 だから、日本は今「水に落ちて溺れた犬」のような状態になっているのである。 中国にとって叩きやすく、御しやすい「敵」がそこにある。叩き続ければ、尖閣諸島も、沖縄も、奪える可能性がある。だから、中国は日本を叩いている。 中国経済が苦境に落ちれば落ちるほど、日本叩きは激しくなる。 では、中国経済はこれから回復して成長路線に乗っていくのだろうか。それとも、グローバル経済の停滞に巻き込まれて成長率を落とすのだろうか。 もちろん、中国経済は今後も坂道を転がり落ちるように落ちていく。場合によっては不動産バブルの劇的な崩壊で、飛行機が墜落するような破滅的な落ち方をする可能性もある。 だから、これからも中国の内部に投資続ける日本企業は、大きなツケを払うことになる。 そして、それでも「中国との友好が」と言っている政治家は頭がおかしいということだ。今は、そういう状況ではない。 http://www.bllackz.com/2012/09/blog-post_29.html |